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COLUMN

コラム

2024.1.17和装

【白無垢に合う差し色】おしゃれにコーディネートするならENISHI

結婚式の和装といえば、白無垢を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
和装の代表格である白無垢は、日本の伝統的な結婚式で着用され、婚礼衣装の中でも格式の高い衣装です。
一般的に白い色味で、白い色には「嫁ぎ先の色に染まります」「純潔」という意味が込められています。

白いイメージの白無垢ですが、個人の好みやセンスによって、差し色やアクセントカラーを取り入れたコーディネートも楽しむことができおすすめです。
そこで今回は、白無垢に合うおすすめの差し色やアクセントカラーの選び方をご紹介します。

なお、ENISHIでは、お客様の雰囲気に合う白無垢や掛下、色小物をご用意しております。
お気軽にご相談ください。

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白無垢に合うおすすめの差し色

和装白無垢03

白無垢に差し色をすると、白いイメージの白無垢をさまざまな印象に変えることができます。
そこで今回は、白無垢に合うおすすめの差し色について、おすすめポイントや色の意味をまとめました。
ENISHIでは豊富な色物の掛下があり、スタイリストがお客様の雰囲気に合わせてご提案し、最高の思い出に残るようお手伝いいたします。

赤色

和装赤色

赤は「魔除け」の意味があり、悪を払い、善きものを呼び込む力があるとされている色のため、結婚式などの大事な日におすすめです。
赤い帯や小物、花飾りを使ってアクセントを加えると、コーディネート全体が引き立ちます。
赤色は白無垢と相性が良く、華やかな雰囲気にしたい新婦におすすめです。

青色

青は「清潔感」「爽やかさ」を表現する色であり、白無垢をより引き立たせることができます。
白無垢に淡い青や水色を合わせると優雅で明るい雰囲気になり、ほどよいアクセントとして映えるでしょう。
さらに、白無垢の帯や小物に青色をいれることで、華やかで目を引くコーディネートになりおすすめです。

金色

和装金色

金は「高貴」「豊穣」「神聖」などの意味があり、縁起の良い色のため結婚式におすすめです。
豪華さや華やかさを表現する色なので、白無垢に合わせることで上品さがアップします。
さらに、金色の刺繍や金箔の装飾を取り入れたり、金色の帯や小物を使うことで、上品さや贅沢感を引き出すことができます。

ピンク

ピンクには「愛情」「優しさ」「思いやり」の意味があり、結婚式にはぴったりの色と言えるでしょう。
可愛らしさや優雅さを表現する色なので、白無垢に淡いピンクの色打掛を合わせれば、可憐な印象に仕上がります。
柔らかい雰囲気に仕上がるため、赤はちょっと印象が強すぎるという方にもおすすめです。

紫色

和装和傘

紫色は「高貴さ」「神秘性」「艶やかさ」の意味があり、気品があり落ち着いた印象や個性的な雰囲気を作ることができる色です。
白無垢に合わせることで全体が引き締まり、大人びた印象になるでしょう。
さらに、藤色のような淡い色なら白無垢に合わせても目立ちすぎることなく、おしゃれ感を演出できるのでおすすめです。

緑色

和装緑

緑色は「穏やかさ」「安らぎ」「生命力」の意味があり、虹の7色のちょうど真ん中の色でもあることから、調和やバランスがとれる色です。
白無垢にパステルグリーンなどの明るい緑を合わせると可愛くまとまります。
また、ピスタチオグリーンなどの淡い緑は全体的に優しげな印象になり、落ち着いた雰囲気にしたい方におすすめです。

白無垢の差し色の選び方

白無垢差し色

白無垢の差し色にはさまざまな色があり、どの色を選べば良いのか迷われるかと思います。
そこで今回は、白無垢の差し色の選び方を3つご紹介します。

色の相性を考える

白無垢は真っ白なものから生成りがかったものや、色味の違い、刺繍の違いもあり、少しのコーディネートでガラッと雰囲気が変わります。
そのため、差し色として選ぶ色は、白無垢の色と調和できる色がおすすめです。
花嫁の肌の色や髪の色、雰囲気を考えながら選ぶと、まとまったおしゃれな雰囲気にコーディネートできます。

シーズンやテーマを考慮する

結婚式の季節やテーマによって、差し色の選び方も変わってきます。
例えば、春なら桜色や淡いグリーン、夏なら明るい色や鮮やかな色、秋なら赤やオレンジの他、シックな色などもがマッチします。
さらに、季節感やテーマに合わせて差し色を選ぶことで、統一感のあるコーディネートになりおすすめです。

個性や好みを加える

差し色は、新婦自身の個性や好みを選ぶのも良いかもしれません。
自分の好きな色や、自分らしさを感じる色を差し色として選ぶことで、より一層主役らしさを引き出せるでしょう。
また、好きな色や普段からよく選ぶ色は、自分の顔や体型に合っていることが多いので、白無垢に合わせたときも違和感がなく白無垢に合わせることができます。

ただし、派手すぎず、調和の取れた色を選ぶことをおすすめします。
差し色を取り入れる際は絶妙なバランスが必要で、主役である白無垢の美しさを損なわずに、差し色がアクセントとして鮮やかに映えることが大切です。
自分自身のイメージや好みを大切にしながら、結婚式のコーディネートに差し色を取り入れてみてください。

白無垢で撮影するならENISHI

ENISHIでは婚礼当日に使用する最高品質の白無垢をご用意しております。
最高品質の衣装を纏って一生に一度の瞬間になるよう、刺繍や織等の多数の白無垢に合わせる掛下や色小物のコーディネートなど、スタイリストがお客様の雰囲気に合わせてご提案します。
気になる方は一度ENISHIに是非お問い合わせください。

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