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コラム
2024.2.27和装
和装フォトウエディングの魅力とは?和装衣装の選び方のコツを紹介
普段は和服を着る機会が少ない現代では、いざフォトウエディングで和装を選ぶ際にもどのように衣装を選んだらいいかわからないと悩む方も多いようです。
和装には洋装にはない魅力と京都の日本らしいロケーションに相性が良いといった特徴があります。
京都で日本らしいフォトウエディングの撮影をご希望でしたら、ロケーション地と衣装が豊富なENISHIにご相談ください。
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和装フォトウエディングの魅力
衣装選びは好みによるところが大きいですが、フォトウエディングで和装を選ぶことには洋装にはないメリットがいくつかあります。
和装フォトウエディングならではの魅力を紹介します。
種類が豊富
洋装は号数によって細かくサイズが分けられているため、気に入ったデザインでもサイズが合わずに着られないといったことが起こりえます。
一方、和装はフリーサイズやS~Lといった、緩やかなサイズ区分のため着用できるサイズの幅が広くなっている所が特徴です。
着られるサイズ幅が広いためデザインのバリエーションも増え、サイズに関わらず好みの柄を選ぶことができます。
ドレスのように形が違うわけではありませんが、色や模様、刺繍でも印象はずいぶんと変わる点も和装の魅力です。
京都ならではのロケーションと相性がいい
京都ならではの古く、趣のある町並みには着物がとても合います。
神社仏閣の厳粛な雰囲気に合うことはもちろんですが、意外にも新緑や紅葉といった自然との相性も抜群です。
披露宴とは違い写真を撮ることが目的なので、背景との相性や撮りたい写真のイメージに合うように和装を選ばれる方も多くいらっしゃいます。
非日常的な和装が特別感を演出してくれる
和服を着る機会が少ない現代では、着物を着ているだけで非日常的な気分を味わうことができます。
さらに普段着ではない豪華な和装での撮影は、ウエディングフォトならではの特別感を演出してくれるでしょう。
和装ウエディングのバリエーションは白無垢と色打掛
和装ウエディングの花嫁衣裳には『白無垢』と『色打掛』があり、どちらも掛下という着物の上に打掛を羽織るスタイルで、羽織る打掛が異なります。
白無垢
白無垢は和装の中で最も格の高い正礼装であり、神聖な儀式にふさわしい色であることから婚礼衣装として使われてきたといわれます。
かつては白無垢の下に着る着物は白と決まっていましたが、最近では色物の色掛下を合わせるおしゃれなコーディネートをすることもできます。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
https://enishi.b-pictures.jp/blog/detail.php?id=29
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色打掛
色打掛は色や柄が入った正礼装で、白無垢と同じように婚礼の時にしか着用の機会はありません。
上に羽織る打掛が主役なので下には白い着物(掛下)を合わせるのが王道ではありますが、色のついた掛下を合わせるコーディネートもおすすめです。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
https://enishi.b-pictures.jp/blog/detail.php?id=35
【該当リンク先なし】
新郎用の紋付羽織袴
新郎用の衣装には黒色の黒紋付羽織袴と紺やグレーなどの色紋付羽織袴があります。
黒色の黒紋付羽織袴が最上格のため、仏閣での挙式や披露宴では服装の格について、厳密な場合もあります。
しかし、格を気にせずお二人の好みで色合いを選べるのはフォトウエディングならではともいえるかもしれません。
和装衣装の選び方のポイント
普段着なれない和装は着用イメージが持ちにくいために、衣装選びに迷ってしまう方もいらっしゃいます。
たくさんある衣装からどの衣装にするか迷ってしまったら、少し見方を変えて選んでみるのもおすすめです。
ロケーションと合わせる
ロケーション地の希望が決まっているなら、撮影する場所や撮りたい写真のイメージに合わせて着物を選ぶのもおすすめです。
神社仏閣といった落ち着いたロケーションでは、真っ白な白無垢で厳粛な雰囲気を大切にした写真を残すことができます。逆に、色合いが鮮やかな色打掛なら背景とのコントラストで、印象的な写真にすることも可能です。
季節感や素材から選ぶ
ドレスにも季節感があるように、着物にも柄や素材で季節感があります。
色打掛は季節感のある植物の柄がデザインされているものもあるため、撮影する季節に合わせた柄から選ぶのもおすすめです。
新緑や紅葉を背景にする場合も、柄や季節感を意識して合わせるととても粋なお写真になります。
新郎新婦の調和を意識する
お写真に残す際は、おふたりの衣装の調和も大切になります。
お互いの衣装の色やデザインを意識して、調和のとれた衣装を選ぶと写真全体の統一感がでて、よりステキなお写真になります。
和装を選んだ先輩花嫁の口コミ
ENISHIにて和装での撮影を選んだ先輩花嫁さまの口コミをご紹介します。
ENISHIには、さまざまな柄やデザインの白打掛と色打掛をご用意しておりますので、HPやインスタグラムを参考にしてください。
白無垢を選んだ花嫁さま
私は白無垢だったのですが、かなり数は多いし、他社様にはないおしゃれなデザインの物もありました!小物も色掛下や、髪飾りなど多く、理想のものが見つかりました!着物の価格はピンキリで、プラン内の物もありますし、お金をかければすごく可愛いのが沢山あります!
オプションで掛下や飾り小物の色味を選べたのですが、これはどれもトレンドをおさえたものばかりで正直迷うほどでした。
伝統的な白打掛をおしゃれな雰囲気にするためには、流行をおさえた小物使いが大切です。
お着物はもちろん小物類もしっかりと選んで、満足のいくお衣装で撮影に臨んでいただきたいと思います。
色打掛を選んだ花嫁さま
プラス料金無しの衣装もありましたが、一生の思い出にと少し良い衣装でお願いしました。衣装の品揃えも多く、選ぶのが楽しかったです。ヘッドアクセサリーも種類が多く、造花の胡蝶蘭もあり良かったです。
たくさんの衣装の中から一着を選ぶのはウエディングフォトの醍醐味なので、スタジオを選ぶ上では衣装の質やデザインの豊富さなども重要なポイントとしておさえておきましょう。
和装は当日フィッティングが可能ですが、事前にゆったりとお衣装を選ぶのもいい思い出になるのでおすすめです。
和装で必要な準備
和装で必要な物は、新郎新婦それぞれ以下のようになり、事前に準備が必要な物が洋装とは違うため、注意が必要です。
新婦:肌襦袢 すそよけ 白足袋 フェイスタオル5枚程度
新郎:Vネックシャツ ステテコ 白足袋 白タオル4枚
フェイスタオルは着物を着付ける際に、体型の補正に使用します。
これら全てを一式セットにしたレンタルメニューもありますので、詳しくはスタッフにご確認ください。
和装フォトウエディングなら豊富な衣装とロケーションが選べるENISHIへ
和装のフォトウエディングは、自分好みの衣装で撮りたい写真にあわせたロケーションを選ぶと、より満足感の高い写真を撮ることできます。
着物を選ぶのが難しそうと不安に思われる方も、美容スタッフやフォトグラファーが着物選びをお手伝いいたしますのでご安心ください。
京都ならではのロケーションで理想のフォトウエディングを叶えるENISHIなら、お気に入りの衣装で最高の一枚を残すことができます。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
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