ウエディングフォトで和装が人気の理由とは？和装スタイルの魅力を紹介

フォトウェディングの衣装選びは、洋装と和装どちらも選択することができるため、普段なかなか着る機会がない和装を選ばれる方も多いです。
和装で撮影するなら和の雰囲気に合った場所でなければならないのでは・・・？と撮影場所が気になってしまう人もいるでしょう。
しかし、そのようなことはありません。
和装スタイルでも、様々な場所でフォトウェディングを楽しめます。
この記事では、和装スタイルでのフォトウェディングの魅力をお伝えします。

和装のウェディングフォトが人気

和装のフォトウェディングが人気となっている理由として、京都の風情ある街並みに和装が合うことや、洋装と比べて着る機会がなく貴重なこと、そして柄や色が日本の四季にぴったりであることなどがあげられます。

京都の風情ある街並みが和装にぴったり

京都には昔ながらの街並みが感じられ、桜の名所としても有名な祇園新橋エリアや自然を感じさせてくれる竹林がある嵐山エリア、紅葉の美しい渡月橋、円山公園や石畳や町屋の京都らしい雰囲気で観光気分も味わえる東山エリア、平安時代の情緒ある風景が魅力の嵯峨大覚寺など、和装にぴったりなスポットが沢山あります。
和の雰囲気に合う様々なロケーションがある京都だからこそ、和装スタイルで素敵な写真を残すことができるのです。

洋装と比べると着る機会が少なく貴重

洋装は、結婚式に招待された際に着用したり、同窓会や各種パーティーなどでも着用する機会はあります。
また、フォトウェディングとは別に結婚式や披露宴をするときは、ドレスを着用される方がほとんどです。
和装は、洋装と比べると着用する機会がとても少ないことから、フォトウェディングでは、あまり着る機会がない和装を選ぼうという人も多いのです。

日本の四季に合う柄や色を楽しめる

和装は、様々な柄や色の衣装が揃っています。
日本の四季に合う柄や色が多いので、ロケーション撮影でも映える衣装となるでしょう。

流行に左右されにくい

洋装のドレスは、流行に左右されることが多く、常に様々なデザインや色のものが登場しています。
しかし、和装は流行に左右されることがあまりなく、どのようなデザインや形を選んでも、とても素敵に着こなすことができるのです。
柄や色も豊富なため、着用しやすいです。

親戚や親族に見せる写真としても人気

和装は日本ならではの衣装なので、家族に写真を見せる際にも喜んでもらえると言われています。
特に、祖父母に見てもらう写真として和装スタイルは人気です。

和装で撮影する場合の場所はどうする？

和装で撮影する場合のロケーションは、スタジオか屋外になります。
スタジオは天候を気にせず撮影できますし、ロケーション撮影はより特別感のある1枚が撮れるでしょう。

スタジオ撮影のメリット

スタジオでの撮影は、天気に左右されることなく行えるため、暑い夏でも寒い冬でも撮影しやすいです。
和装に合う小物を取り入れることで和の雰囲気を出した写真を残すことが可能です。
和の小物類は、自分たちで用意しても良いですし、スタジオにあるものを借りても良いでしょう。
どのような写真にしたいのかを決めて和の小物を用意しましょう。

ロケーション撮影のメリット

ロケーション撮影は、自然や歴史的な建物を背景に撮影することができるため、特別感のある写真を残すことができます。
自然の風景は全く同じということがないので、撮影時期にしか残せない風景を背景にして撮影できます。

和装と洋装で悩んだらどちらも撮影するのがおすすめ

和装は人気ですが、やっぱり洋装でも撮影したい・・・・と感じる方もいるでしょう。
どちらにしようか悩んだら、どちらも選んで撮影するのがおすすめです。
ENISHIでは、和装と洋装で撮影するプランも用意されていますので、是非ご相談ください。

和装と洋装で撮影するときの髪型はどうする？

和装も洋装も撮影する際の髪型に悩まれる方は多いと思います。
どちらの衣装にも合うヘアスタイルにしておくという方法もありますが、ENISHIであれば和装と洋装でのヘアスタイルや、ヘッドアクセサリーのチェンジも可能です。
それぞれの衣装にもっとも合うヘアスタイル、やってみたいヘアスタイルのイメージを決めておきましょう。
衣装に合わせたヘアスタイルやヘッドアクセサリーにすることで、より素敵な写真を残すことができます。

低めの位置でまとめたヘアスタイル

できるだけヘアチェンジの時間を短縮したいときは、低めの位置でまとめるヘアスタイルがおすすめです。
このスタイルは和装にも洋装にも合うため、髪飾りなどを替えるだけで衣装に合わせたヘアチェンジが行えます。

ヘッドアクセサリーを取り替える

ヘアスタイルを変更しなくても、ヘッドアクセサリーを取り替えるだけでも雰囲気をがらりと変えることができます。
ヘッドアクセサリーは、和装では造花や水引、和玉などがあります。
洋装だとビジュー系のヘッドアクセサリーやティアラ、造花などがおすすめです。

京都の和装ウェディングフォトはENISHIへ

ENISHIでは、洋装・和装どちらのフォトウェディングにも対応しています。
京都で理想の写真を残すことができる様々なプランが用意されていますので、まずはご相談ください。