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2025.2.21撮影・ロケーション
結婚式をやりたくない理由とは?おすすめの代替案や男性を説得する方法も紹介
結婚の記念として行う結婚式は、2人の特別な思い出を形にする大切なものです。しかし、近年では、結婚式をやりたくないと考える方も増えてきています。このように考える要因として何があるのでしょうか。
この記事では、結婚式をやりたくないと思う理由を紹介します。また、結婚式をやりたくない場合の代替案や男性を説得する方法についても紹介します。結婚式の開催を検討するうえで、参考になる情報を紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください。
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結婚式をやりたくない理由
結婚式は人生の一大イベントですが、すべてのカップルが結婚式を挙げたいとは限りません。さまざまな理由があり、結婚式をやりたくないと思う方も少なくはありません。
ここでは、結婚式をやりたくない理由について以下の7つを深掘りしていきます。結婚式をやりたくない理由を知ることで、代替案や相手との話し合いの参考にできるでしょう。
- お金がかかる
- 目立ちたくない
- ゲスト選びが難しい
- 準備が大変
- マリッジブルーになっている
- そもそも結婚式の意味がわからない
- 親戚事情が複雑
それぞれ詳しく解説します。
お金がかかる
結婚式は、多額の費用がかかる一大イベントです。会場費、料理、ドレス、写真、装飾など、細かな費用が積み重なり、トータルで数百万円に達することも珍しくありません。そのため、経済的な負担が大きいと感じる方も多いでしょう。特に、結婚式後の新生活を見据えた場合、費用の負担が気になるポイントです。
費用の負担が気になる方は、結婚式を挙げる代わりに、少人数の会食やフォトウェディングなど、費用を抑えつつ思い出に残る方法を選ぶことも可能です。予算に合わせた選択肢を考えてみましょう。
目立ちたくない
結婚式は多くの注目を集めるイベントであり、自分が主役となることに抵抗を感じる人もいます。「目立ちたくない」「注目されるのは苦手」といった気持ちは、意外と多くのカップルに共通する感情です。披露宴でのスピーチやゲストへのお礼の言葉も、大きなプレッシャーを感じる原因となります。
「目立ちたくない」という気持ちが強い場合、結婚式ではなく、フォトウェディングや少人数の結婚式を選ぶことで、心地良い形で結婚を祝えます。自分に合ったブライダルの形を大切にするのも1つの選択肢です。
ゲスト選びが難しい
結婚式で悩ましいのがゲスト選びです。友人や親戚、職場の人々など、招待すべきかどうかを悩むことが多く、誰を招待するかを決めるのに時間を要します。また、招待客の人数が多くなればなるほど、会場選びも大変になります。
ゲスト選びを気にかけている方は、自分たちだけで大切な時間を過ごす方法を考えることも検討すると良いでしょう。少人数でリラックスした結婚式を選ぶことで、心の負担を軽減できるかもしれません。
準備が大変
結婚式の準備は非常に多くの時間と労力を要します。会場の選定、招待状の送付、衣装の試着、ゲストの調整など、やるべきことが膨大にあります。特に仕事が忙しい人にとって、結婚式の準備はストレスになりがちです。
結婚式を挙げることで自分の時間やエネルギーが消耗されると感じる場合、無理に豪華な結婚式を挙げる必要はありません。代替案として、準備が簡単で、フォトウェディングや少人数の結婚式などのストレスの少ない方法を選ぶのも選択肢の1つです。
マリッジブルーになっている
結婚式を挙げることで、急に「結婚自体が怖くなった」「これからの生活に不安がある」と感じる人もいます。いわゆる「マリッジブルー」と呼ばれる状態で、結婚式の準備が原因となっている場合もあります。このような心理的な負担は無視できません。
結婚に不安を持った場合は、無理に結婚式を挙げるのではなく、時間をかけて不安の原因を探っていくことが大切です。
そもそも結婚式の意味がわからない
結婚式を挙げる意味や目的に疑問を持つ方も多いです。「結婚式って本当に必要なのか?」と感じることは、決して珍しくありません。結婚式は社会的な儀式であるとともに、家族や友人との絆を深めるためのイベントですが、現代ではその必要性を感じないカップルも増えています。
結婚式の伝統や慣習に縛られることなく、2人が本当に満足する形で結婚を祝う方法を考えることが重要です。
親戚事情が複雑
結婚式を挙げることで親戚関係が一層複雑になることもあります。たとえば、親戚との関係があまり良好でない場合、結婚式に招待することで問題が起こることも考えられます。
そのような場合は、無理に大規模な結婚式を挙げる必要はなく、少人数の結婚式や他の方法を検討することが望ましいでしょう。
相手の気持ちに寄り添って喧嘩せずによく話し合うことが大切
結婚式を挙げたくない理由を相手に伝える際、感情的にならず冷静に話し合うことが重要です。相手も結婚式に対する意見や感情があるため、お互いの気持ちを尊重し合うことを意識する必要があります。話し合いを通じて、お互いが納得できる形で結婚式や代替案を見つけることが、円満な結婚生活のスタートにつながります。
一方的に気持ちを伝えるのではなく、結婚式をやりたくない理由を理解し、相手とともに最適な選択肢を見つけましょう。お互いの意見を尊重し、最良の方法を考えることが重要です。
結婚式をやりたくない場合におすすめの代替案
結婚式を挙げたくない場合でも、結婚を祝うことは可能です。ここでは、結婚式の代替案として以下の4つの方法を紹介します。
- 少人数結婚式
- フォトウェディング
- 1.5次会の開催
- レストランウェディング
それぞれ詳しくみていきましょう。
①少人数結婚式
少人数結婚式は、親しい友人や家族のみを招いて行う小規模な結婚式です。大規模な結婚式と異なり、気を遣わずにリラックスした時間を過ごせます。お互いの気持ちを大切にしつつ、アットホームな雰囲気を楽しめるため、ストレスを感じることなく結婚を祝えるでしょう。
②フォトウェディング
フォトウェディングは、結婚式を挙げずに、写真撮影を中心に行う方法です。式を挙げずに、素敵な写真を残せるので、予算を抑えながらも思い出に残る時間を過ごせます。
結婚式の準備に煩わされることがないので、準備時間がそれほどかかりません。そのため、準備に時間をかけたくない方におすすめです。
フォトウェディングについては、「フォトウェディングとは?メリット・デメリット・費用・流れなどについて解説!」で詳しく解説しています。
③1.5次会の開催
1.5次会は、結婚式と披露宴の中間に位置するイベントです。友人や親戚を招き、カジュアルに楽しめるパーティーを開くことができます。結婚式ほどフォーマルな格好を必要としないので、参加のハードルを下げられます。
また、会費制にすることで、費用を抑えつつ、ゲストと親交を深められるでしょう。
④レストランウェディング
レストランウェディングは、レストランで行う結婚式です。少人数でおしゃれな空間を楽しみながら、ゲストとの交流を大切にできます。会場の選択肢も豊富で、好みに合った場所で結婚を祝えます。
また、レストランで行う形式であるため、料理にこだわりたい方にもおすすめです。本格的な料理によって素敵な場となるでしょう。
お金をかけずに結婚式をするならフォトウエディングがおすすめ
結婚式は大きな費用がかかるイベントですが、フォトウェディングを選べば、コストを大幅に抑えながら思い出を残せます。フォトウェディングは、華やかな衣装を着て、プロのフォトグラファーが撮影するスタイルです。会場費や食事代などを省け、2人だけの特別な時間を楽しめます。
また、撮影場所を自由に選べるため、古風なエリアと和装を組み合わせた写真や、海を背景に写真を撮ることが可能です。費用を抑えながらも結婚式では撮影できない瞬間を切り取れるのは大きなメリットです。
結婚式をやりたくない男性は多い?
結婚式を挙げたくないと感じる男性は増えており、理由としては経済的負担やプレッシャーを感じることが多いようです。ここでは、男性が結婚式を挙げたくないと感じる理由や、女性の結婚式への考え方の変化を解説します。
結婚式をやりたくない男性の理由
結婚式をやりたくない男性は10%近くいることがわかっています。
引用元:fitau花嫁研究所|結婚式の「新郎モチベーション」事情を調査
結婚式を挙げたくない男性の理由として、まず第一に「お金がかかる」という点が挙げられます。結婚式にかかる費用は非常に高額で、ご祝儀があるとはいえ、大きな費用負担が発生します。
また、仕事が忙しい中で準備のための時間を確保しなければならないことも大きな障害です。結婚式に向けてウェディングプランナーとの打ち合わせを複数回行う必要があり、ほかにも招待客のリスト作成、招待状の送付などとにかく準備に時間がかかってしまいます。
さらに、「目立ちたくない」「家族や親戚との関係を煩わしく感じる」という心理的な要因も関係しています。これらの理由が複合的に影響し、結婚式に対して消極的になっていることが多いです。
実は結婚式に対する女性の考え方も変化している
近年、女性の結婚式に対する考え方も大きく変化しています。伝統的な豪華な結婚式よりも、シンプルで自分たちらしい結婚の形を希望する女性も増えています。特にフォトウェディングを希望する女性が増えており、好きな場所で思いどおりの格好をして撮影を希望するケースが多いです。
また、費用や準備の負担を軽減したいという意識が高まる中で、フォトウェディングや少人数の式など、よりカジュアルで個性的な結婚式を選ぶ人が増えてきています。
結婚式をやりたくない男性を説得する方法
結婚式を挙げたくない男性を説得するには、相手の気持ちを理解し、冷静に話し合うことが大切です。相手が納得できる形で進めることが、円満な結婚生活のスタートとなります。
ここでは、結婚式を挙げたくない男性を説得する方法を解説します。
- お金の問題を解決する
- 親や友人に協力してもらう
- けじめになることを伝える
- メリットを教える
- 結婚式への情熱を伝える
それぞれ詳しくみていきましょう。
お金の問題を解決する
結婚式にかかる費用を心配している男性には、予算を抑えた選択肢を提示することが効果的です。少人数の結婚式など、費用をかけずに式を行える方法を提案してみましょう。予算内で素晴らしい式を実現できるアイデアを共有することで、安心感を与えられます。
親や友人に協力してもらう
結婚式の準備が負担に感じる男性には、親や友人に協力してもらう方法があります。親や友人が支援してくれることで、準備がスムーズに進み、男性も気負いが少なくなるでしょう。
招待客リスト作りや衣装の選択など、周囲の方のサポートを受けて進めることで、男性の負担が軽減され、意欲が湧くかもしれません。
けじめになることを伝える
結婚式を挙げることが、2人の新しいスタートとしての意味を持つことを伝えることも重要です。結婚式は人生の節目となり、2人の絆を深める大切な時間となります。その意義を理解してもらい、けじめとして結婚式を挙げることが前向きな選択肢であることを説明しましょう。
また、結婚式を通して周囲の方に新しいスタートを歩む意識を見せる意味もあることも説明すると良いでしょう。
メリットを教える
結婚式には多くのメリットがあります。たとえば、ゲストとの交流を深められ、思い出を一生残せる点です。また、写真や動画で記録を残すことで、子どもができたタイミングや子どもが巣立ったタイミングで振り返ることができる点も魅力です。
こうしたポジティブな点を伝え、結婚式の価値を再認識してもらいましょう。
結婚式への情熱を伝える
自分自身が結婚式に対してどれだけ情熱を持っているかを伝えることも大切です。結婚式は2人にとって特別な日であり、自己表現の場でもあります。その情熱を真摯に伝えることで、相手も納得しやすくなるでしょう。
ただし、一方的に情熱を伝えてしまうのは逆効果です。相手の意見を聞き入れ、尊重しつつも熱意を伝えていくことが大切です。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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まとめ
この記事では、結婚式をやりたくないと思う心理について解説をしました。また、結婚式の代替案や結婚式をやりたくない男性を説得する方法についても紹介しました。
結婚式は人生の一大イベントであるがゆえに、膨大な費用と労力を要します。それを目の前にして結婚式を開催したくないと感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、結婚式以外にも、フォトウェディングのような結婚の喜びを表現する方法はあります。
結婚式を挙げるか悩んでいる方は、この記事を参考に自分たちに合った結婚の表現方法を考えてみましょう。
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