COLUMN
コラム
2024.1.17撮影・ロケーション
前撮りにかかる費用はどれくらい?費用を抑える方法も紹介
結婚式を行う前に撮影する前撮りは、結婚式や披露宴で着用しない衣装を着て素敵な写真を残すことができるので、挙式される方にも人気です。
前撮りをするにあたって気になるのが、前撮りにかかる費用ではないでしょうか。
この記事では、前撮りにかかる費用の目安と、費用を抑えて前撮りする方法をお伝えします。
なお、ENISHIでは、前撮りをお得に利用できるセットプランをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
スタジオ撮影とロケーション撮影では費用が異なる
前撮りでは、撮影する場所を、スタジオまたはロケーションから選べます。
スタジオは、室内での撮影なので天候に左右されることなく、スムーズに写真撮影が行えます。
ロケーションの場合、四季の風景を取り入れたり、有名な教会や観光スポットなどを利用して撮影することができ、ロマンチックな写真や美しい写真を残すことができます。
スタジオの背景、選ぶロケーションにより撮影費用は異なります。
スタジオ撮影の費用の目安
スタジオ撮影の費用の目安は平均15万円くらいです。
スタジオ撮影は、背景や小物を工夫することで非日常的な空間を作り出すことができ、天候に左右されることなくスムーズに撮影できるという点で人気です。
ロケーション撮影での費用の目安
ロケーションは、フォトスタジオであらかじめ数か所のスポットが決められていることが多いです。
その中から気になるスポットや写真に残したいスポットを選んで撮影します。
ロケーション撮影の費用の目安は、場所により変わりますが平均17〜25万円くらいです。
ENISHIでは、時期によりキャンペーンを行っていることもあり、シーズンキャンペーンを利用すればお得に撮影することも可能です。
ロケーション撮影は、自然の美しさを活かした写真が残せたり、人気の教会で挙式したような雰囲気を残せる、お寺や美術館など歴史的な建造物で思い出になる写真を残せるという点で人気です。
前撮りの費用が決まる要素とは?
前撮りの費用は、スタジオで撮影するのか、ロケーション撮影にするのかということだけでなく、撮影の時間帯や曜日・撮影カット数・衣装の数・小物の種類などにより変わります。
条件によっては追加費用が発生する場合もあるため、事前にしっかりと確認しておかなければいけません。
では、どのような条件で費用が変更されるのか詳しくみてみましょう。
撮影カット数
あらかじめ決められている撮影カット数を超えると、追加料金が発生します。
カット数の目安は、スタジオ撮影で100カット、ロケーション撮影で150カットです。
衣装の数
前撮りでは、和装と洋装どちらも撮影したいという人もいますし、和装だけ、洋装だけ、同種の衣装で数着選ぶということもあります。
衣装の数が増えると、前撮りの費用も高くなります。
ブーケやアクセサリーなど用意する小物の種類
前撮りでは、ブーケやアクセサリーなど様々な小物を使用します。
使用する小物が持ち込み可能であれば、自分たちで用意することができるため、費用をおさえることはできるでしょう。
なお、ENISHIでは、衣装以外の小物類の持ち込みに関して無料となっているのでご安心ください。
スタジオ撮影の場合は、スタジオ内で無料で利用できる小物を選択できる場合もあります。
有料となる小物類を選ばれると追加費用が発生するため、注意しましょう。
前撮りが安くなる時期は平日や真夏、真冬
前撮りは、撮影日時や季節によって費用が変動します。
安くなりやすいとされているのは、平日や真夏、真冬です。
土日祝は、前もって予約が埋まりやすくなっているため、計画を立てる場合は早めがおすすめです。
前撮りに含まれる費用とは?
前撮りの中に含まれている費用は、撮影料金・ヘアメイク・衣装・撮影場所の利用料・撮影場所の利用料・写真レタッチまたは写真編集・データ料などです。
フォトスタジオにより、どのような内容が含まれているのかは多少異なりますが、基本的に上記の項目は含まれていることが多いです。
前撮りの費用をおさえるならパックプランを選ぼう
前撮りの費用を少しでもおさえたいなら、フォトスタジオで提供されているパックプランを選ぶと費用が安くなります。
京都のフォトスタジオENISHIでも、様々なお得なプランをご用意しています。
一部ご紹介します。
プラン | 価格 |
---|---|
和装ロケ+洋装ロケ | 283,800円~ |
ハワイ前撮りプラン | 99,000円~ |
ミニ挙式付き前撮りプラン | 240,900円~ |
和装ロケ2箇所 | 220,000円~ |
シーズンによって最大50%OFFと魅力満載のキャンペーンを行っているため、よりお得に撮影が可能となります。
前撮りで失敗しないために妥協したくない部分とは?
前撮りで素敵な写真を残すためには、妥協してはいけないことが3つあります。
カット数
本当に素敵な写真を残したいなら、カット数が多いほうが良いです。沢山の写真の中から、ベストショットを選べます。
撮影慣れしていないと、最初は表情が少し硬くなってしまう可能性もあるでしょう。
撮影枚数が増えていくことで、緊張がほぐれて自然な笑顔も出やすくなります。
できるだけ沢山のカット数があるプランを選ぶのがおすすめです。
撮影場所
撮影場所も妥協したくないポイントです。
スタジオ撮影でも十分満足できる写真を残すことができますが、やはり普段なかなか体験できないロケーション撮影はより思い出に残ります。
まわりに人がいると少し恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、ロケーション撮影は、スタジオ撮影では得られない季節を感じられる写真、風情がある写真、美しい写真を残すことができます。
衣装
衣装選びも妥協してはいけません。
写真はずっと残りますので、自分が着たいと思う衣装、素敵だなと思う衣装を選ぶようにしましょう。
和装と洋装で悩まれる方もいますが、どちらも撮影するのがおすすめです。
京都で前撮りするならENISHIへ
京都で前撮りをするならENISHIへご相談ください。
ENISHIでは、お客様としっかりとコミュニケーションを取ってくれるフォトグラファーやプランナーが丁寧に対応してくれて、素敵な写真を残すことができます。
お得なキャンペーンも用意していますので、予算に合った前撮りができるでしょう。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
RECOMMEND POSTSおすすめの記事
-
2024.3.28撮影・ロケーション
ナチュラルな笑顔のファミリーフォト
今回は、とても可愛らしいファミリーフォト、マタニティフォトをご紹介させていただきます。 この数年は、…(続きを読む)
-
2024.3.24撮影・ロケーション
和洋折衷な世界観
こんにちは。 当サロンにアクセスいただき、誠にありがとうございます。 本日は、和と洋の融合が素敵なお…(続きを読む)
-
2024.1.17撮影・ロケーション
京都・東福寺の前撮りで憧れの1枚を叶える!
京都には数多くの魅力的な前撮りスポットがありますが、なかでも人気が高いのは東福寺です。 東福寺の通天…(続きを読む)
-
2024.2.27和装
和装フォトウエディングの魅力とは?和装衣装の選び方のコツを紹介
普段は和服を着る機会が少ない現代では、いざフォトウエディングで和装を選ぶ際にもどのように衣装を選んだ…(続きを読む)
-
2024.3.28洋装
新緑の時期に人気の洋装ロケーション
こんにちは。 ENISHI PHOTO WEDDINGカメラマンの古井です。 コラムをご覧いただき、…(続きを読む)