COLUMN
コラム
2025.8.3洋装
フォトウェディングで両親に贈るプレゼントは何が良い?おすすめのプレゼント13選を紹介

フォトウェディングは、結婚式を挙げない選択をしたカップルにとって、大切な思い出を形に残す特別なイベントです。そんな晴れの日には、今まで支えてくれた両親への感謝の気持ちも伝えたくなります。しかし、「フォトウェディングで両親に何をプレゼントしたら喜ばれるの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、フォトウェディングで両親に贈呈するプレゼントを厳選して13点紹介します。また、プレゼント選びのポイントやより特別なお祝いを併せて解説します。思い出に残るプレゼント選びの参考に、ぜひ最後までご覧ください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
| 住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
| アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
| 営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
| 電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
フォトウェディングで両親に贈るおすすめのプレゼント13選

両親への感謝を形にするプレゼントは、実用性だけでなく心に残るものを選ぶことが大切です。ここでは、フォトウェディングの場面にふさわしい、人気・感動・サプライズ要素を兼ね備えた13の贈り物を紹介します。
定番のアルバム
結婚の記念として真っ先に思い浮かぶのが、フォトアルバムです。撮影した写真を美しくレイアウトしたアルバムは、両親にとっても宝物になります。特に、撮影に同行できなかったご両親にとっては、お二人の晴れ姿をじっくり見られる貴重な一冊です。豪華な装丁のアルバムや、手作り感のあるものなど、好みに合わせて選ぶと喜ばれます。
家族と一緒に撮影する写真
両親にとって一番嬉しいのは我が子と一緒に過ごす時間です。そこで、フォトウェディングに家族を招待して、一緒に記念写真を撮影するのもすてきなプレゼントです。家族全員で撮るフォーマルショットはもちろん、笑顔のスナップ写真も思い出として長く残ります。撮影後にデータや写真を贈れば、感謝の気持ちがより強く伝わります。
自由度の高いフォトフレーム

撮影したお気に入りの1枚を、フォトフレームに入れて贈るのも人気の方法です。最近は、木製・アクリル・クリスタルなど、フォトフレームの素材やデザインが豊富です。なかには「両親への感謝メッセージ」を刻印できるタイプもあり、記念性が高まります。サイズや飾る場所に合わせてフォトフレームが選べるため、こだわりの一品を贈ってみてください。
オーダーメイドの写真時計
インテリアとしても実用的な写真時計は、両親へのプレゼントとして高評価のアイテムです。文字盤に2人の写真や家族写真をあしらったオーダーメイド時計なら、見るたびに思い出がよみがえります。アクリル製でスタイリッシュなものや、温かみのある木製フレームなど、部屋の雰囲気に合わせた選び方が可能です。
感謝を伝える手紙
どんな高価な品よりも両親の心を動かすのが、「感謝の言葉」です。手書きの手紙は、結婚の節目に両親へ改めて想いを伝える絶好の機会です。フォトウェディング後に写真と一緒に渡すことで、より感動的な演出になります。贈る側も受け取る側も照れくさい気持ちになることもありますが、何年経っても読み返してもらえる一生の宝物になります。
時代を超えて人気の花束

フォトウェディング後に花束を贈るのは、王道ながら根強い人気のあるプレゼントです。バラやカーネーションなど感謝の気持ちを表す花を選び、花言葉を添えて渡すとより印象的になります。プリザーブドフラワーなら、長期間楽しんでもらえるため、記念の品としておすすめです。撮影日当日にサプライズで贈る演出を取り入れると、より感動を呼びます。
出生時の体重と同じ重さのぬいぐるみ
「ウェイトベア」として知られる出生時の体重と同じ重さのぬいぐるみは、我が子の誕生時の体重を再現したものです。子どもが生まれた時のことを思い出せるため、結婚する娘・息子の成長を実感できるプレゼントとして注目を集めています。ただし、ロケ地によって持ち込めるかの確認が必要です。
親から子どもへラストバイト
「ラストバイト」は、親が子に最後の一口を食べさせるセレモニーです。披露宴での演出として有名ですが、フォトウェディングでも可能です。子育てを卒業する象徴的なシーンは、親子の絆を再確認できる感動の時間になります。撮影時にケーキなどを用意し、記念写真とともに思い出に残るサプライズを仕掛けてみてください。
育ててくれたことへの子育て感謝状

形式張らず、心からの感謝を表現できるのが「子育て感謝状」です。出生から現在までのエピソードを織り交ぜて作ることで、世界に1つだけのギフトになります。台紙に写真や年表を入れてデザインすることで手作り感が加わると、一層気持ちが伝わります。言葉だけでは伝えきれない想いを、これまでの思い出とともに形にして贈ってみてください。
一生に一度の挙式
フォトウェディングとあわせて、セレモニー形式で簡易的な挙式を行う「挙式フォト」は、両親にとっても嬉しいサプライズです。ベールアップや指輪交換の儀式を写真とともに記録すれば、本物の結婚式のような雰囲気になります。見守る両親にとっても、わが子の門出を見届ける感動的な時間になり、最高の思い出となります。
両親をねぎらう旅行券・ギフト券
感謝の気持ちとこれからは自分たちの時間を楽しんでほしいという思いから、旅行券やギフト券を贈るのもすてきな選択です。温泉旅行やホテルステイ、カタログギフトなど選べるタイプも充実しています。物ではなく「体験」を贈ることで、両親に癒しのひとときをプレゼントできます。旅行券やギフト券は、実用性とサプライズ性を兼ね備えた贈り物です。
結婚式のようなファーストミート
新郎新婦が互いの姿を初めて見る儀式が「ファーストミート」です。この演出を両親に向けてアレンジすることで、感動のワンシーンを演出できます。撮影前に両親を待たせておき、ドレス姿やタキシード姿で現れると、自然と涙がこぼれることも少なくありません。動画や写真に残せば、家族全員にとって忘れられない瞬間になります。
実用性の高いプレゼント
感動系の贈り物と併せて実用的なギフトも用意しておくと、両親にとって喜ばれること間違いなしです。例えば、名入れのマグカップや夫婦箸、上質なバスタオルや寝具など日常生活で使えるアイテムがおすすめです。おしゃれなデザインや高品質なものを選ぶことで、使うたびに思い出すギフトになります。
フォトウェディングで両親に贈るプレゼントの選び方

プレゼント選びに悩んだら、感謝の気持ちが伝わるかどうかを軸に考える必要があります。実用性や記念性、渡すタイミングも意識して選ぶことが大切です。ここでは、フォトウェディングでの両親へのプレゼントの選び方を解説します。
プレゼントの値段は高過ぎず安過ぎず
感謝の気持ちを込めたプレゼントでも、高価すぎると相手に気を遣わせることがあります。特に、フォトウェディングでは、挙式と異なりカジュアルな雰囲気で撮影することも少なくありません。そのため、両親へ贈るプレゼントを検討する際は、5,000円〜15,000円程度を目安にすることをおすすめします。
プレゼントに心を込めたメッセージや演出を添えることで、金額以上に想いが伝わります。もらった両親が気を遣わなくて済む、プレゼントを選んでみてください。
タイミングに注意する
プレゼントを渡すタイミングも重要です。撮影終了後の落ち着いたタイミングや、家族との食事の場で渡すと、自然に感謝の気持ちが伝わります。逆に、撮影前やバタバタしている最中だと、感動が薄れることも珍しくありません。
写真に残る場面でプレゼントを贈ることで、その瞬間も記念になります。落ち着いたタイミングを見計らって、感謝の言葉とともに両親へプレゼントを渡してみてください。
手土産も用意する
遠方から両親に来てもらう場合、プレゼントとは別にちょっとした手土産を用意しておくと好印象です。地元のお菓子や話題のスイーツなど、気負わないものが喜ばれます。フォトウェディングという特別な日だからこそ、細やかな気配りが思い出をより良いものにすることが可能です。
どういったものが良いか分からない場合は、スタジオのスタッフなどにアドバイスをもらうと、適切な手土産を選べます。
フォトウェディングに両親を招くメリット

両親を撮影に招待することで、感謝の気持ちを直接伝えられるだけでなく、家族の絆が深まる貴重な時間を共有できます。ここから、フォトウェディングに両親を招くメリットを紹介します。両親を呼んでよかったと思えるように、参考にしてみてください。
感謝の気持ちを伝えられる
普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを、フォトウェディングの場で伝えられるのは大きな魅力です。手紙や言葉にして伝えるだけでなく、プレゼントやサプライズ演出を通じて、両親との絆を再確認するチャンスにもなります。
フォトウェディングは、挙式を行わないカップルにとって、両親への感謝を伝える貴重な時間にもなります。ギフトや感謝の言葉などを通じて、それぞれの両親に「今までありがとう」の気持ちを伝えてみてください。
家族が揃った写真を撮れる
両親を撮影に招けば、家族全員での写真を撮る絶好の機会になります。フォーマルな集合写真から、自然なスナップショットまで、幅広いカットを残せる点は大きなメリットです。将来、フォトウェディングの思い出を見返したとき、家族の笑顔が詰まった写真が思い出を鮮やかによみがえらせてくれます。
大人になってから家族そろって写真を撮る機会はなかなかありません。そのため、記念日や節目に飾る1枚としてもおすすめです。
撮影の緊張がほぐれる
フォトウェディングは、プロのフォトグラファーやスタッフに囲まれ、慣れない撮影に緊張することも珍しくありません。そんなとき、両親がそばにいてくれることで安心感が生まれ、自然な笑顔を引き出せます。
カメラに慣れていない方や、表情が固くなりやすい方にとって、家族の存在はリラックスした雰囲気づくりに大きく貢献します。最高の笑顔でフォトウェディングの思い出を残すためにも、家族が近くにいてくれることは、大きなメリットです。
両親目線の写真や動画を撮影してもらえる
フォトウェディングの撮影に両親を招けば、プロとは違う視点で写真や動画を撮影してもらえます。プロのフォトグラファーは、美しく満足度の高い写真を撮影する専門家です。誰よりも自分たちを知っている両親が撮る写真や動画には、プロとは違った独自の温かさがあります。
2人の表情や仕草を、親ならではの視点で記録してくれることで、後から見返した際に家族の思い出がより深く残ります。写真だけでなく、会話や笑い声が入った動画も宝物になること間違いなしです。
フォトウェディングをより特別な思い出にする方法

フォトウェディングを単なる撮影で終わらせず、家族との絆を深める特別なイベントにする方法があります。ここではフォトウェディングをより特別な思い出にする3つのアイデアを紹介します。
挙式を行う
写真撮影だけでなく、簡易的な挙式を組み合わせることで、フォトウェディングは一段と特別なものになります。チャペルやガーデンなどで指輪交換や誓いの言葉を交わせば、家族にも結婚の実感が伝わります。
特に、両親に晴れ姿を披露したいけれど挙式を省略したカップルにはおすすめです。撮影と挙式が一体となったプランを扱うスタジオも多いため、事前に確認する必要があります。撮影と併せて挙式を上げれば、やっておけばよかったと後悔するリスクもなくなります。
食事会を開く
撮影後に、両親を招いたささやかな食事会を開くのもすてきな演出です。フォーマルすぎず、リラックスした雰囲気のなかで感謝の言葉を伝えれば、心温まるひとときになります。フォトウェディングで撮影した写真を見ながら会話を楽しむ時間は、記憶に残る家族の思い出になります。
食事会を開く場合は、レストランや個室付きのカフェなど、撮影場所近くで探すとスムーズです。食事会を催す際は、両親だけでなく兄弟や仲の良い友人を招くこともおすすめです。
両親と一緒の旅行にフォトウエディングを組み込む
旅行先でのロケーションフォトを、両親との旅行に組み込むアイデアも人気です。リゾート地や自然豊かなエリアなど、非日常を味わいながら撮影することで、家族全員の思い出が一層深まります。
撮影前後に温泉や観光を楽しめるプランを選べば、親孝行と記念撮影が同時に叶う、心に残る時間が過ごせます。旅先での撮影は費用がかかりますが、一生残る思い出を作れるため、両親への恩返しを考えているカップルにおすすめです。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
| 住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
| アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
| 営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
| 電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
まとめ

この記事では、フォトウェディングに両親を招く際のプレゼントを紹介しました。フォトウェディングは、写真を残すだけでなく、両親へ感謝を伝える絶好の機会です。プレゼントや手紙、共に過ごす時間など、心を込めた演出で特別な1日にしてみてください。
両親を招待することで、家族の絆がより深まり、思い出として一生残る時間になります。工夫次第で、フォトウェディングはかけがえのない家族の宝物になります。2人だけでなく、家族全員にとって最高の思い出になるよう取り組んでみてください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
RECOMMEND POSTSおすすめの記事
-

2025.10.3洋装
Vera Wangのウェディングドレスの特徴は?ドレス一覧と価格を解説
Vera Wang(ヴェラウォン)は、今世界中の花嫁から注目されているブランドです。美しさや芸術性、…(続きを読む)
-

2024.2.27和装
夫婦らしい写真ポーズは?おすすめの夫婦ポーズを紹介
写真を撮られ慣れていない方がほとんどなので、プロのフォトグラファーに写真を撮られることに不安を感じて…(続きを読む)
-

2025.7.30和装
50代や60代でフォトウェディングが人気!人気の理由とおすすめの衣装を紹介
近年は「自分たちらしい形で結婚の記念を残したい」と考えるシニア層も増えています。しかし、実際に50代…(続きを読む)
-

2024.3.28洋装
撮影前のチェックリスト
今回は、当日にご用意しておくと安心出来るグッズなどをご紹介していきたいと思います。 撮影前のチェック…(続きを読む)
-

2025.8.3洋装
ウェディングフォトに黒ドレスはダメ?流行している理由や着こなしのコツを徹底解説!
「黒いドレスって結婚写真にはふさわしくない?」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、近年ではウ…(続きを読む)

