ENISHI_PHOTO WEDDING

京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2025.7.30撮影・ロケーション

フォトウェディングが高すぎる?費用相場と安く抑える方法を紹介

「フォトウェディングってこんなに高いの?」初めて見積もりを見たとき、そう感じた方も多いのではないでしょうか。挙式より手軽なイメージのあるフォトウェディングですが、プランやオプションによって想定以上の費用がかかることがあります。

この記事では、フォトウェディングが高すぎると感じる理由や費用相場を解説しつつ、予算を抑えるための工夫もご紹介します。フォトウェディングを検討している方が安心して準備を進められるように、分かりやすくまとめました。フォトウェディングをするか検討する材料になるため、ぜひ最後までご覧ください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

フォトウェディングが高すぎると言われる理由

フォトウェディングが「高い」と感じられる背景には、以下のような理由があります。

  • オプションの入れ忘れることがあるから
  • 見積金額と契約金額が違い過ぎることがあるから
  • 値引き交渉が難しいから
  • フォトウェディング自体の馴染みが薄いから

オプションの入れ忘れることがあるから

フォトウェディングの基本プランには、最低限の内容しか含まれていないことが珍しくありません。衣装のランクアップやヘアメイク、小物のレンタルやアルバム制作など、必要な要素を追加していくと費用が膨らみます。

特に、プラン内で選べる衣装数が少ない場合や土日追加料金がかかる場合などは注意が必要です。確認不足のまま契約すると、後から追加料金が発生して、結果的に高くつくケースが少なくありません。そのため、必要なオプションを十分検討することが重要です。

見積金額と契約金額が違い過ぎることがあるから

事前に提示される見積もりは、「最小構成」の金額の場合もあります。そのため、希望に合わせてカスタマイズしていくと、最終的な契約金額が倍近くになることも珍しくありません。

たとえば、ロケーション撮影にしたり撮影カット数を増やしたり、家族との撮影を加えるといったオプションを追加することがあります。こうした小さな希望を重ねた結果、想定外の出費になるケースが見られます。契約前には、最終的な金額やプラン内容を明確にすることが重要です。

値引き交渉が難しいから

フォトウェディングが高すぎると思われる理由に、値引き交渉の難しさもあります。一般的な挙式や披露宴と異なり、フォトウェディングは「短時間のサービス提供」です。そのため、業者側が値引きに応じにくい傾向にあります。

特に、人気シーズンや土日祝日は予約が取りにくく、強気の価格設定がされていることも珍しくありません。そのため、費用を押さえるためには、キャンペーンを活用したり平日撮影を選んだりさまざまな工夫が必要です。

フォトウェディング自体の馴染みが薄いから

フォトウェディングが高すぎると感じる理由に、馴染むに薄さもあります。日本ではまだ「結婚式=挙式と披露宴」という考えが根強くあります。そのため、フォトウェディングを選ぶカップルは、結婚式ほど多くありません。

フォトウェディングの事例が少ないと、情報収集が十分にできず、不明瞭な点を残しつつ契約してしまうケースもあります。そうした場合、適正価格の判断ができず、想像より高く感じてしまいます。こうしたことを防ぐためには、複数のスタジオで比較検討することが必要です。

フォトウェディングの費用相場

フォトウェディングの費用は、撮影スタイルやロケーションによって大きく異なります。ここでは主要な2パターンについて相場を見ていきましょう。

スタジオ撮影

フォトウェディングのスタジオ撮影の場合の相場は、5~15万円程度です。スタジオ撮影は、屋内で完結するため、天候や移動の心配がありません。そのため、比較的安価に抑えられるのが特徴です。スタジオ撮影の費用に含まれる主な内容は以下の通りです。

  • 新郎新婦の衣装(和装または洋装)
  • ヘアメイク
  • 撮影料
  • レタッチ済みデータ数点

撮影のカット数や衣装などを追加すると、費用が上昇します。想定外の費用で驚かないように、事前に希望を伝えて調整することが大切です。

ロケーション撮影

ロケーション撮影の相場は15万〜30万円程度と、スタジオ撮影に比べてやや高額です。理由は、スタジオ撮影の項目に加えて、以下のような追加費用があるからです。

  • 撮影場所までの移動費
  • 撮影許可申請料
  • アテンドスタッフの同行費用
  • 屋外用の衣装やヘアメイク対応

また、沖縄や京都など人気の観光地での撮影では、さらに高額になる場合があります。撮影地の景観にこだわりたいカップルには魅力的ですが、予算の見極めが必要です。

以下の記事でも、フォトウェディングの費用を解説しているため、あわせてご覧ください。

フォトウェディングの費用相場はどれくらい?内訳や追加費用も紹介

フォトウェディングの費用の内訳

フォトウェディングの費用は、撮影費や衣装代だけでなく、さまざまな要素が組み合わさって構成されています。ここでは、以下の主な内訳とその相場について詳しく見ていきましょう。

  • 撮影費
  • 衣装代
  • ヘアメイク代
  • データ・アルバム作成費
  • スタジオ設備代・ロケーション費用

撮影費

撮影費は、フォトウェディング全体のベースとなる費用です。相場は3万〜10万円程度で、撮影スタイルや撮影時間によって変動します。スタジオでの短時間撮影であれば安価に済みますが、ロケーション撮影や長時間にわたる場合は高額になります。

また、プロカメラマンの指名料やカット数の追加によっても費用が上がるケースがあります。想定外の費用で慌てないように、撮影の内容と料金体系を事前に確認することが重要です。

衣装代

衣装代の相場は3万〜15万円程度です。多くのプランには衣装1着分のレンタルが含まれていますが、ランクアップや衣装の追加には別途料金が発生します。また、和装は着付けや装飾が複雑なため、洋装よりも費用が高くなる傾向です。衣装代には以下の費用が含まれることがあります。

  • ドレスまたは和装のレンタル
  • 小物(アクセサリー・ブーケなど)
  • 着付けやフィッティング対応

希望する衣装がプラン内にあるかどうか、事前に確認することが予算管理の鍵となります。

ヘアメイク代

ヘアメイク代の相場は1万〜3万円程度です。衣装に合わせたヘアセットやフルメイクが含まれており、新婦だけでなく新郎のメイクやセットも対象になる場合があります。特に、和装ではかつらやかんざしといった特殊なスタイリングが必要なため、追加費用が発生することも珍しくありません。

撮影当日とは別に、リハーサルメイク(事前確認)を希望する場合も別料金がかかることがあります。当日に満足のいくメイクをしてもらうためには、イメージと費用の両方を事前に擦り合わせる必要があります。

データ・アルバム作成費

撮影後に納品されるデータやアルバムの作成費は5万〜15万円程度です。一般的なプラン内では、「数カットのみデータ渡し」といった簡易的な納品形式です。そのため、全データや高品質アルバムを希望すると追加料金がかかります。

フォトウェディングの写真は、プロのカメラマンが撮影するため、どれも高品質です。そのため、つい、数多くの写真を残したくなります。しかし、記念として残すアイテムだからこそ、費用と仕上がりのバランスを考えて選ぶことが大切です。

スタジオ設備代・ロケーション費用

フォトウェディングで発生する費目として、スタジオ利用料やロケーション撮影にかかる費用も見逃せません。スタジオ撮影の場合は設備代は数万円程度で、ロケーション撮影では数万円から10万円ほどです。

ロケーション撮影では、撮影地への交通費・申請料・アテンド料が発生します。歴史的建造物や公園、海辺などの人気スポットは、撮影許可が必要で費用も上がりがちです。また、ロケーション撮影は、天候の影響を受ける可能性もあります。そのため、予備日の確保やキャンセルポリシーも確認しておくと安心です。

フォトウェディングの費用が高くなる理由

フォトウェディングの基本プランは手ごろでも、こだわりを追加していくことで費用は大きく膨らみます。ここでは、費用が高くなる以下の主な原因を取り上げ、具体的に解説します。

  • カット数の追加
  • 衣装の追加
  • ロケーションの際の移動費や施設利用料
  • 撮影時期

カット数の追加

撮影データのカット数追加は、意外に費用を押し上げるポイントです。基本プランでは「5カットのみ納品」「10カットデータ渡し」といった契約の場合も少なくありません。家族とのショットや表情違いの写真を希望すると、追加1カットごとに数千円〜1万円かかるケースもあります。

全データ納品オプションを選ぶと安心ですが、その分、数万円の追加コストが発生するため注意が必要です。納品カット数の希望と予算を照らし合わせて、無理のない範囲で選択するのがポイントです。

衣装の追加

フォトウェディングでよくある費用増加の原因が衣装の追加です。プラン内に含まれるのは通常1着です。「和装と洋装両方を着たい」「ドレスの雰囲気を変えたい」という要望がある場合は、1着ごとに2万〜5万円前後の追加費用がかかります。

また、衣装のランクアップやブランド指定など、選ぶ内容によってさらに価格が上昇することもあります。事前にプラン内で選べる衣装の内容と、追加費用の目安をしっかり確認することが大切です。

ロケーションの際の移動費や施設利用料

ロケーション撮影では、スタジオ撮影では発生しない移動費や施設利用料が加算されます。たとえば、以下のような費用が追加されることがあります。

  • 撮影地までの交通費・送迎費
  • 撮影許可申請料(公園・神社・観光地など)
  • 入場料・利用料
  • カメラマン・スタッフの同行費

これらの合計が2万〜8万円ほどになることもあり、ロケ地が人気観光地や遠方の場合はさらに高額になります。料金に含まれる範囲を明確にし、事前の見積もりで予算を把握する必要があります。

撮影時期

撮影する季節や曜日によっても、費用は変動します。特に、次の時期や日取りは費用が上がりやすいため、選ぶ際は注意が必要です。

  • 春・秋の人気シーズン
  • 土日・祝日
  • 繁忙期

春や秋は、過ごしやすい気温のため、予約が集中します。土日や祝日は、多くのカップルが撮影を希望するため、平日よりも費用が数万円高くなる傾向にあります。繁忙期は、割引などもないため、高額になることが避けられません。

希望の撮影時期が予算にどう影響するかを理解し、スケジュールの柔軟性を持つとコストダウンにつながります。

喧嘩になる前にフォトウェディングの費用を抑える方法

フォトウェディングを契約する際に、費用のことで結婚前に喧嘩にならないためにも、事前の費用調整は大切です。ここでは、フォトウェディングを無理なく楽しむためにできる以下の4つの節約術を紹介します。

  • 閑散期や平日に撮影する
  • 衣装は最小限にする
  • 小物やアクセサリーは自分で用意する
  • アルバムを自分たちで作る

閑散期や平日に撮影する

フォトウェディングの費用を抑える最も効果的な方法の一つが、閑散期や平日に撮影することです。春や秋などの人気シーズンや、土日祝日は予約が集中するため、料金が高くなる傾向があります。

一方で、夏や冬のオフシーズンや平日の撮影であれば、数万円単位の割引や特典が適用されることもあります。気候やスケジュールの調整は必要ですが、コストパフォーマンスを重視したい方には、他のカップルが選ばない日程での撮影がおすすめです。

衣装は最小限にする

衣装の追加やランクアップは費用を押し上げる原因になりやすいため、最低限の衣装数でまとめるのが節約のコツです。たとえば、ドレスとタキシードは1着という基本を崩さず、ヘアスタイルや小物のアレンジで雰囲気を変える工夫をする方法があります。こうすることで、満足度を保ちつつ費用を抑えることが可能です。

また、プラン内で選べる衣装の幅が広いスタジオを選べば、追加料金なしでも満足のいくコーディネートが実現できます。

小物やアクセサリーは自分で用意する

スタジオでレンタルできる小物やアクセサリー類は、1点ごとに追加料金がかかることがあります。そのため、ベールやヘッドドレス、アクセサリーやブーケなどの小物を自分たちで持ち込むことでコストを抑えられます。

最近では、ネット通販やハンドメイドサイトでリーズナブルに可愛い小物も購入が可能です。ただし、スタジオによっては、小物の持ち込みができない場合もあります。そのため、小物を自分たちで用意してよいか、事前確認が必須です。

アルバムを自分たちで作る

プロ仕様のアルバム制作は高品質ですが、費用が高額になるのも事実です。撮影データを受け取ったあと、自分たちでアルバムを作れば、安く制作も可能です。自分たちでレイアウトを決めたり、メッセージを入れたりと、オリジナリティのある1冊に仕上げられます。

ただし、自分たちで作るということは手間と時間がかかります。そのため、手間暇を惜しみたいカップルには向いていません。節約しながら思い出に残るアルバムを作りたい方には、アルバムの自作はおすすめの方法です。

以下の記事では、フォトウェディングを安く済ませる方法を解説しているため、あわせてご覧ください。

フォトウェディングを安く済ませる方法は?費用相場や注意点についても解説!

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

この記事では、フォトウェディングの費用が高く感じる理由や内訳、そして上手にコストを抑える方法を紹介してきました。フォトウェディングは、結婚の大切な思い出を形に残す素敵な方法です。しかし、「高すぎる」と感じてしまう背景には、プラン外の費用や情報の不足が隠れています。

フォトウェディングで金銭的な不安が原因で喧嘩にならないよう、パートナーとしっかり話し合い、細かい部分を決めることが重要です。今回解説した内容を参考に、必要な要素を選択し、素敵な写真と思い出を残してください。

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