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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2025.6.2撮影・ロケーション

夏の前撮りを快適にするには?夏に前撮りを行うポイント7選とメリット・デメリットを解説

結婚式の思い出として欠かせないのが前撮りです。特に、夏の前撮りは鮮やかな自然や長い日照時間を活かして、美しい一枚を残せる絶好のチャンスです。しかし、その一方で、猛暑や湿度の高さといった環境要因が大きなハードルになることも少なくありません。

この記事では、暑さ対策をしっかり行いながら夏の前撮りを快適にするための7つのポイントを紹介します。さらに、夏に前撮りをするメリット・デメリットもあわせて解説します。夏に前撮りをしようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

夏に前撮りする際のポイント7選

夏の前撮りでは、気温や日差しの影響を受けやすいため、きちんと準備をする必要があります。ここからは、撮影当日を快適に過ごすために押さえておきたい以下の7つのポイントを厳選して紹介します。

  • ハンディ扇風機を用意する
  • 汗はこまめに拭く
  • 冷たい飲み物と塩分を用意する
  • 撮影は日陰を中心に行う
  • 小物で暑さ対策
  • 涼しい時間帯に撮影する
  • 体調の変化に注意する

ハンディ扇風機を用意する

夏の撮影で活躍するのが、持ち運び可能なハンディ扇風機です。特に、和装やドレスは通気性が悪く、体温が上がりやすい衣装です。そのため、撮影の合間に涼を取れるアイテムは欠かせません。

ハンディ扇風機を購入する場合は、USB充電式や静音タイプなど、撮影の邪魔にならないモデルを選ぶのがポイントです。カメラを構えるスタッフやメイク担当者にも扇風機を1台ずつ用意すると、チーム全体で快適に過ごせて、良い雰囲気で撮影できます。

汗はこまめに拭く

汗をそのままにしておくと、メイク崩れや衣装のシミにつながることもあります。また、肌荒れの原因になることも珍しくありません。そのため、撮影中はこまめに汗を拭き取り、清潔さを保つことが大切です。

特に、顔まわりや首元、腕などの露出が多い部分は入念に汗を拭きとる必要があります。吸水性の高いガーゼタオルや冷感シートを活用すると、肌への刺激を抑えつつしっかりと拭き取れます。メイク直しの時間を確保することも重要です。

冷たい飲み物と塩分を用意する

炎天下での撮影は、熱中症のリスクを伴います。そのため、水分だけでなく塩分補給も忘れずに行うことが重要です。ミネラルウォーターやスポーツドリンクを持参し、こまめに口にするように心がけましょう。

塩飴や経口補水液のゼリータイプなど、手軽に塩分が摂れるアイテムを準備しておくと安心です。特に、新郎新婦は衣装で動きにくいため、サポートスタッフの配慮が鍵となります。自分で用意して、スタッフに預けておけば、いつでも水分や塩分を補給できます。

撮影は日陰を中心に行う

直射日光は体力を奪うだけでなく、写真にも強い影や白飛びをもたらす可能性があります。そのため、木陰や屋根のある場所、公園内の東屋など日陰で撮影できるスポットをあらかじめチェックしておきましょう。

背景に緑や木漏れ日があると、夏らしさと爽やかさを両立できる写真に仕上がります。ロケーションの撮影場所を探す際は、適度な光と風の通りがある場所を活用するのがポイントです。夏場は日差しの負担が大きいため、日陰を上手く使うことが重要です。

小物で暑さ対策

夏の前撮りでは、見た目も可愛く、実用的な暑さ対策グッズを取り入れると便利です。たとえば、和傘やレースの日傘は日差しを避けつつ、写真のアクセントにもなります。また、うちわや扇子は小道具としての演出効果に加え、実際の涼感アイテムとして活躍します。

こうした小物を衣装や背景と調和させることで、より統一感のある撮影が可能です。ただし、季節感に合わない小物を使うと、写真の印象がおかしくなります。そのため、写真映えなどを意識することが大切です。

涼しい時間帯に撮影する

気温が比較的落ち着いている早朝や夕方の時間帯を選ぶことで、暑さの影響を最小限に抑えることができます。朝は光が柔らかく、透明感のある写真を撮るのに最適です。夕方は「マジックアワー」と呼ばれる美しい空模様の時間が訪れ、ロマンチックな雰囲気の撮影にぴったりです。

朝や夕方の場合、特別な費用がかかるケースもあるため、事前に確認してみてください。撮影スケジュールは余裕をもって組み、移動や休憩時間も確保するのがベストです。

体調の変化に注意する

夏は気温や湿度の変化が激しく、体調を崩しやすい時期です。撮影当日は無理をせず、少しでも不調を感じたら、すぐに休憩を取らなければいけません。特に、新婦は長時間の着付けやメイクで体力を消耗しやすいため、無理のないペースを意識することが重要です。

撮影前日はしっかりと睡眠を取り、朝食も抜かずにしっかりとる必要があります。安全で楽しい撮影にするためには、事前の準備と当日の柔軟な対応が鍵となります。

以下の記事では、前撮りの準備を解説しているため、あわせてご覧ください。

前撮り当日に向けて準備するもの・ことは?必要な準備期間もあわせて解説!

夏の前撮りを快適にするコツ

夏の前撮りを心地よく楽しむには、ロケーションや時間帯、環境の工夫をする必要があります。ここでは、撮影シーンごとに快適さを高める具体的な方法を5つ解説します。理想の1枚を残すためのアイデアをぜひ取り入れてみてください。

夕方から夜にかけて撮影する

日差しが和らぎ、涼しさが感じられる夕方以降の撮影は、夏ならではの対策として非常に効果的です。特に、日没前後の「マジックアワー」は、空の色が刻々と変化し幻想的な雰囲気を演出してくれます。

オレンジや紫に染まる空を背景にすれば、感動的な写真に仕上がります。また、夜景やライトアップされたスポットでの撮影もロマンチックで人気です。涼しい時間帯での撮影は、体への負担も少なく、新郎新婦ともに自然な笑顔を引き出しやすくなります。

空調が管理されたスタジオを使う

気温や天候の影響を受けない撮影を希望するなら、空調が完備されたスタジオ撮影をするのがおすすめです。屋内ならメイク崩れの心配が減り、快適な環境でじっくり撮影に集中できます。さらに、スタジオによってはさまざまなセットや背景が用意されており、イメージに合わせたバリエーション豊かな写真を残せます。

衣装チェンジもスムーズに行えるため、時間を有効に使える点もスタジオ撮影のメリットです。特に、妊娠中の新婦や、暑さに弱い方におすすめです。

避暑地で撮影する

高原や山間部など標高の高い避暑地は、真夏でも比較的涼しく、快適に過ごせるロケーションとして注目されています。自然豊かな風景の中での撮影は、リラックスした雰囲気を引き出しやすく、ナチュラルな表情を残すのにもぴったりです。

草原や林道、湖畔などのスポットは夏らしさと爽やかさを兼ね備えた背景になります。避暑地での撮影を検討する際は、アクセスや宿泊先の手配、地元の天候情報なども事前にしっかり確認しておくことが大切です。

ビーチなど水辺で撮影する

開放感あふれるビーチは、夏の前撮りに人気のロケーションの1つです。水面に映る太陽の光や波打ち際を歩く姿は、まるで映画のワンシーンのようなロマンチックな1枚になります。ビーチなどの水辺は、浜辺の風が涼しさを与えてくれるため、体感温度も比較的快適です。

白いドレスや軽やかなカジュアル衣装との相性も抜群で、リゾート感のある写真が完成します。ただし、砂浜での移動には注意が必要なため、靴やドレスの裾の汚れ対策が必要です。

ノスタルジックな洋館で撮影する

歴史ある洋館やクラシカルな建物を活用した撮影は、夏の暑さを避けつつ、雰囲気ある写真を残せるアイデアの1つです。重厚な建築やアンティーク調のインテリアは、和装・洋装のどちらにも映える背景として人気があります。

建物の中は風通しが良く、直射日光を避けられるため快適な空間が確保できます。映画のワンシーンのようなノスタルジックなカットを狙えるため、特別な1枚を演出したいカップルにもおすすめです。事前に撮影許可を取得する必要がある施設も多いので、下調べは忘れずに行いましょう。

夏に前撮りを行うメリット

「夏は暑いから避けたい」と思われがちですが、実は夏の前撮りには魅力的なメリットもたくさんあります。ここでは、夏に前撮りをするメリットを解説します。

  • 寒さを気にしなくて済む
  • 写真映えが期待できる
  • 休暇に合わせやすい
  • 費用が安くなる場合がある

寒さを気にしなくて済む

春や秋、冬の撮影では、風の冷たさや気温の低さが体調や表情に影響を与えることも珍しくありません。特に、肩や背中が露出するドレスでは、寒さによって自然な表情が出にくくなることもあります。

一方、夏であれば寒さを気にする必要がなく、リラックスした表情で撮影に臨めるのが大きなメリットです。衣装選びの自由度も高まり、肩出しやノースリーブなどの夏らしいスタイルを思いきり楽しめます。ただし、和装の場合は夏は暑さに注意する必要があります。

写真映えが期待できる

夏は自然光が強く、青空や緑、海辺などの鮮やかな景色が広がる季節です。そのため、写真映えしやすく、色鮮やかで明るい印象のカットを残せます。特に、ひまわり畑やビーチなどの夏ならではのロケーションは、季節感と開放感を同時に表現できるため人気があります。

空の青さと自然の緑がコントラストとなり、ナチュラルな美しさを際立たせてくれます。よりよい写真を撮るためには、フォトグラファーと事前に構図やポーズの打ち合わせをすることが重要です。

休暇に合わせやすい

多くの人が長期休暇を取る夏は、前撮りの日程調整がしやすいというメリットがあります。特に、社会人カップルの場合、有給休暇やお盆休みを活用して平日の空いている時間帯に撮影を行うことが可能です。

また、家族や友人とのスケジュールを合わせやすく、同行者と一緒に思い出を残すケースにも適しています。スケジュールに余裕を持てることで、準備やロケハンも万全に整えやすくなる点もポイントです。休暇に合わせるなら、夏の前撮りがおすすめです。

費用が安くなる場合がある

意外かもしれませんが、夏は前撮りのオフシーズンとされることが少なくありません。そのため、料金が割安に設定されているスタジオやプランが存在します。特に、屋外撮影が主流のプランでは、夏の暑さを敬遠するカップルが大勢います。比較的予約が取りやすく、キャンペーン価格での撮影が可能です。

撮影費用を抑えつつ、希望通りのスケジュールで予約が取れるのは、夏ならではの大きなメリットです。前撮りをリーズナブルにしたい場合は、夏の撮影を検討してみてください。

夏に前撮りを行うデメリット

夏の前撮りには魅力も多い一方、気候特有の注意点も存在します。ここでは、実際に夏に撮影を行う前に知っておきたい以下のデメリットを詳しく解説します。

  • 暑い
  • メイクが崩れやすい
  • 日焼け虫刺されのリスクがある

暑い

夏の撮影で最も大きなハードルとなるのが、猛暑です。特に、屋外ロケーションでは直射日光や高湿度の影響で体感温度がさらに上がり、熱中症のリスクが高まります。和装やドレスは重ね着が多く通気性が悪いため、短時間の撮影でもかなりの負担になります。

快適に撮影を行うためには、撮影時間の調整やこまめな休憩、水分補給が不可欠です。暑さに慣れていない方は、無理をせず屋内のスタジオ撮影も検討してみてください。

メイクが崩れやすい

汗や皮脂の分泌が多くなる夏場は、メイクの持ちが悪くなりがちです。特に、屋外での長時間撮影ではファンデーションやアイメイクが崩れ、写真に影響を与えることも少なくありません。

メイク崩れ対策として、化粧直しの時間をスケジュールに組み込むと良いでしょう。また、ウォータープルーフタイプのコスメや皮脂を抑える下地など、夏仕様のメイクアイテムを利用するのも効果的です。ヘアスタイルも、崩れにくいアレンジを事前に相談してみてください。

日焼け虫刺されのリスクがある

夏の撮影では、日差しの強さによる日焼けや、自然の多いロケーションでの虫刺されに注意が必要です。特に、日焼けは衣装との色合いに影響し、挙式本番で後悔する原因になりかねません。

夏の前撮りでは、日焼け止めを必ず使用し、ロケ地によっては虫よけスプレーの携帯もおすすめです。また、肌の露出が多い衣装を選ぶ場合は、事前に肌コンディションを整えておくことも大切です。日焼けや虫刺され対策を徹底し、美しい写真を撮影してみてください。

また、以下の記事では、前撮り時に参考になる撮影時の注意点を解説しています。あわせてご覧ください。

フォトウェディングの注意点とは?失敗しないためのポイントを徹底解説!

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

この記事では、夏の前撮りを解説しました。夏の前撮りは、鮮やかな自然の中で特別な一瞬を残せる魅力的な選択肢です。青空や緑、海辺といった美しい背景が揃うこの季節は、写真映えも抜群です。

一方、暑さやメイク崩れ、日焼けといったリスクも伴います。だからこそ、撮影時間や場所、暑さ対策をしっかりと準備することで夏でも快適で楽しい前撮りが叶います。この記事で解説したポイントやアイデアを参考に、自分に合った最適なスタイルで夏の前撮りをすてきなものにしてください。

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