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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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コラム

2025.5.2洋装

フォトウェディングのドレスの選び方を徹底解説!おすすめのドレスとアクセサリーも紹介

フォトウェディングは、結婚式を挙げないカップルや思い出を残したい方に人気です。フォトウェディングで重要なのが、ドレス選びです。しかし、いざ選ぶ段階になっても、どれが自分に似合うかわからない方も多いでしょう。

この記事では、フォトウェディングでのドレスの選び方とおすすめのドレスについて詳しく紹介します。あわせて、ドレスに似合うアクセサリーも見ていきましょう。この記事を読めば、フォトウェディングでのドレス選びの知識が身につきます。フォトウェディングでドレスを着たい方の参考になるので、ぜひ最後までご覧ください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

フォトウェディングでのドレスの選び方

フォトウェディングでは、自分の魅力を引き出すだけでなく、撮影環境や写真映えも考えてドレスを選ぶ必要があります。ここでは、フォトウェディングでの選び方を解説します。解説する内容を参考に、ドレスを選んでみてください。

自分の体型や顔立ちに合うか

ウェディングドレス選びの基本は、自分の体型や顔立ちを活かすことです。小柄な方ならAラインやプリンセスラインでスタイルアップしましょう。スレンダーな方ならマーメイドラインで美しいシルエットを演出できます。

ふくよかな方は胸元がV字に開いたドレスで、スッキリ見せる方法がおすすめです。顔立ちに合わせてネックラインを選ぶことで、小顔効果や柔らかな印象を作れます。試着できないケースもありますが、自分の体型を理解しておけば安心です。

撮影する時間や場所を意識する

フォトウェディングでは、撮影場所や時間によって光の加減が変わり、ドレスの見え方も変化します。そのため、ドレスを選ぶ際は、撮影時間や場所を意識しましょう。

屋外撮影では、風に揺れる軽やかな素材や夕日に映える繊細なレース素材がおすすめです。一方、屋内スタジオやチャペルでは、光沢感のあるサテン素材が美しく映ります。撮影時間が夜の場合、ビジューやスパンコールが散りばめられたドレスが、照明によって一層輝きが増します。

写真に映えるかどうか

フォトウェディングの目的は、美しい写真を残すことです。そのため、写真に映えるデザインや素材を重視しましょう。特に、レースや刺繍など細かなディテールが施されたドレスは、写真映えします。

胸元やスカートに立体感やボリュームがあると、写真に奥行きが生まれ、華やかな印象を与えます。事前に写真映えするデザインをチェックし、試着を繰り返して撮影当日に後悔のない選択をしましょう。

色で選ぶ

ウェディングドレスは、肌の色や髪色によって似合う色は異なるため、色で選ぶことも重要です。ウェディングドレスはホワイトだけでなく、アイボリーやシャンパンゴールドなど多様なカラーがあります。

例えば、色白な方は純白や淡いブルーが映え、小麦肌の方はアイボリーやシャンパンカラーが肌なじみが良いためおすすめです。カラードレスを選ぶ場合は、撮影場所や季節に合わせることで、一層魅力的な写真が撮れます。

以下の記事では、フォトウェディングの準備について解説しています。あわせてご覧ください。

フォトウェディングに必要な準備とは?期間・流れ・用意するものについて解説!

フォトウェディングにおすすめのドレス7選

フォトウェディングにおいて自分にぴったりのドレスを見つけるためには、シルエット別の特徴を押さえておくことが大切です。ここからは、代表的な7つのドレスを紹介します。

  • プリンセスライン
  • スレンダーライン
  • マーメイドライン
  • Aライン
  • エンパイアライン
  • ベルライン
  • ロングトレーンライン

プリンセスライン

プリンセスラインは、ウエストからふんわり広がるスカートが特徴的なドレスです。体型をカバーしつつ、華やかな印象を与えられます。プリンセスラインは、ウェディングドレスの代表として多くの花嫁から支持されているドレスです。

フォトウェディングではチャペルや格式のある会場に適しており、トレーンや刺繍が施されたデザインを選ぶと、写真映えも抜群です。

アクセサリーはティアラやロングベールがよく合い、お姫様のような印象を演出できます。どんな体型でも似合うため、多くの花嫁に選ばれています。体型が気になる方は、プリンセスラインで美しく着飾りましょう。

スレンダーライン

スレンダーラインは、身体に沿った直線的なシルエットが特徴です。シンプルでスタイリッシュな印象を与えるため、街中や自然の中でのフォトウェディングに適したドレスです。細身で背が高い方に特に似合いますが、小柄な方でもデザイン次第でバランス良く見えるでしょう。

細身の方に似合うドレスですが、素材や装飾で印象を大きく変えられます。シンプルな印象を華やかに変えることもできるため、応用の幅が広いドレスでもあります。素材はサテンやシルクを選び、光沢感を楽しむのもおすすめです。シンプルなアクセサリーを合わせることで、大人の落ち着いた雰囲気を演出できます。

マーメイドライン

マーメイドラインは、膝あたりまで体にフィットし、その下から人魚の尾のように広がるデザインです。美しい曲線を強調できるため、スタイルに自信がある方に特に人気のあるドレスです。

フォトウェディングでは、エレガントで高級感のあるシーンに最適で、街中のロマンチックな雰囲気にも合います。また、ビーチリゾートなどのロケーションでも、景色に映えるでしょう。

素材はレースやサテンを選ぶことで、さらに女性らしさを引き立てます。大ぶりなイヤリングやネックレスとの相性も抜群です。ロケーションに合わせて素材を選び、優雅な雰囲気を演出しましょう。

Aライン

Aラインはウエストから裾に向かってAの字型に広がるシルエットで、体型を問わず美しく見える万能なドレスです。フォトウェディングでは、場所やシチュエーションを選ばず使用できるため、迷った時におすすめです。特に、サテンやオーガンジー素材が写真映えし、アクセサリーは控えめでも十分華やかに仕上がります。Aラインは清楚な印象を与えるので、幅広い年代の花嫁から人気があります。

エンパイアライン

エンパイアラインは、胸下からふんわりと広がるデザインで、軽やかでナチュラルな印象が魅力のドレスです。特に、ビーチや屋外の自然豊かな場所でのフォトウェディングに良く似合います。胸下から落ちるようなシルエットになるため、プリンセスラインなどと比べると、控えめな印象を演出できます。

胸下から広がるため、妊娠中の花嫁や小柄な花嫁にも似合いやすく、体型を選ばず着られるのも特徴です。素材はシフォンなど軽くて動きのあるものを選ぶと、風に揺れる姿が美しく写真に映ります。花冠やナチュラルなアクセサリーと相性が良いドレスです。

ベルライン

ベルラインはベルのような丸みのあるシルエットで、プリンセスラインよりやや控えめながら女性らしい柔らかな印象を与えます。クラシカルでロマンチックなフォトウェディングに最適で、アンティークな雰囲気の会場やチャペルで映えます。

ベルラインは、スカート部分にボリュームがあるため、体型をカバーする効果もあり幅広い花嫁におすすめです。アクセサリーにはパールやアンティーク調の小物が相性良く、優雅で上品な写真が残せます。ベルラインドレスは、ロマンチックな印象のため、チャペルなど格式高いロケーションでの撮影におすすめです。

ロングトレーンライン

ロングトレーンラインは、裾が長く引きずるようなデザインが特徴のドレスです。壮麗で華やかな雰囲気を演出でき、特にチャペルや広い屋内スタジオでのフォトウェディングに適しています。背中や裾に刺繍やレースをあしらったデザインを選ぶと、後ろ姿まで美しく映ります。

ロングトレーンのドレスは後ろ姿が特徴的なため、歩く姿や振り向きポーズが美しく見える衣装です。故ダイアナ妃が着用したドレスとしても知られており、厳粛な雰囲気を演出し、ドラマティックな写真が撮影できます。長めのベールやティアラを合わせると、さらにゴージャス感が増します。

以下の記事でも、おすすめのドレスを解説していますので、あわせてご覧ください。

【花嫁必見】前撮りのドレスはどうしてる?準備する方法・選び方・人気のデザインを紹介!

シチュエーションごとのおすすめドレス

撮影するシーンごとに、似合うドレスは変わります。ここでは、以下の3つのシチュエーションごとにおすすめのドレスを解説します。

  • チャペル
  • 街中
  • ビーチ

各シチュエーションに合ったドレスを選びましょう。

チャペル

チャペルでの撮影では、神聖で厳かな空間に合ったクラシカルなドレスが映えます。特に、サテン素材のAラインやプリンセスラインのドレスは、重厚な雰囲気を演出してくれます。ただし、サテンは光沢があるため、体のラインが目立ちやすい素材です。そのため、細身で曲線的なシルエットの方に似合います。

スカート部分にボリュームを出すと、華やかな印象になります。体型に合うドレスを選ぶことで、チャペルの雰囲気を最大限引き出せるでしょう。チャペルという環境に合わせてベールやティアラなどを使うことで、よりエレガントな写真が撮影できます。

街中

街中でのフォトウェディングでは、動きやすくカジュアル感のあるドレスがおすすめです。ボリュームが控えめなスレンダーラインやナチュラルなAラインを選べば、街並みとの調和がとれるでしょう。街中の場合、時間帯なども意識してドレスを選ぶと、より写真映えする撮影ができます。

街中で着るドレスは、素材にレースやシフォンなど軽やかなものを選ぶと、動きが出て写真に躍動感をプラスできます。また、カジュアル感を意識して、ショートグローブや小ぶりなヘッドアクセサリーを組み合わせるのもおすすめです。街の雰囲気を活かすことを考えましょう。

ビーチ

ビーチでの撮影には、リゾート感のある軽やかなドレスが良く似合います。裾が風に舞うエンパイアラインやスレンダーラインであれば、思い出に残る美しい仕上がりになるでしょう。素材はシフォンやオーガンジーなど軽く透け感のある素材がおすすめです。

ビーチでの撮影の場合、砂浜での動きを考えてトレーン(裾の引きずり)が短めか無いタイプを選びましょう。撮影時のストレスも減らせます。また、花冠や貝殻のアクセサリーなどビーチに合った小物を合わせることで、より爽やかで印象的な写真に仕上がります。

フォトウェディングでドレスにあわせるアクセサリー

アクセサリーは、フォトウェディングの印象を大きく変える重要なアイテムです。ここでは、フォトウェディングでおすすめのアクセサリーを紹介します。ドレスとの調和を意識しながら、特別な装いを作り上げましょう。

ネックレス

ネックレスは、デコルテラインを美しく演出する魔法のアイテムです。ドレスのネックラインに合わせて、長さとデザインを慎重に選ぶことで、より洗練された印象に仕上げられます。華奢な一粒ダイヤや、エレガントなパールネックレスは、どんなドレスにも相性抜群です。ドレスに合わせて、写真を彩るネックレスを選びましょう。

ティアラ

ティアラは、花嫁に華やかな王冠のような輝きを与えてくれるアクセサリーです。大ぶりのものから繊細なデザインまで、さまざまなスタイルから選べます。ドレスの雰囲気に合わせて、花嫁の個性を光らせてくれるでしょう。ティアラは、アップスタイルにもダウンスタイルにも、自然に馴染むのが魅力です。

ベール

ベールは、花嫁に神秘的で優雅な印象を与えるアクセサリーです。長さや素材によって、まったく異なる雰囲気を演出できます。屋外撮影では、風になびくベールが幻想的な1枚に仕上げてくれるでしょう。チャペルなどの屋内では、ロングベールを選ぶことで、厳かな雰囲気を演出できます。レースや刺繍入りのベールは、よりロマンティックな印象を添えます。

グローブ

エレガントな印象を求める花嫁におすすめするのが、グローブです。手元を美しく見せ、格式のある会場での撮影に最適です。ロングタイプはクラシカルな雰囲気を、ショートタイプは軽やかさを演出します。サテンやレース、オーガンジーなど、素材選びもポイントになります。指先まで美しく見せる効果も魅力です。格式や厳粛さを演出したい場合は、グローブを使いましょう。

イヤリング

イヤリングは顔周りを明るくし、表情を華やかにする重要なアクセサリーです。大ぶりなものは華やかさを、小さめのものは上品さを演出します。特に、アップヘアの際は存在感のあるデザインがおすすめです。揺れるタイプは写真映えが抜群で、パールやダイヤモンド、クリスタルなど素材選びも楽しめます。ドレスの雰囲気に合わせて選びましょう。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

この記事では、フォトウェディングでドレスを選ぶポイントを解説しました。フォトウェディングでドレスを選ぶ際は、自分の体型や撮影場所、写真映えを意識することで満足度の高い写真を残せます。さらに、ドレスのデザインに合わせたアクセサリーを選ぶことで、全体のコーディネートが完成します。

事前に撮影シーンを明確にし、自分の魅力を最大限に引き出せるドレスとアクセサリーを選びましょう。今回解説した内容を参考に、一生の記念になる美しいフォトウェディングを実現してください。

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