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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2025.5.2洋装

40代のフォトウェディングが増えている?その理由とおすすめプランを紹介!

近年、40代でフォトウェディングを選択するカップルが増えています。「40代のウエディングドレスは痛い?」と悩む方もいます。しかし、実際は落ち着いた魅力を引き出すかっこいいドレスや、ぽっちゃり体型を美しく見せるデザインも豊富です。また、式を挙げず写真だけというスタイルも、人気が高まっています。

この記事では、40代カップルがフォトウェディングを選ぶ理由やおすすめのプランを詳しく紹介します。40代という年齢を活かしたウェディングプランについて知識を身につけて、満足できる結婚の思い出を作りましょう。

INDEX

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

40代でフォトウェディングが増えている理由

40代でフォトウェディングが人気を集める背景には、価値観の多様化やライフスタイルの変化があります。ここでは、具体的な理由を見ていきましょう。

  • 式はなしでも写真を残したい
  • 結婚に対する価値観の変化
  • 再婚の門出に
  • 両親へのプレゼント
  • 結婚当初できなかった

それぞれ見ていきましょう。

式はなしでも写真を残したい

40代になると、派手な結婚式は抵抗があるという声が増えます。しかし、大切な人との思い出は形に残したいという思いもあります。そこで、「式は挙げずに写真だけ」というニーズは少なくありません。

特に、東京や大阪・京都では利便性の高いフォトスタジオが数多くあり、スタジオ内撮影だけでなくロケーション撮影も充実しています。フォトウェディングは、費用面でも結婚式を挙げるよりはるかにリーズナブルです。フォトウェディングの相場は5〜20万円程度と、予算に応じたプランを選べるのも魅力です。

結婚に対する価値観の変化

近年、結婚に対する意識が大きく変化しています。「結婚式は必ず挙げるべき」という固定観念が薄れ、自分たちらしさを優先するカップルも少なくありません。特に、40代カップルは、「二人だけの記念を特別な形で残したい」という意識が強まっています。

フォトウェディングなら、自分のペースで写真を撮影し、時間的にも精神的にも負担が少ないのが魅力です。「40代でウエディングドレスは痛くない?」という悩みも、自分らしいスタイルの選択肢が豊富なフォトウェディングなら安心して実現できます。

再婚の門出に

再婚の場合、盛大な式を躊躇するカップルも少なくありません。人生の新しいスタートは素敵な写真で残したいと多くの方が考えます。特に、40代で再婚される方は、落ち着いた雰囲気のかっこいいウエディングドレスを選ぶ傾向にあります。

近年は50代向けのウエディングドレス画像がネット上で話題になるほど、大人の魅力を引き立てるデザインが人気です。再婚だからこそ、フォトウェディングで二人らしい特別な写真を撮影してみましょう。

両親へのプレゼント

40代になると、ご両親も高齢になりつつあります。「今まで育ててくれた感謝を込めて、写真だけでも見せてあげたい」という想いから、フォトウェディングを選ぶカップルは少なくありません。

両親が喜ぶ写真は、過度に華美なものではなく、自然で温かなものが好まれます。家族写真を撮影するプランを組み合わせれば、さらに思い出深い1枚になるでしょう。普段伝えにくい感謝の気持ちを、写真を通じて伝える絶好の機会となります。

結婚当初できなかった

20〜30代で結婚したものの、経済的・時間的な事情で式や写真を諦めていた方も多くいます。そのため、40代になった今だからこそ叶えたいという思いから、フォトウェディングを実施するカップルが増えています。

40代は周囲から落ち着いているとみなされる年代です。そのため、ぽっちゃり体型をカバーするウエディングドレスや、シックでかっこいいドレスを自然に着こなせるのもメリットです。

また、以下の記事では、フォトウェディングについて解説しているので、あわせてご覧ください。

フォトウェディングとは?メリット・デメリット・費用・流れなどについて徹底解説!

40代におすすめのフォトウェディングプラン

40代には、大人の魅力を引き立てる上質で落ち着いたフォトウェディングが最適です。ここからは、洗練された雰囲気や自分らしさを活かしたプランを紹介します。

厳選した屋外ロケーションで撮影

屋外ロケーション撮影は、自然光が美しく大人の魅力を引き立てます。特に、季節感を取り入れた公園や庭園での撮影は、40代の方に人気です。新緑や紅葉、桜など四季折々の背景で撮影すると、写真に深みや特別感が生まれます。

屋外撮影の平均的な価格は10万〜25万円程度です。東京近郊であれば、旧古河庭園や代々木公園、横浜のみなとみらいなど大人らしい洗練されたスポットが多数あります。そのため、自然で落ち着いた美しさを写真に残せるでしょう。

落ち着いた雰囲気のスタジオで撮影

スタジオ撮影の魅力は、天候に左右されず安定した環境で写真を残せることです。40代向けには、アンティーク調の家具やシンプルな背景を使用した、上品で落ち着いたスタジオがおすすめです。

また、ぽっちゃり体型を美しく演出する照明やポージング指導が行き届いているスタジオもあります。スタジオ撮影の場合、費用相場は5万円〜15万円程度とリーズナブルです。着替えやヘアメイクもスムーズなため、手軽に質の高い写真を撮影したいカップルにおすすめのプランです。

和装を中心に伝統的な日本風フォトウェディング

和装を中心とした日本風フォトウェディングも、40代カップルから支持されています。大人の落ち着きと気品を引き出せる和装は、年齢を気にせず美しく着こなせます。白無垢や色打掛はもちろん、粋な引き振袖やモダンな袴姿も魅力的です。

日本庭園や神社など伝統的な場所で撮影すれば、さらに格式高い1枚が撮影できます。費用は15万円〜30万円程度が一般的で、着付けや小物レンタルまでセットになっているプランが多く、手軽に和の世界を堪能できます。

旅先で思い出をつくるリゾートフォトウェディング

40代のカップルには、旅行とフォトウェディングを兼ねたリゾートフォトもおすすめです。沖縄や北海道など国内リゾートから、ハワイやバリなど海外リゾートまで幅広い選択肢があります。

美しいビーチや開放感あふれる大自然の中で、非日常の特別感を味わいながら撮影できる点が魅力です。費用相場は国内なら20万円〜40万円程度で、海外なら30万円〜50万円ほどです。再婚の記念や新たな人生の節目に、特別な思い出作りを叶えられるでしょう。

自宅や思い入れのある場所で撮影

近年は、自宅や思い出の場所での撮影を選ぶカップルも増えています。特に、40代では、「人生の軌跡を写真に残したい」というニーズが多くあります。2人が出会った場所やプロポーズした場所、自宅のリビングや庭などで撮影するケースも珍しくありません。

自宅や思い入れのある場所であれば予算も抑えやすく、平均的な費用は5万円〜15万円程度とリーズナブルです。自宅での撮影はリラックスした表情を引き出しやすく、自然で飾らない素敵な写真が撮れる点もおすすめポイントです。

40代のフォトウェディングを成功させるポイント

ここからは、40代のフォトウェディングの成功の秘訣を解説します。若い世代とは違い、大人ならではの上品さや落ち着きを引き出すことが大切です。ここで解説するポイントを参考に、フォトウェディングが成功するように、取り組んでみてください。

衣裳は上質なものを選ぶ

フォトウェディングを40代でする場合、衣裳の質感が写真全体の印象を左右します。流行を追うよりも、体型や肌の色を美しく見せる素材やデザインを意識することがポイントです。シルクやサテンといった高級素材や、落ち着いた色合いのドレスは大人の魅力を引き立てます。

フォトウェディングを40代で迎える場合、和装を選ぶ方も多く、上質な白無垢や格式ある打掛が人気です。年齢にふさわしい気品を演出しながら、自分らしさを表現できる衣裳を選ぶことが満足度を高めるコツです。

経験豊富なメイクスタッフがいるかチェックする

40代では、経験豊富なメイクスタッフがいるかチェックしてみてください。なぜなら、経験豊富なスタッフは、肌のトーンを均一に整え立体感を強調しながらも派手すぎない仕上がりを実現できるからです。

40代でフォトウェディングをする場合、肌の質感や年齢特有の悩みに配慮したメイクが欠かせません。撮影用のメイクは光の当たり方まで考慮されるため、普段の化粧とは異なる技術が必要です。事前にスタジオのメイク実績を確認することで安心して任せられます。

画像の修正技術の高いスタジオを選ぶ

フォトウェディングで撮影した写真は、自然な範囲でのレタッチが仕上がりを大きく左右します。そのため、撮影後の処理で肌の質感をなめらかに整えたり、シワやくすみを目立たなくしたりする調整のスキルが重要です。

フォトウェディングのレタッチで大切なのは、過度な修正ではなく、自然な美しさを引き出すことです。スタジオの修正サンプルを事前に確認し、自分の理想に近い仕上がりを実現しているかどうかを見極めてみてください。

アルバムは質感にこだわる

フォトウェディングの思い出を長く残すためには、アルバムのクオリティも重視したいところです。40代に人気なのは、紙質や装丁に高級感があり、年月を経ても劣化しにくいアルバムです。金額を優先してリーズナブルなものを選び、後悔するケースも珍しくありません。

シンプルで洗練されたデザインなら、リビングに置いても自然に馴染みます。大きな写真を配置できるレイアウトやストーリー性のある編集が施されたものは、見返すたびに満足感を得られます。

同じ世代の花嫁の評判をチェックする

スタジオを選ぶ際は、同じ40代でフォトウェディングを経験した人の声が参考になります。近い年代の体験談は、自分たちにとって現実的な判断材料になるからです。そのため、同年代の花嫁が利用した際の評判をチェックしてみてください。

公式サイトやSNS、口コミサイトで同年代の花嫁のレビューをチェックします。衣裳やメイク、写真の仕上がりに対する評価はもちろん、撮影時の対応やサポート体制に関する意見も有益です。同世代の経験を知ることで、安心してスタジオを選べます。

40代の花嫁におすすめのウェディング衣装

40代の花嫁には、自分らしさを活かした上品で洗練された衣装がおすすめです。ここでは、大人の魅力を引き出す人気のスタイルを紹介します。

大人の上品さを演出するウェディングドレス

40代の花嫁には、華美になりすぎない上品さを重視したドレスが似合います。繊細なレースや柔らかなシフォン素材を取り入れると、気品あふれるエレガントな印象になります。袖ありのデザインは、大人の気になる部分をカバーしつつ、落ち着きと高級感を演出してくれるでしょう。

また、シンプルなシルエットでも装飾が胸元や背中にあるドレスなら、さりげなく華やかさをプラスできます。40代ならではの落ち着いた美しさを最大限引き出す衣装を選びましょう。

ぽっちゃり体型をカバーできるAライン

ぽっちゃり体型の方には、体型を美しく見せるAラインドレスがおすすめです。胸元から裾にかけてふんわりと広がるラインが、気になる腰回りやお腹を自然にカバーしてくれます。

さらに、Vネックやオフショルダーなどで首周りをスッキリさせると、全体のバランスが整います。特に、40代の花嫁には、重厚感のある生地や繊細な刺繍が施されたAラインがおすすめです。体型カバーをしつつも、大人らしい上品な雰囲気を演出できます。

かっこいい40代に見えるマーメイドラインやスレンダーライン

洗練された大人の女性らしさを表現したい40代には、マーメイドラインやスレンダーラインが人気です。マーメイドラインはボディラインを美しく強調し、メリハリのあるシルエットがかっこいい雰囲気を醸し出します。

一方、スレンダーラインは細身で縦長効果があり、スタイリッシュにまとまります。素材は光沢を抑えたサテンやクレープ素材が、大人っぽさを引き立てるでしょう。どちらも40代ならではの堂々とした美しさを際立たせる衣装です。

可愛いデザインが好きな方におすすめのプリンセスライン

大人でも可愛らしさを表現したい花嫁におすすめなのが、プリンセスラインです。ウエストから広がるボリューム感あるスカートは、華やかでありながら上品さも兼ね備えています。

40代では、特に落ち着いたカラーや上質な素材を選ぶことで甘すぎない印象になり、大人の魅力と可憐さの両立が可能です。フォトウェディングの場面でも写真映えするため人気があります。可愛らしさを表現したい花嫁は、プリンセスラインを検討してみてください。

素材によって雰囲気が変わるエンパイアライン

エンパイアラインは、胸下から流れるようなシルエットが特徴で、体型をすっきりと見せたい方に向いています。シフォン素材なら軽やかで柔らかい印象になり、サテンやオーガンジーを選べば上品でクラシカルな雰囲気を演出できます。

40代のフォトウェディングの場合、ナチュラルかつ洗練された印象を与えたい方に特におすすめです。シンプルながら素材によって個性を出せる点が魅力です。軽やかでクラシカルな雰囲気を身にまといたい方は、エンパイアラインを検討してみてください。

色選びが楽しい色打掛

和装の中でも特に華やかな色打掛は、40代女性からも高い支持を得ています。鮮やかな赤や落ち着いた紺、緑や紫などバリエーションが豊富です。自分の個性や好みを最大限に表現できます。

40代の女性には、深みのある色味や金糸・銀糸を使った高級感のあるデザインが人気です。色打掛は色合い次第で表情が大きく変わるため、試着を通じて自分に似合う一着を見つけることが楽しみとなります。

格式高い白無垢

伝統的で格式高い白無垢は、年齢を重ねた40代女性にこそ似合う和装スタイルです。シンプルながらも洗練された白無垢は、凛とした大人の気品を引き立てます。また、綿帽子や角隠しなど、小物の合わせ方次第で印象を自在に変えられるのも魅力です。

40代であれば、素材にこだわった上質な白無垢を選ぶことで、一層高級感を演出できます。一生に一度の特別な日にふさわしい、格式ある装いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

歴史ある引き振袖

和装を希望する40代の花嫁に人気があるのは、引き振袖です。江戸時代から伝わる伝統的な花嫁衣裳で、華やかさと品格を兼ね備えています。ドレスにはない奥ゆかしさがあり、フォトウェディングで日本の美を表現したい方にぴったりです。

黒地に金や赤の刺繍が入った一着は、特に存在感があり大人の雰囲気を一層引き立てる衣裳です。歴史ある引き振袖を選び、角隠しなどの小物を使うことで、写真に重厚感と格調高さが加わります。

以下の記事では、40代におすすめの衣裳やフォトウェディングで満足するコツを紹介しています。参考になるため、併せてご覧ください。

再婚カップルにもウェディングフォトはおすすめ?40代や50代におすすめのドレスや満足できるコツを紹介

40代のフォトウェディングでの衣裳の選び方

40代では体型や肌の見え方に配慮した衣裳選びが求められます。、そこで、ここでは40代のフォトウェディングの際、衣裳選びのポイントを解説します。解説するポイントに沿って衣裳を選び、自信を持って撮影に臨むさいの参考にしてください。

気になるポイントも隠さない

年齢を重ねると二の腕やウエスト周りが気になる方もいますが、過剰に隠すと重たい印象になります。そのため、気になるポイントがあっても、あえて隠さずに衣裳を選ぶことが重要です。

レースや透け感のある素材を活用すれば、自然にカバーしながら軽やかに見せられます。大切なのは、隠すよりも上手に見せる意識です。プロの意見を取り入れながら、自分の理想のイメージを踏まえて、衣裳を選んでみてください。

ハートカットのドレスで胸元をすっきりさせる

デコルテを美しく見せたい方には、ハートカットのドレスが適しています。胸元をすっきりと演出し、女性らしい優雅さを強調できるのが魅力です。40代のフォトウェディングの際、首や肩のラインを自然に美しく見せることで写真の仕上がりに大きな差が出ます。

ハートカットのドレスは、アクセサリーとの相性も良く、華やかさと上品さを両立できるデザインです。デコルテ部分を強調するため、他に気になる部分をカバーすることも可能です。

ウエストが高めのドレスを選ぶ

ウエスト位置が高めにデザインされたドレスは、脚を長く見せる効果があります。そのため、脚長効果を出したい場合は、ウエストの位置が高めのドレスを選んでみてください。体型に変化が出やすい40代の花嫁でも、スタイルアップを実現できます。

特に、Aラインやエンパイアラインと組み合わせることで、自然なバランスを保ちながら全身をすっきりと見せられます。フォトウェディングで立ち姿を美しく残したい方は、ウエストの位置を意識して、衣裳を選んでみてください。

装飾を豪華にして小顔効果を狙う

ドレスや和装に施された装飾は、小顔効果を演出するためにも活用できます。そのため、装飾を豪華にすることで、顔の印象を変えることも可能です。例えば、胸元や肩回りにビジューやレースの装飾があると視線が上に集まり、顔周りを引き締めて見せる効果があります。

40代の花嫁は、シンプルなデザインよりも、ほどよく装飾が施された衣裳を選ぶとバランスが良くなります。写真映えも期待できるため、フォトウェディングにふさわしい選択肢です。

40代のフォトウェディングにおすすめのポーズ

40代のカップルにふさわしいのは、落ち着きと自然な愛情を感じさせるポーズです。無理に若々しさを演出せず、大人の余裕と絆を表現できるポーズを選ぶと写真に深みが出ます。ここでは、40代のフォトウェディングにおすすめのポーズを解説します。

バックハグ

新婦が新郎に背を向け、新郎が後ろから抱きしめるバックハグは、40代のフォトウェディングにおいても人気のポーズです。新郎が後ろから抱きしめるポーズは安心感や信頼を象徴し、大人世代ならではの落ち着いた愛情を表現できます。照れくささがある場合でも、自然に笑顔がこぼれるため、柔らかい雰囲気に仕上がるポーズです。

寄り添うポーズ

肩を並べて優しく寄り添うポーズは、夫婦としての温かさを伝える定番の構図です。寄り添うポーズは、40代のカップルにとって自然に取り入れやすく、過度な演出をしなくても2人の距離感を表現できます。屋外ロケーションやスタジオ撮影のどちらでも映えるポーズのため、取り入れやすく表現に幅を持たせられるポーズです。

見つめ合う

お互いに見つめ合うポーズは、シンプルながらも感情を強く表現できる構図です。お互いの目をまっすぐ見つめることで、長年の信頼や絆が伝わる写真になります。40代ならではの落ち着いた空気感と、自然体の愛情表現が写真に深みを与えます。照れ臭さが出ることもありますが、そうした表情も踏まえて、2人の距離感を伝えられるポーズです。

40代のフォトウェディングで人気の和装

和装は、年齢を重ねた花嫁の美しさを際立たせる装いです。格式と華やかさを兼ね備えているため、40代のフォトウェディングにおいても根強い人気があります。ここでは、40代にも人気のある、白無垢と色打掛を紹介します。

白無垢

白無垢は、花嫁の清らかさを象徴する伝統的な和装です。純白の生地に繊細な刺繍が施され、格調高い雰囲気を演出します。40代の花嫁が着用することで、落ち着いた上品さと伝統美が際立つ衣裳です。綿帽子や角隠しを加えることで、より上品さや格式の高さを際立たせることが可能です。写真全体に厳かな雰囲気を加えたい方に適しています。

色打掛

色打掛は、華やかな柄や色合いが特徴の衣裳で、写真に鮮やかな彩りを与えます。40代の花嫁には深紅や黒地に金刺繍など、重厚感のあるデザインがおすすめです。豪華さと大人の落ち着きを両立できるため、フォトウェディングで和の魅力を存分に引き出せます。こうした特徴から、写真に鮮やかさと大人の雰囲気を演出したい花嫁におすすめします。

40代のフォトウェディングにおすすめのヘアメイク

衣裳や撮影シーンに合わせたヘアメイクを取り入れることで、大人世代の美しさをより際立たせられます。ここでは、40代のフォトウェディングにおすすめのヘアメイクを解説します。

ドレスには低めのシニヨン

ドレスに合わせるなら、低めの位置でまとめたシニヨンがおすすめです。低めの位置でまとめることで、落ち着いた印象を与えると同時に、首元やデコルテを美しく見せられます。アクセサリーやベールとの相性も良く、清楚で洗練された雰囲気を演出できます。40代の花嫁の気品を引き出しつつ、清潔感と華やかさを兼ね備えたスタイルです。

和装には綿帽子

和装には伝統的な綿帽子を合わせることで、厳かな雰囲気を演出できます。特に白無垢との相性が良く、格式高い印象を与えます。40代の花嫁が着用することで、落ち着きと風格が際立ち、和装ならではの美しさを存分に表現できます。和装を選ぶ際は、綿帽子や角隠しなどの小物を付け加えることを検討してみてください。

40代がフォトウェディングを楽しむコツ

せっかくのフォトウェディングなら、年齢を意識しすぎずに自然体で楽しむことが大切です。ここでは、40代のカップルが、フォトウェディングを楽しむコツを紹介します。紹介する内容を参考に、自分たちらしい表情や雰囲気を引き出す工夫を取り入れてみてください。

人目を気にしない

屋外でのロケーション撮影では「見られているのでは」と緊張する方もいます。しかし、プロのフォトグラファーは人の流れを考慮して撮影ポイントを選ぶため、人目を気にせずに撮影が可能です。人目を気にせず自然に振る舞うことで、リラックスした表情が引き出されます。

自然に振る舞うことで表情も柔らかくなり、仕上がりの写真に大きな差が出ます。思い出を残す時間を心から楽しむことを優先することが重要です。

自然な雰囲気を演出してもらう

大人世代のフォトウェディングでは、演出が過度になると不自然さが出やすいため、注意が必要です。ナチュラルな立ち姿や笑顔を引き出してくれるフォトグラファーに依頼することで、飾らない美しさが残せます。

花や街並みなどを背景に取り入れることで、自然体の魅力を強調した写真に仕上がります。自分たちらしく自然な雰囲気を演出したい場合は、理想の写真を撮れるフォトグラファーを探して、依頼してみてください。

年齢に合った衣裳を選ぶ

衣裳選びは、「若く見せること」より「年齢に合った美しさを引き出すこと」を意識することがポイントです。落ち着いたカラーや上質な素材は、40代の花嫁の上品さを引き出します。過度な露出を避け、ラインを美しく見せるデザインを選ぶことにより、自信を持って撮影に臨めます。

40代になると年齢を意識して、ネガティブな考え方になる方も少なくありません。しかし、年齢を重ねたからこその魅力を引き立てる衣裳選びが、40代のフォトウェディングには重要です。

プロに自然な印象の肌に仕上げてもらう

肌の質感は写真の印象を大きく左右します。40代ではしわやくすみが気になることも少なくありません。しかし、経験豊富なヘアメイクスタッフなら自然に整えられます。光の加減を考慮したベースメイクや、立体感を演出するシェーディング技術で若々しい仕上がりが可能です。

ナチュラルさを保ちながら整えることにより、大人らしい美しさが際立ちます。スキンケアで肌の状態を保ちつつ、プロに仕上げてもらい、理想の自分の姿を演出してみてください。

40代でフォトウェディングを行うメリット

40代でフォトウェディングを行うことには、以下のような多くのメリットがあります。

  • 低予算で思い出を残せる
  • 家族と思い出が作れる
  • 準備に慌てなくて済む
  • プライバシーに配慮して撮影できる
  • たったひとつの思い出ができる

メリットを把握して、40代でフォトウェディングを検討する材料にしてください。

低予算で思い出を残せる

40代は経済的にも計画的な年代であり、費用対効果を重視する方も少なくありません。フォトウェディングなら、結婚式を挙げるよりはるかに低予算で思い出を形に残すことが可能です。

平均的な価格帯は5万〜20万円程度のため、費用負担が軽減されます。特に、最近は写真だけのプランが充実しているスタジオも多く、経済的な理由で諦めていた方でも手軽に素敵な写真を残せます。無理なく理想の写真を手に入れられるのが大きなメリットです。

家族と思い出が作れる

フォトウェディングなら、撮影を家族のイベントとして楽しめる点もメリットです。特に、40代は家族や両親とのつながりを大切に感じる時期です。両親に晴れ姿を見せたり、子どもたちと一緒に写真を撮ったりすることが、かけがえのない思い出になります。

スタジオやロケーション撮影では、家族写真プランが充実しているところも多く、自然体で楽しいひとときを過ごせます。家族に感謝を伝えるきっかけにもなり、より思い出深い写真が撮影できるでしょう。

準備に慌てなくて済む

結婚式の準備は時間も手間もかかりますが、フォトウェディングは事前の準備が少なく、忙しい40代にとってはメリットが多いです。衣装やヘアメイク、撮影スケジュールの打ち合わせなどが最小限で済むため、精神的にも肉体的にも負担が軽減されます。

特に、スタジオ撮影であれば天候に左右される心配もなく、撮影当日もスムーズに進行します。フォトウェディングなら、準備が理由で諦めていた方でも安心して撮影に臨める点が魅力です。

プライバシーに配慮して撮影できる

40代になると、自分たちだけで静かに記念を残したいという方も少なくありません。フォトウェディングなら、プライベート空間でリラックスしながら撮影できます。そのため、人目を気にせず、自然な表情を引き出すことが可能です。

完全貸切のスタジオや比較的人が少ないロケーションを選ぶことで、よりプライバシーを守って撮影できます。再婚カップルの場合も安心感があり、落ち着いた環境で自分たちらしい写真を残せる点もメリットです。

たったひとつの思い出ができる

フォトウェディングは、2人だけのオリジナルな思い出を残すことが最大の魅力です。40代という年代は、人生の節目を意識する機会が多くあります。そのため、フォトウェディングは、これまでの人生を振り返り新たなスタートを切るための大切な瞬間になるでしょう。

写真には特別な場所や衣装、表情が刻まれ、年月を経ても色褪せない一生の記念になります。ただ写真を残すのではなく、人生の特別な瞬間を残すことができるのが、フォトウェディングの価値です。

以下の記事でも、フォトウェディングのメリットやデメリットについて解説しています。あわせてご覧ください。

フォトウェディングのみのメリット・デメリットは?注意点やよくある後悔とは?

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

この記事では、40代のフォトウェディングについて、解説しました。40代のフォトウェディングには、低予算で手軽に思い出が残せる点や家族と一緒に思い出を共有できるなど、多くのメリットがあります。また、準備が簡単で慌てることなく進められるため、忙しい世代にもおすすめです。

プライバシーを確保でき、自分たちらしさを大切にしながら撮影できることも魅力です。人生経験を積んだ40代だからこそ、ただ撮影するだけではなく、たったひとつの特別な思い出を写真に残す価値が深まります。ぜひこの機会に、心に残るフォトウェディングを実現してください。

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