ENISHI_PHOTO WEDDING

京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

EN Instagram

COLUMN

コラム

2025.6.2ヘアメイク&コーデ

和装にぴったりのブーケの選び方は?7つの種類とおすすめの花材も解説

和装の前撮りや結婚式にブーケを取り入れると、装いがいっそう華やかになります。ボールブーケや扇子ブーケなど、伝統的なデザインは和装に馴染みやすく、キャスケードブーケのように洋の要素を取り入れると、より個性的なスタイルに仕上がり魅力的です。

衣装の色や季節感を意識すれば、統一感のある美しいコーディネートが完成します。この記事では、和装ブーケの魅力や種類、選び方のポイントを詳しく解説します。自分にぴったりのブーケを見つけたいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

 

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

和装ブーケはいる?和装にブーケを取り入れるメリット

和装の前撮りや結婚式にブーケを取り入れると、より華やかで洗練された雰囲気になります。伝統的な着物に洋のエッセンスを加えることで、個性的でおしゃれなスタイルを演出できるのが魅力です。

ブーケの種類やデザインを工夫すると、和装との調和を保ちつつ、写真映えする仕上がりになります。ここでは、和装ブーケを取り入れるメリットについて詳しく解説します。

写真映えして華やかさが増す

ブーケを持つことで、和装姿に華やかさがプラスされ、より魅力的な印象になります。白無垢や色打掛は、それ自体が美しい衣装ですが、単色の白無垢や落ち着いた色合いの着物には、花の彩りを添えることで全体が引き立ちます。

また、ブーケを活用することで、ポーズのバリエーションが増え、写真の構図に奥行きが生まれるのもメリットのひとつです。

特に前撮りでは、ブーケを持つことで手元が華やかになり、指輪や帯といった細かな部分にも自然と目が向きます。何も持たないと手の置き場に迷うこともありますが、ブーケがあるとポーズが決まりやすく、より自然な仕草が生まれます。その結果、全体の雰囲気がエレガントになり、洗練された印象に仕上がるでしょう。

伝統と現代の融合でオリジナリティが出せる

和装ブーケは、伝統的な着物に洋風の要素を加えることで、オリジナリティのあるスタイルを作れます。和の雰囲気を大切にしつつ、現代的なアレンジを取り入れることで、格式のある中にも個性が光るコーディネートが完成します。

特に、和装の結婚式や前撮りでは、自分らしい特別な装いを楽しみたい方にブーケがぴったりです。ブーケの種類やデザインによって、柔らかく優雅な印象にも、モダンで洗練された雰囲気にも仕上げられます。

全体のテーマに合わせた花材を選ぶことで、より統一感のある美しい着こなしが叶うでしょう。

和装全体の統一感を演出できる

ブーケの色やデザインを着物と合わせることで、統一感のある上品なスタイルが完成します。例えば、白無垢には白や淡いピンク、クリーム色のブーケを合わせると、優雅で清楚な印象になります。

一方、色打掛には、着物の柄に含まれる色を取り入れたブーケを選ぶと、華やかさが増し、全体のバランスが整います。

また、髪飾りや帯飾りとブーケの花材を揃えると、より一体感のあるコーディネートが完成します。全体の色合いを意識しながらブーケを選ぶことで、より洗練された和装スタイルを演出できるでしょう。

和装ならではの小物として活用できる

和装ブーケは、見た目の美しさだけでなく、撮影や結婚式の演出アイテムとしても活躍します。手元にブーケを添えることでアクセントになり、自然なポーズが取りやすくなるのも大きなメリットです。

結婚式では、挙式後にテーブル装飾やフォトスペースのアクセントとして取り入れるのも素敵なアイデアです。さらに、保存加工を施せば記念品として長く楽しめるため、大切な思い出を形に残すアイテムとしてもおすすめです。

和装に合うブーケの種類

和装のブーケには、さまざまな種類があります。選ぶブーケによって印象が変わるため、衣装や結婚式のテーマに合わせて選ぶことが大切です。

ボールブーケや扇子ブーケなど、和装ならではのデザインはもちろん、クラッチブーケやキャスケードブーケなど、洋装でも使われるスタイルを和のテイストにアレンジするのもおすすめです。それぞれの特徴や、合う和装の種類を詳しく紹介します。

ボールブーケ

ボールブーケは、まん丸のシルエットが特徴の和装にぴったりなブーケです。持ち手部分に組紐や房飾りをつけることで、より和の雰囲気を強調できます。

ボールブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • ピンポンマム
  • ダリア
  • 胡蝶蘭
  • 椿

白無垢や色打掛と相性が良く、格式のあるスタイルにもぴったりです。カラフルなボールブーケは、鮮やかな色打掛と組み合わせると、より華やかになります。

扇子ブーケ

扇子ブーケは、扇子に花をアレンジしたブーケで、和の趣を大切にしつつ、スタイリッシュな印象を演出できます。手軽に持てるため、ポーズのバリエーションも増えるのが魅力です。

扇子ブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • ピオニー
  • ラン

白無垢や色打掛だけでなく、大振袖にもマッチします。金箔や水引で装飾すると、より高級感のある仕上がりになります。

つまみ細工ブーケ

つまみ細工ブーケは、正絹やちりめんを使い、職人が手作業で花を作る繊細なデザインのブーケです。布製のため枯れることがなく、結婚式後も記念として残せるのが特徴です。

つまみ細工ブーケにおすすめのデザインは以下のとおりです。

  • 椿

クラシカルな白無垢はもちろん、シンプルな色打掛とも相性抜群です。落ち着いた色合いのデザインなら、伝統的な雰囲気を強調できます。

水引ブーケ

水引ブーケは、和の縁起物である水引を使ったブーケで、洗練された印象を演出できます。金や銀の水引を取り入れると、より華やかな雰囲気になります。

水引ブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • 胡蝶蘭
  • ラナンキュラス
  • ユリ
  • ピンポンマム

格式のある白無垢や色打掛と好相性です。特に、金襴や友禅柄の色打掛と組み合わせると、格式の高さが引き立ちます。

バッグブーケ

バッグブーケは、花をバッグ型にアレンジしたデザインで、持ち手付きのため手軽に持てるのが魅力です。ユニークでかわいらしい印象を演出でき、個性的なコーディネートを楽しめます。

バッグブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • カスミソウ
  • バラ
  • ラン
  • ピンポンマム

振袖やカジュアルな色打掛との組み合わせが人気です。淡い色合いの花材を使うと、ナチュラルな雰囲気になります。

クラッチブーケ

クラッチブーケは、花を束ねたシンプルなデザインのブーケで、ナチュラルな雰囲気を演出できます。持ちやすく、写真撮影の際にも使いやすいのが特徴です。

クラッチブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • ダリア
  • ラナンキュラス
  • ピオニー
  • チューリップ

シンプルなデザインのため、白無垢や色打掛のどちらにも合わせやすいです。花材やリボンの色を工夫すると、コーディネートのアクセントにもなります。

キャスケードブーケ

キャスケードブーケは、流れるようなシルエットが特徴のブーケで、気品あふれるスタイルを演出できます。豪華な印象を与えるため、格式のある和装にも適しています。

キャスケードブーケにおすすめの花材は以下のとおりです。

  • 胡蝶蘭
  • ユリ
  • クレマチス
  • カラー

格式のある白無垢や、ゴージャスな色打掛と相性が良いです。特に、ロングトレーンの色打掛と合わせると、よりエレガントな雰囲気が際立ちます。

和装前撮りに最適な小物は「和装前撮りにおすすめの小物21選!100均で揃えられる小物や注意点も紹介」で紹介しています。

おしゃれな和装ブーケの選び方とコーディネートのポイント

和装ブーケを選ぶ際は、着物の色やデザインとのバランスを意識することが大切です。和装ならではの色使いや柄に合わせたブーケを取り入れることで、統一感のある華やかなコーディネートが完成します。

また、季節の花を取り入れたり、小物と組み合わせたりすることで、より個性的で洗練されたスタイルを楽しめます。ここでは、おしゃれな和装ブーケを選ぶポイントについて詳しく解説します。

和装の色に合わせて選ぶ

和装ブーケを選ぶ際は、着物の色との相性を考えることが大切です。白無垢には白や淡いピンク、クリーム色の花を取り入れると、清楚で上品な雰囲気になります。一方、色打掛には、赤や金、緑など着物の柄に含まれる色をブーケに取り入れると、全体の統一感が生まれます。

また、対比のあるカラーを選ぶのもひとつの方法です。例えば、深い赤の色打掛には、白や淡いピンクのブーケを合わせるとメリハリが生まれ、華やかさが際立ちます。反対に、淡い色合いの着物には、はっきりした色の花を取り入れると、バランスの良い仕上がりになります。全体のコーディネートを意識しながら、着物の美しさを引き立てるブーケを選びましょう。

季節の花を取り入れる

和装ブーケに季節の花を取り入れることで、結婚式や前撮りのシーンにぴったりな特別感を演出できます。春には桜やラナンキュラス、夏にはひまわりやアジサイ、秋には紅葉やダリア、冬には椿やシンビジウムなど、季節ごとの花を取り入れると、よりナチュラルで魅力的なスタイルになります。

また、季節の花を使うことで、写真に映る背景とも調和しやすくなります。たとえば、春の桜や秋の紅葉とリンクさせることで、風景と一体感のある美しい写真が撮影できます。結婚式の時期や撮影場所の雰囲気を考慮しながら、旬の花材を取り入れると、より季節感のある和装ブーケに仕上がります。

和装小物と統一感を持たせる

ブーケだけでなく、髪飾りや帯飾り、草履の装飾などと統一感を持たせることで、より完成度の高いコーディネートができます。例えば、髪飾りに使用する花とブーケの花材を揃えると、一体感のあるエレガントな雰囲気が生まれます。

また、帯飾りや小物の色合いをブーケとリンクさせることで、細部までこだわった上品な着こなしが叶います。

さらに、ブーケの持ち手部分に水引やちりめん生地を使用すると、より和のテイストが引き立ちます。扇子や組紐を取り入れることで、和装ならではの美しさを際立たせることも可能です。

全体のバランスを考えながら、小物とのコーディネートを楽しむことで、自分らしい特別な和装スタイルを完成させましょう。

和装ブーケの購入・レンタル・手作りでベストな選択は?

和装ブーケを用意する方法は「購入」「レンタル」「手作り」の3つがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の希望や予算、こだわりに合わせて選ぶことが大切です。

購入は一生の思い出として残せるのが魅力ですが、費用がかかります。レンタルはコストを抑えつつ高品質なブーケを選べますが、デザインの選択肢が限られる場合もあります。一方、手作りならオリジナリティが出せますが、手間がかかる点がデメリットです。それぞれの特徴は以下のとおりです。

用意方法 メリット デメリット
購入 ・オリジナルのブーケを用意できる
・思い出として保存できる
・自由なデザインが選べる
・コストがかかる
・使用後の保管場所が必要
レンタル ・費用を抑えられる
・プロが作る洗練されたデザインが選べる
・デザインの選択肢が限られる
・使用後に返却が必要
手作り ・オリジナリティを出せる
・好きな花材や装飾を自由に選べる
・制作に時間と手間がかかる
・クオリティがプロに比べて劣ることも

自分のこだわりや費用感、手間のかけ方について考慮しながら、ぴったりな方法を選んでください。

和装ブーケにおすすめの花材

和装ブーケに使われる花材は、着物の華やかさを引き立てるものが理想的です。胡蝶蘭や牡丹のような豪華な花、菊や椿などの日本らしい花が人気で、ブーケのスタイルや和装の種類に応じて選ぶことが重要です。

それぞれの特徴やおすすめのブーケスタイル、似合う和装の種類を紹介します。

胡蝶蘭

胡蝶蘭は、気品と高級感を兼ね備えた花で、和装ブーケの定番として人気があります。白無垢と組み合わせると、純白の美しさが引き立ち、洗練された雰囲気に仕上がります。また、キャスケードブーケにすると、流れるようなシルエットが優雅さを演出します。

おすすめのブーケスタイルには次のようなものがあります。

  • キャスケードブーケ
  • クラッチブーケ

胡蝶蘭は、白無垢や格式の高い色打掛と相性が良く、上品でエレガントなコーディネートに仕上がります。

牡丹

牡丹は「富貴」「高貴」の意味を持つ花で、和装ブーケに取り入れると華やかになります。大輪の花はインパクトがあり、ボールブーケにすると、着物と絶妙なバランスを生み出します。赤やピンク、白など色のバリエーションも豊富で、さまざまな和装と相性が良いです。

おすすめのブーケスタイルには以下のようなものがあります。

  • ボールブーケ
  • バッグブーケ

牡丹は、色打掛や大振袖とよく合い、豪華な雰囲気を演出できます。

菊は、日本の伝統的な花で「長寿」や「高貴」の意味を持ちます。上品で落ち着いた雰囲気を演出でき、和装ブーケに取り入れると和の美しさをより引き立てます。特にピンポンマム(丸い菊)はボールブーケにぴったりで、可愛らしさも演出できます。

おすすめのブーケスタイルには次のようなものがあります。

  • ボールブーケ
  • クラッチブーケ

菊は白無垢や引き振袖に合わせると、格式のあるシンプルな美しさを際立たせます。

ダリア

ダリアは、花びらの重なりが美しく、華やかさと上品さを兼ね備えた花材です。濃い赤やピンクのダリアは、色打掛と組み合わせることで存在感を際立たせます。ボリュームがあるため、クラッチブーケやキャスケードブーケに向いています。

おすすめのブーケスタイルは以下のとおりです。

  • クラッチブーケ
  • キャスケードブーケ

ダリアは色打掛や引き振袖との相性が良く、華やかでモダンな印象に仕上がります。

椿

椿は、冬の和装ブーケにおすすめの花材で、深紅や白の花が和の雰囲気を強調します。シンプルで品のある花なので、扇子ブーケやクラッチブーケに取り入れると、落ち着いた美しさが演出できます。

おすすめのブーケスタイルは以下のとおりです。

  • 扇子ブーケ
  • クラッチブーケ

椿は白無垢や落ち着いた色味の色打掛に合わせると、シンプルながらも上品な印象を与えます。

ロケーション前撮りを考えているなら「和装前撮りにおすすめの小物21選!100均で揃えられる小物や注意点も紹介」も併せてご覧ください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

 

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

まとめ

和装ブーケは、写真映えを良くし、コーディネートのアクセントとしても活躍するアイテムです。ブーケの種類によって印象が変わるため、衣装やテーマに合ったものを選ぶことが大切です。

胡蝶蘭や牡丹などの華やかな花を取り入れると、より格式のあるスタイルになります。また、小物と統一感を持たせることで、洗練された雰囲気を演出できます。ブーケは購入・レンタル・手作りの選択肢があるため、自分に合った方法を選び、特別な一日を彩るブーケを準備しましょう。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

RECOMMEND POSTSおすすめの記事

スタジオ見学と
試着も可

来店相談

ご自宅から
サクッと

リモート相談
お問合せ

Tel.075-255-0063