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コラム

2025.3.28和装

和装前撮りのロケーションは京都がおすすめ！おすすめスポットや選び方も解説

「和装の前撮りをしたいけどおすすめの場所はあるだろうか？」「前撮りの費用を抑えるポイントが知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

お寺や古民家など、昔ながらの景観が残る京都は、絶好の前撮りスポットとされています。
しかし、おすすめのロケーションや費用相場など、くわしく知らないという方も少なくありません。

この記事では、京都でおすすめしたい前撮りのロケーション紹介や前撮りの相場、費用を抑えるポイントについて解説していきます。ぜひ最後まで読んでいただき、京都ならではのロケーションで最高の前撮りにしてください。

INDEX

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

シンボルの大きな暖簾「縁」
オリジナリティある豊富な衣裳
事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所	京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス	地下鉄烏丸御池駅　徒歩１分
営業時間	10:00-19:00（最終受付18:00）
電話番号	075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから！

和装前撮りのロケーションは京都がおすすめ

ここでは、和装前撮りのロケーションとして京都がおすすめな理由を2つ紹介します。

京都らしい風景が和装の美しさを引き立てる
一生に1度の特別な時間を京都で過ごせる

ひとつずつ見ていきましょう。

京都らしい風景が和装の美しさを引き立てる

和装の前撮りに京都を選ぶことで、風景と相まって和装が際だちます。

京都には日本の伝統的な景観が数多く残されています。石畳の街並みや風情ある寺社仏閣、四季折々の自然美など、和装の前撮りにぴったりの背景が豊富です。特に春の桜や秋の紅葉シーズンでは、着物の色彩と調和した美しい写真を残せるでしょう。
また、プロのフォトグラファーも京都での撮影経験が豊富なため、ロケーションの特徴を活かした最適な撮影アングルやタイミングを提案してもらえます。

京都ならではの雰囲気と和装が合わさることで、より思い出に残る前撮りとなるでしょう。

一生に一度の特別な時間を京都で過ごせる

京都で撮影することで、単なる写真撮影以上の価値が生まれます。

前撮りは新郎新婦にとって特別な思い出となるイベントです。撮影場所に京都を選ぶことで、撮影の合間に観光を楽しんだり老舗の料亭で食事をしたりと、京都ならではの体験ができます。

また、和装で京都の街を歩くことで、日常では味わえない雰囲気を楽しめるでしょう。このような体験は、結婚式に向けた準備の過程でかけがえのない思い出となります。

京都でおすすめの和装前撮りロケーション

ここからは、特におすすめのロケーションを以下のスポットごとに紹介します。

定番の人気スポット
静かな穴場スポット
和装と洋装両方が生える場所

それぞれ見ていきましょう。

定番の人気スポット

京都で定番の人気スポットとして、以下の2つを紹介します。

東山周辺
祇園新橋

ひとつずつ紹介します。

東山周辺

東山周辺は、京都を代表する和装前撮りの定番スポットとして、多くのカップルに選ばれています。

具体的には以下の撮影スポットが人気です。

清水寺
八坂の塔
高台寺

とくに石畳が美しい二寧坂・産寧坂エリアは、京都らしい風情が凝縮された場所として人気です。両側に立ち並ぶ古い町家や伝統的な商店が、和装姿をよりいっそう引き立ててくれます。

また、東山区には後ろに東山の山並みを背景として入れられるスポットも多く、自然と建造物が織りなす京都ならではの景観を写真に収められるでしょう。

祇園新橋

祇園新橋は京都の中でも風情のある花街であり、和装前撮りの名所として人気を集めています。

白壁や格子窓でできた美しい町家が立ち並び、石畳の道には柳並木が優雅に枝を垂らしています。この景観は国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれており、古き良き京都の姿を今に伝える特別な場所です。

夕暮れ時には行灯の灯りが通りを柔らかく照らし、よりいっそう趣のある雰囲気を演出してくれます。また、新橋通を流れる巽橋（たつみばし）は、四季折々の風景と相まって絵になるスポットとして知られています。

静かな穴場スポット

観光客にもあまり知られていない穴場スポットを2つ紹介します。

金戒光明寺
哲学の道

順番に紹介します。

金戒光明寺

金戒光明寺は東山エリアにありながら、比較的観光客が少ない和装前撮りの隠れた名所です。浄土宗の本山寺院として知られ、江戸時代に新撰組が発祥した地ともいわれています。

境内には苔の生えた石段や情緒ある灯籠、四季折々の自然美が楽しめる庭園など、絵になる場所が多く存在します。とくに紅葉の季節には、寺院建築と紅葉が織りなす圧巻の風景を堪能できるでしょう。

哲学の道

哲学の道は、京都・東山の静かな住宅街を流れる琵琶湖疏水沿いの散策路です。銀閣寺から南へ約2キロメートル続く石畳の小道で、和装前撮りの人気スポットとして知られています。

春には約500本もの桜並木が咲き誇り、ピンク色の幻想的な景色の中で撮影ができます。桜の花びらが舞い散る様子や、水面に映る桜の姿など、まるで絵のような美しいショットが残せるでしょう。

途中には永観堂や南禅寺などの由緒ある寺院もあるので、お寺での撮影と組み合わせることも可能です。

和装と洋装両方が映える場所

ここでは、和装にも洋装にもあう撮影スポットを2つ紹介します。

京都府立植物園
鴨川

ひとつずつ確認していきましょう。

京都府立植物園

京都府立植物園は、四季折々の美しい花々や緑に囲まれた広大な庭園で、和装・洋装どちらの前撮りにも人気のスポットです。

約240,000平方メートルもの敷地内には、バラ園や紅葉の名所、大温室などのさまざまな表情を持つ撮影スポットがあります。

春には桜やチューリップ、秋には紅葉やバラなど季節ごとに異なる花々が咲き誇り、その時期ならではの写真が撮影可能です。特に大温室は、熱帯や温帯の植物が1年中楽しめるうえ、雨天時の撮影場所としても重宝されています。

鴨川

鴨川は、京都の中心部を流れる川で、地元の人々にとって憩いの場として親しまれている場所です。河川敷の遊歩道や木製の橋は、和装・洋装どちらの前撮りでも人気のスポットとなっています。

朝日や夕日の時間帯は、川面に光が反射して幻想的な雰囲気となります。四条大橋や三条大橋などの歴史ある橋の上からは、東山の山並みを背景に京都らしい風景を写真に収められるでしょう。

また、河川敷の広々とした空間では、和装姿でゆっくりと散歩するような写真も撮影できます。

和装と洋装の人気ロケーションは「【和装・洋装】京都の前撮りで人気のロケーション17選！料金相場も併せて紹介！」でも紹介しているので、併せてチェックしてみてください。

和装のロケーション前撮りの相場

和装の前撮りにおける一般的な費用相場は約100,000〜150,000円です。代金には衣装のレンタル料やヘアメイク、写真撮影、データ納品などが含まれています。

ただし、プランの内容は撮影スタジオや写真館によって大きく異なります。小物のレンタルや着付け、ロケーション撮影などの追加料金が必要なサービスもあるので、事前に料金内容をしっかり確認することが大切です。

なかには結婚式のパッケージに前撮りが含まれているケースもあります。このような特典を見落として別の業者に前撮りを依頼してしまうと、余分な出費になってしまうため、結婚式場との契約内容をよく確認するようにしましょう。

和装ロケーション前撮りの費用を抑えるためのポイント

前撮りの費用は決して安くありませんが、以下のポイントを押さえることで賢く費用を抑えられます。

割引を活用する
衣装の数を減らす
オプションを抑える
オフシーズンを狙う

それぞれ確認していきましょう。

割引を活用する

和装前撮りの費用を抑えるなら、各フォトスタジオが提供しているさまざまなプランの利用がおすすめです。

具体的には以下のようなプランが存在します。

早割プラン
オフシーズン割引
平日割引

とくに前撮り専門のスタジオでは、季節やタイミングに応じた魅力的な割引プランを提供していることが多いので、じっくり比較検討することをおすすめします。

ENISHIでは、春の早割プランをはじめとしたさまざまな割引プランを実施しています。安くクオリティの高い前撮りをしたいという方はENISHIにご相談ください。

>>ENISHIの割引プラン

衣装の数を減らす

前撮りの費用を抑えるためには、衣装の数を見直すのが効果的です。

たとえば、白無垢と色打掛での撮影を検討している場合、どちらか1着に絞ることで費用を抑えられるでしょう。

また、和装と洋装両方での撮影を考えている場合、まずは和装1着からのスタートをおすすめします。洋装の場合、後から結婚式当日の前撮りで写真を残せる場合もあるためです。

オプションを抑える

前撮りの基本プランに含まれないオプションサービスは、気がつくと費用が大きく膨らんでしまう原因になります。

具体的なオプションとして以下のものがあげられます。

撮影カット数の追加
ヘアメイクやドレスの着付けを行うスタッフの増員
アルバムの追加作成
扇子や草履といった小物のレンタル

アルバム作成を希望する場合、当日は写真データのみの納品にして、後からゆっくりとアルバム作成を検討するのも賢い選択です。

前撮りのオプションは、本当に必要なものだけを選ぶようにしましょう。

オフシーズンを狙う

前撮りの費用を抑えるなら、シーズンを選んで予約するのがポイントです。

一般的に桜の咲く春や紅葉の美しい秋は、多くのカップルが前撮りを希望する人気シーズンのため、料金も割高に設定されています。

以下の時期を選ぶことで、費用を抑えられる可能性があります。

12月～2月の冬季
6月の梅雨時期
7月～8月の暑い時期

人気シーズンを避けることで、予算を抑えながらゆったりとした雰囲気で撮影を楽しめるでしょう。

和装での前撮りのロケーションを選ぶときの注意点

ここからは、京都で前撮りのロケーションを選ぶ際の注意点を3つ解説します。

混雑する時期や時間を避ける
季節や天候を考えて準備する
撮影場所の事前確認や打ち合わせをする

順番に解説していきます。

混雑する時期や時間を避ける

京都の人気スポットで前撮りを楽しむなら、混雑を避けた撮影計画が大切です。

特に祇園や清水寺周辺などの観光名所は、日中になると大勢の観光客で賑わいます。そのため、朝7時〜9時頃の早朝撮影がおすすめです。観光客も少なく、柔らかな朝の光を活かした美しい写真が残せます。

また、撮影日の選択も重要なポイントです。土日祝日は観光客が特に多くなるため、可能であれば平日での撮影を検討しましょう。さらに、桜の季節や紅葉シーズン、年末年始などの観光ピーク時期も人出が多くなります。

事前に撮影場所の混雑状況を確認し、ストレスの少ない前撮りにしましょう。

季節や天候を考えて準備する

ロケーション前撮りを快適に楽しむには、季節や天候への備えがかかせません。

屋外での撮影は天候に左右されやすいので、雨天時の代替プランを事前に確認しておくことをおすすめします。室内撮影が可能な寺院や日本庭園内の茶室など、雨でも撮影できる場所を用意しておくと安心です。

真夏の撮影では、朝や夕方の涼しい時間帯を選ぶと良いでしょう。また和装は暑さを感じやすいため、こまめな水分補給やうちわ、携帯扇風機などの暑さ対策グッズを用意してください。

一方、冬場の撮影では防寒対策が必要です。上着やカイロを準備し、移動時や撮影の合間に体が冷えないよう気をつけましょう。

一生に一度の思い出が台無しにならないように、季節や天候への備えは怠らないようにしてください。

撮影場所の事前確認や打ち合わせをする

スムーズな前撮りのために、事前の準備や打ち合わせは非常に大切です。

まずは、撮影場所の下見をおすすめします。実際に現地を確認することで、イメージしていた場所と実際の雰囲気の違いがわかったり、思いがけない素敵なスポットを見つけたりできます。

撮影当日のスケジュールについても、スタジオのスタッフと事前に打ち合わせをしましょう。着付け・ヘアメイクにかかる時間や撮影場所への移動時間、各スポットでの撮影時間など、細かな時間配分を確認します。特に複数箇所での撮影を予定している場合は、移動手段や所要時間も考慮に入れる必要があります。

また、ロケーション撮影では許可が必要な場所もあるので、事前に確認が必要です。スタジオ側が手配してくれる場合も多いですが、撮影許可証の提示が必要な場合もあるので、当日の持ち物として忘れないようにしましょう。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

シンボルの大きな暖簾「縁」
オリジナリティある豊富な衣裳
事前衣裳選びの魅力

住所	京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス	地下鉄烏丸御池駅　徒歩１分
営業時間	10:00-19:00（最終受付18:00）
電話番号	075-255-0063