ENISHI_PHOTO WEDDING

京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2025.2.21撮影・ロケーション

フォトウェディングの流れは?全体のスケジュール感や予約〜当日の流れを紹介!

挙式や披露宴の代わりとして近年人気のフォトウェディングですが、具体的な流れについては理解していない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、フォトウェディングの流れについて徹底解説していきます。全体のスケジュール感や予約〜当日の流れを詳しく紹介するので、ウェディングフォトを検討中の方はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

INDEX

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

フォトウェディング全体のスケジュール

フォトウェディング全体のスケジュールは、大まかに以下のとおりです。

  1. 依頼するフォトスタジオを探す
  2. フォトスタジオに相談の予約をする
  3. フォトスタジオで相談をする
  4. 撮影の予約をする(プラン・撮影日・衣裳の種類など)
  5. 着用する衣裳や撮影の希望内容について2人で話し合う
  6. コンディションを調整したり、小物などの持ち物を準備する
  7. 撮影場所(スタジオorロケーション)に移動する
  8. 撮影する
  9. 写真を確認し、受け取るデータを選ぶ
  10. 後日写真データやアルバムを受け取る

それぞれかかる時間の目安としては、フォトスタジオ探し・予約〜撮影当日までで1〜2ヶ月程度、撮影〜写真の受け取りまでで2週間〜1ヶ月程度です。次項以降で、フォトウェディングの流れについて詳しく解説していきます。

フォトウェディングの準備期間

フォトウェディングは「写真だけの結婚式」として人気を集めています。しかし、思い出に残る撮影を実現するには、スケジュール感を把握する必要があります。一般的に予約は3〜6か月前が目安です。衣装選びやスキンケア、ヘアケアを含め、余裕を持った準備が理想的です。

家族と一緒に撮影する場合や食事会を組み合わせる場合は、会場や人数調整に時間がかかります。まずは希望の撮影時期を明確にし、準備の全体像を掴んでから動き始めると、スムーズに進められます。

問い合わせから予約の流れ

スタジオ選びが決まったら、問い合わせから予約まで進みます。撮影スタイルやプラン、空き状況を確認し、希望日に合わせて正式に予約を入れるのが基本の流れです。ここでは、問い合わせから予約までの具体的な流れを解説します。

①依頼するフォトスタジオ選び

まずは、依頼するフォトスタジオを選びましょう。希望の条件やイメージに合ったフォトスタジオをいくつかピックアップして、不明点などがあれば実際に問い合わせてみてしっかりと検討するのがおすすめです。

また、撮影後のスマホでの撮影ができるかや衣裳を持ち込めるかなどについても確認しておくことをおすすめします。フォトスタジオによっては衣裳や撮影スタジオをみせてくれるため、確認してみてましょう。

②予約

依頼するフォトスタジオが決まったら、事前の打ち合わせが必要であれば打ち合わせ日の予約を、打ち合わせが不要であれば撮影日の予約をしましょう。予約は遅くとも撮影日の1〜2ヶ月程度前には済ませておくのがおすすめです。

過ごしやすい気温で桜や紅葉が綺麗な春と秋は、多くの新郎新婦の方が撮影を希望する人気の季節です。中には、半年以上前から予約する新郎新婦の方もいます。これらのシーズンに撮影を希望する場合は、3ヶ月以上前に予約しましょう。

フォトウェディングを予約するタイミングについて詳しく知りたい方は、「フォトウェディングの予約は何ヶ月前までにするべき?注意点や当日までの流れも!」も併せて読んでみてください。

打ち合わせの流れ

フォトウェディングの打ち合わせは2〜3回が一般的です。プランや撮影日、衣装・美容の確認を行い、当日の流れを固めます。ここでは、具体的な打ち合わせの流れを詳しく解説します。解説する内容を参考に、準備をするポイントをチェックしてみてください。

①プランの決定

最初の打ち合わせでは、撮影の基本となるプランを決めます。スタジオ撮影かロケーション撮影か、和装・洋装の種類、アルバムやデータの納品形式などを選択します。家族を呼んでの撮影や食事会を組み合わせたい場合も、この段階で相談しておくと進行がスムーズです。理想のイメージを写真などで共有すると、担当者が最適な提案をしてくれます。

②撮影日の確定

プランが固まったら、撮影日を決めます。春や秋など人気シーズンは希望日が早く埋まるため、候補日を複数用意しておくと安心です。ロケーション撮影では、季節や天候の影響が大きいため、予備日や延期規定の確認も欠かせません。支払いスケジュールやキャンセル規定もこのタイミングで明確にしておくことをおすすめします。

③衣装・ヘアメイクの決定

衣装選びは、フォトウェディングの大きな楽しみの1つです。ドレスや和装を試着し、サイズ感や動きやすさを確認します。衣装に合わせて小物やアクセサリーを選び、全体のコーディネートを完成させます。ヘアメイクは当日に慌てないよう、リハーサルをすると安心です。理想の花嫁姿を写真で伝えると、仕上がりのイメージが共有しやすくなります。

撮影準備の流れ

打ち合わせを終えたら、撮影当日に向けた準備に入ります。ここでは、撮影までの準備期間の流れを解説します。解説する準備期間のポイントをおさえて、撮影当日を最高のコンディションで迎えられるように取り組んでみてください。

①小物や持ち物の準備

準備期間中に、撮影に必要な小物や持ち物を揃える必要があります。結婚指輪やブーケ、アクセサリーはもちろん、思い出のアイテムを取り入れるカップルも増えています。小物以外にも、インナーなど衣装に必要なものを忘れないように注意しなければいけません。ロケーション撮影では、当日の気候に合わせたアイテムも持参すると安心です。

②美容などコンディションの調整

最高の姿で撮影に臨むためには、美容や体調管理が欠かせません。ブライダルエステやシェービング、ヘアカラーやネイルは撮影の1〜2週間前までを目安に整えることがおすすめです。前日はしっかりと睡眠をとり、体調を整えることが大切です。新郎もヘアセットや髭の手入れを丁寧に行い、清潔感のある姿で撮影に臨んでみてください。

フォトウェディング当日の流れ

次に、フォトウェディング当日の流れをみていきましょう。

  1. 来店・支度
  2. 撮影場所への移動
  3. 撮影
  4. 着替え
  5. 会計・写真選び
  6. 写真の受け取り

それぞれ詳しくみていきましょう。

①来店・支度

来店して予約確認をしたあと、着付けやヘアメイク、アクセサリーの着用などの支度をします。

所要時間の目安は1〜2時間程度で考えましょう。なお、衣裳が決まっていない場合はこのときに衣裳選びを行います。

②撮影場所への移動

支度が完了したら撮影場所へ向かいます。

ロケーション撮影の場合は遠くまで移動する場合もあるでしょう。衣裳が窮屈だったり、山道を通ったりするため、神経質な方や乗り物酔いしやすい方は酔い止めを持参することをおすすめします。

③撮影

撮影スタジオやロケーションに到着したら、撮影を開始します。

撮影の所要時間は、衣裳1着あたり1時間程度が目安です。和装と洋装の両方を着用する場合は、2時間程度かかります。

④着替え

撮影が終了したら、フォトスタジオに戻って私服に着替えます。

フォトスタジオによっては、私服へ着替える前に持参したスマホや携帯カメラで撮影することができます。もし希望する場合は、可能かどうか事前に確認しましょう。

納品までの流れ

撮影が終わったら、残るのは写真チェックと納品です。ここでは、それぞれの具体的な流れとポイントを解説します。納品までの流れを把握して、フォトウェディングを満足のできる仕上がりで終えられるように、取り組んでみてください。

①写真チェック

撮影後は、スタジオやオンライン上で写真のセレクトを行います。気に入ったカットを選び、色味や明るさの補正を依頼することも可能です。アルバムを作成する場合は、この段階でデザインやページ構成を決めることが多いため、じっくり確認することが重要です。しっかりと時間をかけて写真を選び、納得のできる仕上がりを目指してみてください。

②納品

選んだ写真がレタッチなどを経て、最終的にデータやアルバムが納品されます。データはオンラインダウンロードやディスクなどで受け取ることも可能で、アルバムは仕上がりまで時間を要します。完成した写真は結婚報告や家族へのプレゼント、結婚式や披露宴をする場合は、演出にも利用が可能です。結婚の思い出として大切に保管することをおすすめします。

フォトウェディングで複数の衣装を着る場合の流れ

フォトウェディングでは1着だけでなく、2着以上の衣装を着て撮影するケースも多くあります。ここでは、フォトウェディングで複数の衣装を着る場合の流れを解説します。衣装の数で当日の動きは大きく変わるため、解説する内容を参考に、準備を進めてみてください。

スタジオ撮影の場合

スタジオ撮影で複数の衣装を着る場合は、移動が不要な分、比較的スムーズに進行します。ただし着替えやヘアチェンジにかかる時間を考慮し、撮影全体の所要時間が長くなる点には注意が必要です。ここでは、2着の場合と3着の場合の流れを紹介します。

2着の場合

スタジオでの2着の撮影では、最初に希望度が高い衣装から撮影を開始するのが一般的です。例えば最初にドレスを着てしっかり時間をかけ、その後にカジュアルなドレスや和装へ着替える流れです。

衣装替えには30〜60分かかる場合が多いため、全体で4〜5時間程度のスケジュールを想定しておくと余裕をもって撮影できます。スタジオ内で背景やシーンを変えながら撮影できるため、衣装チェンジとの組み合わせでバリエーション豊かな写真が残せます。

3着の場合

衣装を3着にする場合、さらに時間と体力が必要です。1着あたりの撮影時間を短縮しながら、効率よく進めるのがポイントです。例えば1着目はドレス、2着目は和装、3着目はカラードレスといった組み合わせに人気があります。

着替えやヘアチェンジの回数が増える分、撮影全体で6時間以上かかることもあります。特に、和装は着付けに時間がかかるため、順番や流れを事前にスタジオと打ち合わせておくことが大切です。

ロケーション撮影の場合

ロケーション撮影で複数衣装を着る場合は、移動と着替えが加わるため、スタジオよりも時間の調整が難しくなります。そこでここでは、ロケーション撮影で衣装が2着の場合と3着の場合の撮影の流れを解説します。

2着の場合

ロケーションで2着の衣装で撮影する場合、1着目をメインスポットでしっかり撮り、2着目を移動先や近場で撮影するのが一般的です。例えば海辺でウェディングドレスを撮影した後、洋館やガーデンでカラードレスに着替えるといった流れです。

移動や着替えにかかる時間を含めると、全体で5〜6時間程度を想定しておくことで余裕をもって撮影を進められます。ロケーションの場合、天候にも左右されるため、スタジオ撮影より時間がかかることを意識することがポイントです。

3着の場合

3着のロケーション撮影では、かなり長時間のスケジュールになることを意識する必要があります。なかでも、1日の中で複数のロケ地を巡る場合、衣装ごとに撮影場所を決めて効率よく動くことが必要です。

例えば午前に和装で庭園、午後にドレスで海辺、夕方にカラードレスでサンセットの流れで進む場合があります。3着を着用する場合、撮影全体で8時間近くかかることもあります。移動や着付けの待ち時間が負担になるため、体力面も考慮した計画を立てることが重要です。

フォトウェディングに家族が参加する場合の流れ

フォトウェディングに家族が参加する場合、ふたりだけの撮影とは進行が少し異なります。ここからは、フォトウェディングに家族が参加する場合の流れとポイントを解説します。家族が参加する場合のポイントを把握して、スムーズな撮影に取り組んでみてください。

着付け・メイク

家族が和装を着る場合は、着付けやヘアセットの時間を考慮してスケジュールを組む必要があります。新郎新婦の支度よりも先に親族の準備を済ませておくと、集合写真がスムーズに進みます。

特に、母親の留袖や祖母の和装は着付けに時間がかかるため、余裕を持った予約が必要です。洋装の場合でも、ヘアセットやメイクアップをサロンに依頼するなら事前予約をしておくと安心です。全員の仕上がりが同時に整うよう調整してみてください。

家族との写真撮影

家族参加型のフォトウェディングでは、最初に家族写真を撮影するのが一般的です。集合写真は全員の体力があるうちに撮影すると安心です。また、祖父母や小さなお子さまが疲れる前に済ませられます。

両親とのツーショットや兄弟姉妹との写真など、シーンごとの組み合わせを事前にリスト化しておくと、撮り忘れを防げます。家族との撮影は和やかな雰囲気が生まれるため、自然な笑顔を残せるのも魅力です。

ふたりでの撮影

家族撮影を終えた後は、改めて新郎新婦ふたりの撮影に集中します。ソロカットやツーショット、ポーズを変えながら多彩なバリエーションを撮影します。家族が見守る中で撮ることでリラックスできる場合もあれば、少し照れることも珍しくありません。

そのため、スタジオによっては、ふたりでの撮影の際は家族に待機してもらうこともあります。ふたりだけの時間を確保することで、しっかりと理想通りの記念写真を残すことが可能です。

写真の確認

撮影が終わったら、家族と一緒に写真を確認する流れも多く見られます。大型モニターやサンプルアルバムを見ながら、一緒に写真を選ぶと、家族全員で思い出を共有できます。家族の意見を参考にすると、アルバムに載せたいカットやプリントする写真をより客観的に選べます。

完成した写真を家族へプレゼントする予定がある場合は、この段階で人数分の注文をしておくとスムーズです。家族の意見を反映することで、より思い出深いフォトウェディングになります。

フォトウェディングまでに行う美容の準備の流れ

フォトウェディングでは「最高の状態」で撮影を迎えるために、美容も計画的に準備することが大切です。ここでは、フォトウェディングまでに美容の準備をする際の流れを解説します。解説する内容を参考に、理想の状態で撮影に臨めるように取り組んでみてください。

撮影6ヶ月前

撮影6ヶ月前は、長期的なケアを意識して美容の準備をスタートします。ブライダルエステや体質改善を始めるなら、半年以上前に取り入れるのが理想です。特に、肌質改善やダイエットなどは効果が出るまで時間がかかるため、早めの取り組みが成功の鍵となります。

生活習慣を整え、睡眠や食事も見直すと、撮影当日までに健やかな体と美しい肌を手に入れられます。準備に時間がかかることはしっかりと入念にケアをして、理想の状態に近づけてみてください。

撮影3ヶ月前

撮影の3か月前からは具体的な施術を計画的に取り入れる時期です。シェービングや脱毛、フェイシャルエステを受けるならこのころから継続するのがおすすめです。また、歯のホワイトニングを考えている場合も、数回の施術が必要です。そのため、3か月前に始めると撮影当日には自然な白さが得られます。

髪のダメージケアや爪の健康状態もこの時期から整えると安心です。半年前からスタートしたケアを含めて、継続的に美容状態を改善してみてください。

撮影1ヶ月前

撮影の1か月前は、美容も最終調整の期間です。髪型を整えるためにカットやカラーをして、撮影に向けたベストな状態を作ります。ネイルケアやハンドケアもこの時期にすると、指輪の写真でも美しい手元の撮影が可能です。

肌荒れが起こらないよう、過度な新しいケアは避け、今まで続けてきたルーティンを守ることが安心につながります。美容のケアを仕上げて、理想の状態をキープすることを心がけてみてください。

撮影前日まで

前日までの過ごし方は、撮影当日のコンディションに直結します。そのため、前日は早めに就寝し、しっかりと休養をとることが大切です。むくみを防ぐために塩分を控え、十分な水分補給を心がける必要があります。

肌の保湿ケアやシェービングの最終調整も前日までに済ませておくと安心です。新郎も髭の剃り残しや爪の長さをチェックしておくと、細部まで整った印象で撮影を迎えられます。前日はとにかく、当日の撮影を踏まえて体のリズムを整えることが大切です。

フォトウェディングで失敗しないための注意点

フォトウェディングで失敗しないためには、以下の点に注意する必要があります。

  • 万全な体調管理をする
  • 時間を厳守する
  • 日程変更やキャンセルなどのルールを確認しておく
  • 忘れ物に気を付ける

それぞれについて詳しく解説します。

万全な体調管理をする

満足のいくフォトウェディングにするためにも、万全な体調管理を心がけましょう。撮影の前日は早めに寝て、万全の状態で当日を迎えましょう。

また、夏は水分補給用の飲み物を持参することをおすすめします。撮影中に具合が悪くならないように注意しましょう。日差しに弱い方は日傘を持参すると良いでしょう。

冬は、ストールなどの羽織るものを持参することをおすすめします。フォトウェディングの衣裳は薄着のものが多いため、十分な防寒対策をしたうえで撮影に臨むと安心です。

時間を厳守する

時間は厳守しましょう。もし予約時間に遅れてしまうと、撮影のスケジュールがすべて後ろ倒しになります。

十分な撮影時間を確保できなくなってしまうため、新郎新婦の方にとって良いことは1つもありません。撮影当日は時間に余裕を持って行動しましょう。

日程変更やキャンセルなどのルールを確認しておく

日程変更やキャンセルなどのルールを事前に確認しておきましょう。ルールを把握し切れていないと、余計なトラブルにつながったり、余分な費用が生じたりします。

ロケーション撮影の場合は、雨など悪天候の場合の対応の確認も必要です。スタジオ撮影に変更したり、撮影日をずらしたりなどの対応があり、これらはフォトスタジオによって異なります。

忘れ物に気を付ける

フォトウェディングでは、肌着や小物などの持ち物が必要です。撮影当日に忘れ物をしてしまうと、理想どおりの撮影ができない可能性があります。

一生に一度のフォトウェディングで後悔しないためにも、忘れ物をしないのは基本中の基本です。撮影前日は忘れ物がないか十分な確認をしましょう。

食事会付きのフォトウェディングの流れは?

フォトウェディングに食事会を組み合わせるプランを利用するカップルも少なくありません。そこで、ここでは、食事会付きのフォトウェディングの流れとポイントを解説します。滞りなくフォトウェディングと食事会を楽しむ参考にしてみてください。

事前準備

食事会付きのフォトウェディングでは、衣装や撮影プランの打ち合わせに加えて、会場選びや人数調整などの準備が必要です。家族が参加する場合は、食事会のメニューやアレルギー対応も事前に確認しなければいけません。移動の動線や所要時間を考えて、撮影スタジオと会場に近い食事会場を手配すると、スムーズに動けます。

撮影当日

当日は通常のフォトウェディングと同じく、まず新郎新婦の支度から始まります。家族との集合写真やカットを撮影し、その後ふたりだけのショットや衣装替えを行います。食事会が控えているため、撮影スケジュールはややタイトになることも珍しくありません。そのため、プランナーと時間配分をしっかり確認しておくことが大切です。

食事会

撮影後の食事会は、家族や親しい友人と落ち着いて過ごせる時間です。披露宴ほど大規模ではないためアットホームな雰囲気が特徴です。乾杯やケーキカットを演出に取り入れるケースもあります。撮影した写真のデータをスライドで流す演出を組み合わせると、参加者全員で思い出を共有でき、特別感のあるひとときを過ごせます。

以下の記事では、会食付きのフォトウェディングを詳しく解説しています。参考になるため、併せてご覧ください。

会食付きフォトウェディングとは?費用相場・流れ・注意点を解説!

フォトウェディングの流れに関するよくある質問

最後に、フォトウェディングの流れに関するよくある質問に回答していきます。疑問点を解消したうえで、フォトウェディングの準備を進めてみてください。

フォトウェディングはいつの時期にするのがおすすめですか?

同じ場所で撮影したとしても、写真の雰囲気は時期によって大違いです。四季ごとの良さがそれぞれありますが、時期を決める際は以下のようなポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 衣裳(ウェディングドレス・和装)
  • ロケーションとの相性
  • 料金

まず衣裳に関して、ウェディングドレスは寒さに対処しづらいため、真冬の時期は避けることをおすすめします。逆に和装は暑さに対処しづらいため、真夏の時期は避けるのがおすすめです。

次にロケーションとの相性です。同じロケーションでも、時期によって自然の様子や日差しの強さが異なるため相性をしっかりと考えましょう。

最後に料金について、安く済ませたい場合はフォトウェディングのオフシーズンを狙うことをおすすめします。梅雨の時期や8月ごろ、12月下旬〜2月ごろは比較的料金が安い傾向にあります。

フォトウェディングを撮ってから写真が届くまではどれくらいですか?

先述のとおり、フォトウェディングを撮ってから写真が届くまでは、2週間〜1ヶ月程度が目安です。アルバムは、最大2ヶ月程度かかることもあるでしょう。

受け取り方法は、郵送で送ってもらう方法と直接取りに行く方法があります。なお、年賀状などの使用用途が明確にある場合は、それに間に合うように逆算して撮影日程を組むようにしましょう。

フォト ウェディングの打ち合わせ回数は何回くらいですか?

フォトウェディングの打ち合わせは、一般的に2〜3回程度が目安です。プランや撮影内容を確認する初回打ち合わせ、衣装やヘアメイクの打ち合わせ、最終確認と段階的に進められます。シンプルなプランなら1回で完結することもあります。ロケーション撮影や食事会を組み合わせる場合は、2〜3回に分けて相談すると安心です。

フォトウェディングの予約は何ヶ月前からした方がいいですか?

フォトウェディングは、一般的に撮影希望日の3〜6か月前に予約するのが目安です。春や秋など人気シーズンや土日祝日、大安や友引といった良い日取りは特に早めに埋まります。衣装選びや美容準備にかかる時間も考慮し、余裕を持って準備を始めることが重要です。家族参加や食事会付きプランの場合は、できるだけ早めに動くことをおすすめします。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

この記事では、フォトウェディングの流れについて全体のスケジュール感から予約〜当日の流れまで徹底解説しました。あらかじめ流れについてしっかりと理解しておくと、心構えや準備がしやすいです。

フォトウェディングを成功させるためにも、先ほど紹介したような注意点には気を付けてみてください。また、桜や紅葉の綺麗な春と秋に撮影を希望する場合は、遅くとも3ヶ月前には予約することをおすすめします。

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