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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2025.2.21撮影・ロケーション

マタニティウェディングフォトの魅力とは?成功のポイントやおすすめの衣裳・ポーズ・小物も!

結婚の記念として残すウェディングフォトは、2人の特別な思い出を形にする大切なものです。近年では、妊娠中に撮影する「マタニティウェディングフォト」も人気が高まっています。お腹の中の赤ちゃんと一緒に、家族が増える喜びを写真に残せるのが魅力の1つです。

とはいえ、妊娠中の撮影には体調や準備に気を使う点もあります。この記事では、マタニティウェディングフォトの魅力や成功のポイント、おすすめの衣裳やポーズ、小物の活用法を紹介します。初めての撮影でも安心して取り組めるよう、参考になる情報を紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

妊娠中でもウェディングフォトは撮れる?

結婚前に妊娠がわかり、「ウェディングドレスを着て特別な写真を残したかった」と感じる方も多いです。基本的に妊娠中でもフォトウェディングを楽しむことはできます。妊娠中の撮影では、体調が何よりも優先されるため、医師に相談して体への負担がないことを確認してから計画を進めると安心です。

衣装選びでは、エンパイアラインや調整可能な編み上げ式ドレスを着用する方が多いです。締め付けが少なく、快適に過ごしながらも美しい姿を演出できます。和装の場合も着付けを工夫することで負担を減らせるため、安心して撮影に臨めます。

また、妊娠を目立たせないように撮影する方法やお腹をあえて強調する撮影スタイルが可能です。マタニティフォトに対応したスタジオでは、妊婦の体型に合う衣装や移動が少なくて負担の少ない設備が整っています。

妊娠中でも祝福する記念写真を、無理のない範囲で楽しみながら残すことができます。妊娠中だからこその喜びを形にして、新たな家族の第一歩を写真として残しましょう。

マタニティウェディングフォトの魅力

マタニティウェディングフォトの最大の魅力は、「結婚」と「妊娠」という人生で幸せな瞬間を同時に形に残せることです。新しい家族の始まりを象徴する最初の家族写真にもなり、一生の宝物となります。

さらに、妊娠中ならではのお腹のシルエットを活かし、温かみがありながらも神秘的で美しい写真を撮影できるのも魅力です。特別な姿をプロの手によっておしゃれに記録することで、より一層思い出深い写真に仕上がるでしょう。

また、結婚式を予定している方であれば、式当日とは別に撮影を行うことでゆったりとした気持ちで理想の写真を撮ってもらえます。特別なウェディングドレスに身を包み、プロのヘアメイクで最高の自分を演出しながら、最初の家族写真を残すと良いでしょう。

マタニティウエディングフォトを成功させるためのポイント

マタニティウエディングフォトを成功させるためのポイントは以下のとおりです。

  • 撮影時期を工夫する
  • 撮影場所に配慮する
  • 小道具を活用する
  • フォトレタッチしてもらう

ここでは、各ポイントを詳しくみていきましょう。

撮影時期を工夫する

妊娠中のフォトウェディングでは、撮影時期を慎重に選ぶことが成功の鍵です。妊娠何週目に撮影を行うかで体調やお腹の大きさが異なるため、自分にとって最も無理のない時期を選びましょう。撮影のタイミングに関して明確なルールはありませんが、体調の安定する妊娠中期(25週前後)が適しています。また、希望する季節や撮影スタイルに応じて、スケジュールを組み立てることも重要です。

特に春や秋の撮影は、過ごしやすい気候と自然の美しさから人気が高く、予約が早く埋まることもあります。これらのシーズンを希望する場合は、早めの準備を心がけましょう。夏や冬は体温調節が難しいこともあるため、医師と相談しながら負担が少ない季節を選ぶと安心です。

撮影場所に配慮する

ロケーション撮影は素晴らしい仕上がりが期待できますが、妊婦にとっては負担がかかる場合があります。特に夏や冬など極端な気温の時期には、長時間の屋外撮影が体調に影響を与えます。そのため、屋内外どちらでも撮影可能な施設や庭園付きのスタジオを選ぶのがおすすめです。屋内スタジオであれば空調が整い、休憩用の椅子や横になれるスペースがあるため、急な体調の変化にも柔軟に対応できます。

また、撮影場所が自宅から遠いと長距離の移動が体に負担をかける可能性があるため、アクセスの良さも考慮しましょう。ロケーション撮影の場合は短時間で済むプランを選ぶか、負担を軽減するためのサポートを事前に依頼すると良いでしょう。

小道具を活用する

撮影の際は、小道具を活用することでよりすてきな写真を残せます。たとえば、妊娠中であることを象徴するベビーシューズやエコー写真などを取り入れることで、より個性のある一枚に仕上がります。また、小道具は撮影のアクセントとしても効果的で、シンプルな構図に温かみやユーモアを加えることも可能です。

スタジオ予約時には、妊娠中であることを必ず伝え、体調に配慮した撮影環境を整えてもらいましょう。必要に応じて椅子やクッションなどを用意してもらえるかを確認することも大切です。また、撮影中にリフレッシュできるよう、水分や軽食を持参し、撮影をスムーズに進めるための準備を整えておくことも大切です。

フォトレタッチしてもらう

妊娠中の体型変化や肌の調子に悩む方も少なくありませんが、フォトレタッチを活用することで理想の仕上がりにできます。高度な技術を持つフォトスタジオを選べば、美肌補正や体型調整を自然な形で行い、思い描く花嫁姿に近づけることが可能です。一生の思い出として残る写真だからこそ、レタッチをプランに組み込んでいるスタジオを選ぶと安心です。

ただし、レタッチのやりすぎは不自然な印象を与えることもあります。妊婦特有の神秘的な美しさを活かしつつ、自然でナチュラルな仕上がりを心がけましょう。事前に仕上がりイメージや追加料金の有無も確認しておくことをおすすめします。

マタニティウェディングフォトを撮影するタイミング

マタニティウェディングフォトは、撮影するタイミングによって仕上がりや体調への影響が異なります。妊娠初期から出産後までそれぞれメリットや注意点があるため、自分に合ったタイミングを選ぶことが大切です。ここでは、各時期の特徴やポイントを詳しく紹介します。

妊娠初期(~15週)

妊娠初期は妊娠がわかってから約15週目(0〜4ヶ月)までの期間を指します。この時期はお腹の膨らみが目立たないため、妊娠していることをあまり感じさせないウェディングフォトを撮影できます。

ただし、つわりによる体調不良やホルモンバランスの変化で、体調が不安定になりやすい時期です。そのため、この時期の撮影は可能ではありますが、無理をしないことが大切です。

もし妊娠初期での撮影を希望する場合は、新婦の体調を最優先に考え、負担を最小限に抑える工夫しましょう。さらに、ドレス選びでは締め付け感が少なく、軽やかな素材のものを選ぶのがおすすめです。

妊娠中期(16週~27週)

妊娠中期(16〜27週、5〜7ヶ月)は、マタニティウェディングフォトを撮影するのに最も適している時期です。この時期はつわりも落ち着き体調が安定するため、長時間の撮影にも比較的対応しやすくなります。また、お腹がふっくらしてくるため、妊娠中ならではのシルエットを美しく残すことができるのもこの時期の魅力です。

ドレス選びでは、スレンダーラインのデザインでお腹をさりげなく強調したり、プリンセスラインのドレスで体型をカバーしたりできます。和装の場合も、お腹の膨らみを目立たせず、着付けを工夫することで負担を軽減することが可能です。妊娠中期は体調が安定している一方、体力を使うため、撮影スケジュールには十分な余裕を持たせることが大切です。

妊娠後期(28週~)

妊娠後期(28週以降、8〜9ヶ月)はお腹が大きくなり、妊婦ならではのマタニティ感をしっかりと表現できる時期です。ただし、胎児の成長に伴い体の動きが制限されるほか、疲れやすさが増すため、無理のない計画が必要です。移動距離を短くしたり、長時間立ち続けないように配慮したりと、体に優しい環境を整えましょう。

特に、撮影日を早めに設定して妊娠8ヶ〜9ヶ月の間に終わらせることがおすすめです。ロケーション撮影を選ぶと、天候や移動の負担を最小限に抑えられるため、屋内外の撮影が可能なスタジオを選ぶと良いでしょう。

出産後

出産後にフォトウェディングを撮影する場合、新たに生まれた子どもと一緒に撮影ができる特別な魅力があります。家族写真としても楽しむことができ、妊娠中の撮影とは異なる温かみのある雰囲気を演出できるでしょう。ただし、出産後は母子ともに体調が安定してから撮影に臨むことが大切です。

また、新婦の体力が回復し赤ちゃんの首が座るごろ(生後3ヶ月以降)を目安にすると、ポーズのバリエーションが広がります。出産後のフォトウェディングは、成長を感じる家族の記念写真としてもすてきな思い出になるはずです。

マタニティウェディングフォトでおすすめの花嫁衣裳

マタニティウェディングフォトでおすすめの花嫁衣裳は以下の4つが挙げられます。

  • エンパイアラインのドレス
  • 背中側が編み上げられているドレス
  • プリンセスラインやAラインのドレス
  • 和装

それぞれ詳しくみていきましょう。

エンパイアラインのドレス

エンパイアラインのドレスは、大きくなったお腹を締め付けず、妊婦でも安心して着用できる人気の衣裳です。このドレスは、妊娠中の体型を優しく包み込みながら、シルエットが美しく見えるよう工夫されています。

また、胸下の切り替え部分にリボンやアクセサリーを加えることで、華やかさを演出するアレンジも可能です。軽やかな素材を使ったものが多く、長時間の撮影でも負担が少ないため、マタニティウェディングフォトにぴったりの衣装です。

背中側が編み上げられているドレス

背中が編み上げデザインのドレスは、サイズの調整が可能なため、妊娠中の体型変化にも柔軟に対応できるのが魅力です。

妊娠中は体調や体型が予想以上に変わることもあります。その点、背中側が編み上げられているドレスであれば、事前のフィッティングと撮影当日で体型が異なっていても安心して着用できます。また、撮影中にも締め付け具合を調節でき、快適さとデザイン性を両立していておすすめです。

プリンセスラインやAラインのドレス

プリンセスラインやAラインのドレスは、体型を上手にカバーしてくれるため、妊婦でも着やすい王道のウェディングドレスです。特にチュール素材のスカートは軽やかで、程良くお腹のラインを強調し、マタニティウェディングならではの特別感を演出してくれます。

ただし、エンパイアラインに比べるとやや締め付けがあるタイプも多いです。ワンサイズ上のものを選ぶ、またはボリュームを抑えた軽い素材を選ぶなど、事前の準備をしっかり行うことが重要です。体調に不安がある場合は、当日の変更にも対応できるスタジオを選ぶと安心です。

和装

妊娠中は難しいように思える和装ですが、着付け師が妊婦の体調やお腹の大きさに合わせて調整してくれるため着用できます。和装には号数がないため、当日の体調や体型に合わせて柔軟に対応できるのもメリットです。また、華やかな色打掛や白無垢は、写真映えするうえに日本の伝統美を感じさせる特別な衣裳として人気です。

ただし、着物自体の重さにより妊娠中の体への負担も大きくなるため、撮影の時間や場所に配慮が必要です。長時間の撮影や移動は避け、撮影時期や体調を十分考慮して、無理のない範囲で検討しましょう。

マタニティウェディングフォトでおすすめのポーズ

マタニティウェディングフォトでは、妊娠中のお腹を控えめに見せたり、シルエットを際立たせたりとさまざまなポーズが可能です。妊娠を意識させない自然な構図で撮影する場合は、花嫁がブーケを胸元やお腹の前で持つポーズが定番です。一方、マタニティ感を大切にしたい場合は、お腹にそっと手を添える優しい仕草や、2人でお腹に触れるポーズも人気があります。

ただし、新婦の体調を考慮した無理のないポーズを選ぶことが重要です。立ち姿が辛い場合は椅子に座った姿勢を取り入れたり、背もたれに寄りかかるポーズを選んだりして体への負担を減らしましょう。

マタニティウェディングフォトで活用できる小物

マタニティウェディングフォトで活用できる小物として、以下の3つが挙げられます。

  • エコー写真
  • 赤ちゃんの洋服や靴
  • メッセージボード

エコー写真は、赤ちゃんの存在を感じさせるアイテムで結婚指輪と並べて撮影すれば、家族を象徴する1枚になります。また、赤ちゃんの洋服や靴を使うことで、新しい家族との未来を感じさせる写真を残せるでしょう。

さらに、メッセージボードを使えば赤ちゃんへの想いを写真に込められ、装飾を施せば華やかさもプラスされます。これらの小物を使い、特別な写真を演出してみましょう。

マタニティウェディングフォトに関する注意点

マタニティウェディングフォトに関する注意点をいくつかみていきましょう。

体調面に気をつける

妊娠中は体調が日によって変わりやすいため、撮影スケジュールを組む際は無理のない計画を立てることが大切です。妊婦の体は非常にデリケートで、安定期に入ったとしても疲れやストレスで体調を崩すこともあります。撮影日が近づいたら、体調を整えるために十分な休息を取り、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

また、当日の体調次第では、撮影を中止または延期する必要が出る場合もあります。そのため、日程変更が柔軟に可能なスタジオを選んでおくと安心です。

持ち物に気をつける

撮影中の体調管理をサポートするために、必要な持ち物を事前に準備しておきましょう。アクセサリーやプロップなどの小道具に加え、飲み物や軽食も忘れずに用意することをおすすめします。撮影中にエネルギー補給ができるよう、ゼリー飲料やチョコレートなど、手軽に摂取できるものを選ぶと良いでしょう。また、水分補給のための飲み物も欠かせません。

さらに、長時間の撮影で疲れたときに役立つ折りたたみチェアやクッションを持参するのもおすすめです。細かなアイテムの準備が撮影を快適に進める鍵です。

フォトスタジオに相談しておく

撮影をスムーズに進めるためには、スタジオ側と事前にしっかりと相談しておくことが不可欠です。特に妊娠中であることは必ず伝え、スタッフに体調を考慮したスケジュールやサポートを依頼しましょう。

撮影中に体調が優れなくなった場合は、すぐにスタッフに声をかけて無理をしないことが大切です。事前にしっかりと相談し、万全の準備で撮影当日に臨むことが成功へのポイントです。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

まとめ

この記事では、マタニティウェディングフォトの魅力や成功のポイント、衣裳、ポーズ、小物の活用法を紹介しました。結婚と妊娠の特別な瞬間を写真に残すマタニティウェディングフォトは、一生の宝物となるすてきな思い出です。

しかし、妊娠中はデリケートな時期だからこそ、体調や環境への配慮が欠かせません。注意点をしっかり把握し、柔軟に対応してくれる信頼できるスタジオを選び、無理のない計画で撮影に臨みましょう。

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