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2024.12.17撮影・ロケーション
フォトウェディングに友達を呼んでも大丈夫?メリット・注意点・流れを解説!
最近では、結婚式を挙げる代わりにフォトウェディングを選択する方が増えています。それでも、友達を呼んで盛大に結婚を祝いたいという方もいるのではないでしょうか。それでは、フォトウェディングに友達を呼んで実施しても問題ないのでしょうか。
この記事では、フォトウェディングに友達を呼ぶ場合のメリットや注意点、流れを解説します。フォトウェディングの準備におけるポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
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京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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フォトウェディングに友達を呼んでも大丈夫?
フォトウェディングを行う際に、友達を呼んで実施しても問題ないです。フォトウェディングの場合、新郎新婦と親族の最小限の人数で実施するイメージがあるかもしれません。しかし、フォトウェディングに関する厳格なルールは存在しません。
最近では、友達や知人を多く招いてフォトウェディングを実施するケースが増えています。ただし、友達や知人を呼べるかはフォトスタジオによっても異なるので、事前に確認しておきましょう。また、フォトウェディングに友達を招く際には、追加料金がかかる場合もあります。
フォトウェディングに友達を呼ぶメリット
フォトウェディングに友達を呼ぶ場合、主に以下のメリットがあります。
- にぎやかな撮影を楽しめる
- 2人の撮影風景を撮ってもらえる
- 結婚の思い出と晴れ姿を友達や家族と共有できる
- 撮影に集中できる
- 費用を抑えられる
各メリットについて詳しく解説します。
にぎやかな撮影を楽しめる
フォトウェディングと言うと、新郎新婦の2人だけで撮影するのが一般的です。幸せな風景を撮影するのも悪くないものの、少し寂しい印象があるのは事実です。そこで、友達を招いてフォトウェディングを実施すればわいわいと楽しく撮影できます。
作った笑顔で撮影されるよりも、心から喜びを感じて撮影された方が幸せにみえます。そこで、友達を招いて撮影する方がより思い出に残る写真が撮影できるでしょう。
2人の撮影風景を撮ってもらえる
友達をフォトウェディングに招くことで、2人の撮影風景を撮影してもらえます。フォトウェディングは、基本的に決まった場面でしか撮影してもらえません。
そこで、友達にさまざまなシチュエーションで撮影してもらうことで、より思い出に残る写真が撮影できるチャンスです。何気ない、休憩などのシーンを撮影してもらうのも良いでしょう。
結婚の思い出と晴れ姿を友達や家族と共有できる
フォトウェディングに友達を招くことで、結婚の思い出と晴れ姿を友達や家族にシェアできます。挙式を挙げなかったとしても、フォトウェディングによって晴れ姿を披露できるのです。
また、友達や家族をフォトウェディングに招いて、ここまで成長できたことに感謝を示す機会にもなります。写真だけの記録ではなく、記憶に残すことができるのがフォトウェディングの魅力です。
撮影に集中できる
フォトウェディングでは、撮影に集中できます。挙式や披露宴を実施する場合、どうしても時間が限られてしまい、友達や家族と写真を撮る時間が限られることが多いです。
フォトウェディングは写真撮影を主体として進行するため、漏れなく撮影してもらえます。常に時間に追われることないのも、撮影に集中できる理由の1つです。さらに、フォトグラファーに撮影してもらえるのでより魅力的な写真を残すことができます。
費用を抑えられる
フォトウェディングを選択する場合、費用を抑えられます。結婚式を開催する場合の相場は、300万円程度です。ご祝儀を考慮しても、少なくても100万円以上の出費が必要になるでしょう。
新婚生活を始めるにあたって、何かと費用がかかるものです。そこで、フォトウェディングを選択すれば費用を10〜20万円程度に抑えられます。
さらに、披露宴を開催する際の式場選びや出席者への連絡などの手間を省けるメリットもあります。
フォトウェディングに友達を呼ぶ際の注意点
フォトウェディングに友達を呼ぶ際には、以下のような注意点があります。
- 友達と一緒に撮影するかをはっきりさせる
- ドレスアップの有無を決める
- 会食がある場合は招待状を準備する
各注意点の詳細は、以下のとおりです。
友達と一緒に撮影するかをはっきりさせる
フォトウェディングを開催する際に、友達と一緒に撮影するのかをはっきりさせましょう。フォトウェディングに友達を招く場合でも、必ずしも一緒に撮影するとは限りません。ウェディングドレスを身につけているシーンを見てもらいたいだけの場合もあるでしょう。
友達も一緒に撮影してもらう場合、スタジオ側としては別途準備が必要になる場合が多いです。また、どのような写真を撮影するのかのイメージを変更しなければなりません。
また、友達としても必ずしも一緒に撮影してもらうと思っていない場合もあるかもしれません。以上のことから、事前にスタジオ側に一緒に撮影できるかを問い合わせましょう。
ドレスアップの有無を決める
友達をフォトウェディングに招待して一緒に撮影してもらう場合は、ドレスアップの有無を確認しましょう。ドレスアップとは、新郎新婦がフォトウェディング当日の衣裳のルールを設定することです。一緒に写るだけでなく、友達にもブライズメイドとなりドレスアップしてもらうのかを確認する必要があります。
ドレスアップしてもらう場合、どのような撮影を望んでいるのかを伝えて、それに合った衣裳やアイテムを準備してもらいます。もしくは、友達用の衣裳をレンタルできるかやヘアメイクが可能かどうかをフォトスタジオに確認しましょう。
また、友達を「見学者」ではなく「参加者」として招待する場合は、簡単なギフトなどのお礼を用意しておくのがおすすめです。
会食がある場合は招待状を準備する
より本格的なフォトウェディングを開催する場合、会食を用意するケースもあります。会食では、指輪交換を実施したりケーキカットを行ったりなどが可能です。これにより、よりウェディングらしい雰囲気を演出できます。
会食を用意する場合は、必ず招待状を準備しましょう。招待状を出すことで、出席者の人数を確認できます。また、アレルギーの有無について確認できるなどのメリットもあります。
ただし、会場によっては会食が準備できないケースも多いので、事前にプランなどを確認しするようにしましょう。
フォトウェディングに友達を呼ぶ際の流れ
フォトウェディングに友達を呼ぶ際の流れは、主に以下のとおりです。
- 友達を招待できるプランがあるか確認する
- スケジュールを調整する
- 招待する友達に連絡する
各ステップの詳細を詳しくみていきましょう。
①友達を招待できるプランがあるか確認する
最初のステップとして、友達を招待できるプランがあるかフォトスタジオに確認しましょう。小規模なスタジオでスペースが限られるなどの理由から、友達を招いての撮影ができない場合もあります。
また、招待できる人数が限られるケースもあるので、開催したい規模を伝えて対応してもらえるかどうかを確認しましょう。フォトウェディングに友達を招くことができる場合でも、どの程度の費用がかかるのかを見積もりしてもらうことをおすすめします。
②スケジュールを調整する
フォトウェディングを開催するスタジオを選んだら、どの時期に開催するのかを決定します。新郎新婦の都合の良い日が大前提となるものの、招待する友達や家族のスケジュールにも合わせる必要があります。
いきなり候補を1つに絞るのではなく、複数の選択肢をピックアップしてよりベストな日を選ぶのがおすすめです。新郎新婦や友達、家族それぞれにとって無理のない日程でスケジューリングしましょう。
③招待する友達に連絡する
フォトウェディングの日程が決定したら、友達や家族を招待します。できるだけ日程が決まったらすぐに連絡するようにしましょう。連絡する方法に特に決まりはなく、電話やSNSなどを利用しても問題ありません。
ただし、以下の事項は漏れなく伝えるようにしましょう。
- スタジオまでのアクセス
- フォトウェディング時の服装
- 撮影の段取り
また、会食を伴う場合は披露宴と同様に招待状を出して出欠を取るのが一般的です。
友達とのフォトウェディングでスタジオに確認すること
友達と一緒にフォトウェディングを実施する際には、フォトスタジオで以下の点を確認しておきましょう。
- 撮影に参加できる人数
- 追加料金
- ゲスト用の衣裳やヘアメイク
それぞれについて詳しく解説します。
撮影に参加できる人数
フォトスタジオでまず確認するべきなのが、フォトウェディングの撮影に参加できる人数です。もし、新郎新婦が望む人数での撮影ができない場合、その時点で改めて他のフォトウェディングを探し直す必要があるでしょう。
事前にどの程度の人数を招きたいのかを明確にしたうえで、フォトウェディングの打ち合わせや相談に臨むことをおすすめします。
追加料金
フォトスタジオに確認することとして、友達が参加することでどの程度の追加費用がかかるかも重要です。参加する人数によってプランが決まっていたり、人数に応じて追加料金がかかったりするのが一般的です。
また、費用面としては以下の点も十分に確認しておきましょう。
- 撮影のカット追加にかかる費用
- 延長料金
- 屋外での撮影(ロケーション撮影)にかかる費用
フォトウェディングの場合、結婚式を挙げる場合と異なり、費用を抑えられます。それでも追加料金次第ではかかる費用が大きくなってしまうこともあるので、きちんと確認しておきましょう。
ゲスト用の衣裳やヘアメイク
ゲスト用の衣裳やヘアメイクを担当してくれるかも、スタジオにしっかりと確認しましょう。衣裳に関しては、ウェディングドレス以外にも自分が望む和装などがあるかを確認することが大切です。和装がある場合でも、白無垢や色打掛などのバリエーションがあるのかも確認しておくことをおすすめします。
ヘアメイクも顔の印象を決めるのでこだわる方が多いです。友達のリクエストに応じてもらえるかについて、スタジオ側に確認しておくと良いでしょう。
フォトウェディングの準備におけるポイント
フォトウェディングの準備を進めるにあたり、以下のポイントを押さえて効率良く準備してみてください。
- 衣裳
- 費用
- ヘアメイク
- 写真の仕上がりイメージ
各ポイントについて詳しくみていきましょう。
衣裳
衣裳については、ウェディングドレスを選ぶのか和装を選ぶのかによって、大きく準備が異なります。それぞれのスタイルにおいて、どれだけ衣裳の種類が豊富かを確認しておきましょう。そして、自分好みのものを選定してみてください。
また、衣裳だけでなく、小物もしっかりと準備する必要があります。特に、衣裳にマッチするベールやブーケなどの小物のバリエーションを確認しましょう。もし、スタジオで用意されたもので気に入ったものがなければ、自分で手配して準備する必要があります。
できれば衣裳や小物は、写真ではなく実物をチェックして色味や質感を確認するのがおすすめです。
費用
フォトウェディングの場合、披露宴と比較して安い費用で開催できます。それでも、10〜20万円の費用がかかります。そこで、どれだけの費用がかかるのかをしっかりと把握しておくことが大切です。
可能な限り複数のスタジオで見積もりを取得して、比較することをおすすめします。また、追加料金として以下の費用の有無もチェックしましょう。
- 写真のプリントの追加費用
- 撮影のカットの追加費用
- 延長料金
- 屋外ロケーションにかかる費用
フォトウェディングの費用についてさらに詳しく知りたい方は、「フォトウェディングの費用相場と内訳は?追加費用やどっちが負担するのかについても!」も併せて読んでみてください。
ヘアメイク
ヘアメイクについては、個人によってこだわりが異なるポイントです。ヘアメイクは顔の印象を決定付けるものであり、希望どおりのヘアメイクに対応してくれるかを確認しましょう。
打ち合わせの段階で、どのようなスタイルが好みなのかを伝えることが重要です。そして、スタジオのスタッフとの間でイメージを共有して、失敗しないように準備しましょう。
フォトウェディングのメイクにおける失敗については、「フォトウェディングのヘアメイクに関する失敗例とは?対策や納得いかなかったときの対処法!」で詳しく解説しています。
写真の仕上がりイメージ
自分の理想とするフォトウェディングを実現するためには、写真の仕上がりに関するイメージをフォトグラファーとシェアすることが大切です。たとえば、明るい雰囲気の写真を撮影したい場合は、それに似合った小物なども準備する必要があります。
仕上がりのイメージは、新郎新婦の考え方1つで大きく異なります。言語化が難しい場合は、撮影したいイメージと類似した写真や画像を提示して、イメージを共有するのがおすすめです。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
まとめ
フォトウェディングは新郎新婦だけで撮影するイメージがあるものの、実際には友達や家族を招いて実施できます。また、一緒に記念に残る写真を撮影することも可能です。
さらに、会食を実施してより披露宴に近い形で開催することもできます。友達を招いてフォトウェディングを開催する際には、事前にさまざまな準備が必要なので、この記事で紹介した内容を参考に、しっかりと準備してフォトウェディングに臨みましょう。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
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