COLUMN
コラム
2024.12.17撮影・ロケーション
前撮りでおすすめの指輪ショット15選!指輪を使って撮影する魅力や注意点なども解説!
これから結婚式の前撮りを控えている方の中には、「そもそも前撮りに指輪は必要?」と迷っている方もいるかもしれません。この記事では、前撮りでの指輪の必要性や指輪を着用するメリット、婚約指輪か結婚指輪のどちらを選ぶべきかなど気になる点を解説していきます。
また、指輪を使った15種類の撮影アイデアを紹介し、各ショットの特徴や魅力、注意点も解説します。前撮りで結婚指輪を使いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣装
- 事前衣装選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-20:00(最終受付19:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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結婚式の前撮りに指輪は必要?
結婚式の前撮りで指輪が必要かどうか迷う新郎新婦の方も多いです。仕事や体質的な理由で指輪を着けられない場合もあります。果たして前撮りに指輪は必要なのでしょうか。
指輪の準備には時間と費用がかかるため、撮影したい写真のイメージを考慮しながら必要かどうかを判断しましょう。
前撮りだけの場合は必要なし
結婚式の前撮りは、当日の慌ただしさを避けゆったりと写真を撮影する機会です。指輪交換をする場面はないため、前撮りだけの場合は基本的に指輪は必要ありません。
ただし、指輪を用意すると撮影のバリエーションが広がります。指輪交換のシーンや手を取り合う様子など、指輪を活かした素敵な写真が撮れます。
指輪を用意するかどうかは、2人が望む写真のイメージを話し合って決めるのが良いでしょう。
フォトウェディングの場合は必要
フォトウエディングは、結婚式を挙げない予定のカップルが結婚の思い出として写真撮影を行うイベントです。本格的な結婚式の雰囲気を再現するため、指輪があった方が良いでしょう。
特に、挙式のシーンを含むフォトウエディングでは、指輪交換の場面が設けられることが多く、この場合結婚指輪は欠かせない小物です。撮影の内容や指輪の必要性については、あらかじめ依頼するフォトスタジオに確認しておきましょう。
前撮りに持っていくのは婚約指輪?結婚指輪?
結婚指輪と婚約指輪のどちらを使用するかについて明確なルールはないので、基本的にはどちらの指輪を選んでも問題ありません。ここでは、それぞれの指輪の特徴とメリットを紹介します。どちらを持って行くべきか悩んでいる方は参考にしてみてください。
婚約指輪のメリット
婚約指輪は宝石やデザインが華やかで、写真映えするのが特徴です。ドレスやロケーションをより一層引き立たせるでしょう。
結婚指輪との重ね付けも魅力的ですが、前撮りは結婚式の前に行われるため、結婚指輪を付けることに抵抗を感じる場合があるかもしれません。「式が終わってから付けたい」と考えている場合は、前撮りでは婚約指輪だけを使用するのが良いでしょう。
結婚指輪のメリット
結婚指輪は婚約指輪よりもシンプルなデザインのため、さまざまな衣装に合わせやすいことがメリットです。前撮りで結婚指輪を付けて撮影することで、結婚したことの証となる写真を残せます。
しかし、傷が付く可能性もあるため、結婚式まで新品の状態を保ちたい場合は前撮りで着用することは避けましょう。
前撮りで指輪ショットを撮る魅力
前撮りで指輪を着用すると、結婚の雰囲気を醸し出せるだけでなく、他にも多くの魅力があります。指輪の購入を迷っている方もメリットを知ることで決断しやすくなるでしょう。前撮りで指輪をつけるメリットは以下の3つです。
- 撮影の幅が広がる
- 写真として記念を形に残せる
- 前撮り写真が華やかになる
それぞれ順に解説します。
撮影の幅が広がる
前撮りで指輪を使用することで、撮影の幅が大きく広がるでしょう。指輪をはめた手元のアップショットやプロポーズの再現など、多彩なポーズやカットが可能になります。
新郎新婦の表情だけでなく、指輪にフォーカスした美しい写真も残せます。手をつないだカットやブーケを持つ手元など、さまざまなバリエーションで撮影でき、アルバム全体のバランスが良くなって、満足度も高まるでしょう。
写真として記念を形に残せる
前撮りで指輪も一緒に撮影することで、2人で相談して選んだ記憶も思い出せるでしょう。また、輝きのある傷のない美しい状態の指輪を写真に残せることもメリットです。
結婚式を挙げない場合や、プロポーズ時に写真を撮れなかった場合でも、指輪交換のシーンを残せます。
また、これらの写真は結婚式でのウエルカムボードの装飾や招待状としても使え、結婚後もSNSのプロフィールや年賀状などにも活用できます。
前撮り写真が華やかになる
一般的な結婚指輪はプラチナやゴールドで作られており、光を浴びると美しく反射します。婚約指輪のダイヤモンドの輝きは写真にさらに華やかさを加えるので、婚約指輪を持っている方は結婚指輪と重ね付けするのがおすすめです。
結婚指輪は日常的に指にはめることが多いですが、婚約指輪は特別な場面で使うことが一般的です。重ね付けの機会は意外と限られているため、前撮りの際にはぜひ取り入れたいスタイルです。
前撮りでおすすめの指輪ショット15選
ここからは、前撮りでおすすめのショットやポーズを15パターン紹介します。
- 手つなぎショット
- 2人の手を重ね合わせるショット
- 指輪を付ける瞬間のショット
- 指切りげんまんショット
- ハグショット
- プロポーズの再現ショット
- 記者会見風のショット
- 指輪をフレーム代わりにしたショット
- 婚姻届を一緒に写したショット
- 支度風ショット
- LOVEの文字とのショット
- 指輪単体のショット
- 親指に顔を描いてリングを乗せる
- 指輪で100を表現
- 子どもの足に指輪をつける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
手つなぎショット
手をつないだショットは、カップルの親密さを表現する定番ポーズです。指を絡める従来のスタイルだけでなく、エスコート風や向かい合って両手で握り合うなど、さまざまなバリエーションがあります。
多様なポーズを試すことで2人の雰囲気に合ったオリジナル写真を撮れるでしょう。
2人の手を重ね合わせるショット
指輪をはめた2人の手を重ね合わせたポーズは王道ショットの1つです。指を揃えて重ねると洗練された印象を与えます。
女性はネイルをすると手元が一層美しく映えるためおすすめです。ただし、主役は指輪なので、淡い色合いやシンプルなデザインを選ぶのが良いでしょう。
指輪を付ける瞬間のショット
指輪交換の瞬間を捉えたショットは貴重な1枚です。結婚式を挙げない場合はこの撮影が唯一の機会となります。
お互いの指に指輪をはめる瞬間を撮影することで結婚の誓いを視覚的に記録し、永遠の思い出として残せるのでぜひ撮影してみてください。
指切りげんまんショット
指切りげんまんのポーズは、将来への約束を象徴する心温まる1枚になります。子ども時代を思い出させる無邪気な笑顔で撮影すれば愛らしさも加わります。
また、楽しい思い出や将来の夢について語り合いながら撮影すると自然な表情を引き出せるでしょう。撮影の際には指輪が隠れないよう角度に注意が必要です。
ハグショット
ハグのショットは定番ですが、指輪を取り入れることでさらに魅力的な写真が撮れます。新婦の背中が見えるようにハグをし、新郎がリングケースを持つことで、サプライズプロポーズの瞬間を思わせるドキドキ感を演出できます。
指輪のブランドを写真に収めたい場合は、リングケースのロゴがはっきりと見えるように配置しましょう。
プロポーズの再現ショット
プロポーズの再現ショットは、2人の人生における重要な瞬間を思い出させる貴重なショットになります。
撮影中はプロポーズ当時の感動を再体験でき、後々写真を見返した際にも幸せな気持ちになれるでしょう。少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、一生に一度の特別な思い出として挑戦する価値があります。
記者会見風のショット
手を揃えて指輪を見せるポーズは、まるで芸能人の結婚会見のようなユニークで印象的なショットになります。このスタイルは結婚式でのお披露目と同様のポーズですが、挙式を予定していないカップルにとっては特別な記念写真となるでしょう。
指輪をフレーム代わりにしたショット
遠近法を活用して指輪をフレームのように見せる独自のショットです。指輪をカメラの近くに持ってきて、その中に2人が映るように配置します。
指輪の中にカップルが映り込むことで、ユニークでスタイリッシュな写真が撮れるため、指輪が主役となる存在感のある1枚になります。
婚姻届を一緒に写したショット
SNSなどでの結婚報告用に婚姻届と指輪を一緒に撮影することもできます。自宅での撮影も良いですが、プロのフォトグラファーに依頼することで、より質の高い記念写真を残せます。
婚約指輪と結婚指輪で「婚姻届」の文字を囲むのが定番ですが、婚約指輪がない場合は結婚指輪を添えるだけでも十分素敵です。
支度風ショット
新郎新婦が準備する風景のショットは、結婚の喜びと期待感を表現します。新婦がイヤリングやピアスをつける瞬間、新郎がジャケットを整える様子など、手元に焦点を当てることで指輪を自然に強調できるでしょう。
LOVEの文字とのショット
「LOVE」の文字を作り、「O」の部分に婚約指輪を配置する撮影方法は、創造的でスタイリッシュな写真を生み出します。
婚約指輪がない場合でも、結婚指輪を置いて撮影できます。単に指輪を置いて撮影するよりはるかにフォトジェニックで、カップルの愛を象徴的に表現できます。
指輪単体のショット
指にはめた状態では細部まで写すのが難しいため、指輪単体のショットを撮るのもおすすめです。特にオーダーメイドなどこだわりのディティールやデザインの指輪は、その魅力を余すところなく記録できます。
リングピローやケースを使用すれば、指輪を傷つけることなく安心です。
親指に顔を描いてリングを乗せたショット
新郎新婦の親指にそれぞれ顔を描き、リングを帽子のように乗せることで、愛らしいほっこりとしたショットを撮影できます。
このとき親指を寄せ合うことがポイントで、より仲の良さが伝わります。小物や背景にも工夫をすることで、より一層個性的で楽しい雰囲気の写真が撮れるでしょう。
指輪で100を表現したショット
マタニティ期間中の前撮りやフォトウェディングなら、マタニティフォトも一緒に撮影するのがおすすめです。
婚約指輪と結婚指輪を使い「100」の形を作り、出産までの残り日数を記念に残すアイデアです。「100」の「1」は指輪を縦にして表現できます。
赤ちゃんのエコー画像を添えるとより思い出深いマタニティフォトになるでしょう。
子どもの足に指輪をはめたショット
子どもがいるのであれば、子どもの足に指輪をはめて親子3人で撮影するのもおすすめです。
子どもの両足を包み込むように両親の手を添えると、家族の絆が感じられます。子どものお気に入りのおもちゃやブランケットを添えると、より温かみが表現できます。未来への希望を込めた1枚を残しましょう。
前撮りで結婚指輪はいつから用意すれば良い?
前撮りにおいて指輪は必須ではありませんが、着用を希望する場合は早めの準備が重要です。結婚指輪は、デザイン選びから注文、受け取りまでに数ヶ月を要することが一般的です。
前撮りまでに確実に指輪を入手するためには、準備期間や納期のスケジュールを事前によく確認し、余裕をもって行動することが大切です。
指輪なしの前撮りでおすすめのショット
撮影に指輪の受け取りが間に合わない場合や、指輪を準備しないカップルでも、工夫次第で魅力的な前撮り撮影ができます。指輪なしで撮影する場合の3つのアイデアを紹介します。
- ブーケや小物で手元を隠す
- ロンググローブを着用する
- ポーズを工夫する
順番に解説します。
ブーケや小物で手元を隠す
ブーケや小物で手元を隠す方法は、指輪がない場合でもフォトジェニックな写真を撮るための効果的な手段です。ブーケや小物を使うことで手元を自然に隠しつつ、全体の雰囲気を引き立てることができます。
特にブーケは、新婦のイメージに合わせたデザインやカラーを選ぶことで、より魅力的な印象を与えることが可能です。また、小物も工夫次第で可愛らしさや華やかさを加えられます。
ロンググローブを着用する
指輪のない手元が気になる際は、ロンググローブの着用がおすすめです。手元の美しさを引き立てながら指先を優雅に隠すことができ、指輪がなくても華やかな印象を演出できます。
素材や色はドレスのスタイルに合わせて最も魅力的に見えるものを選びましょう。
ポーズを工夫する
ポージングを工夫することで指輪なしでも素敵な写真が撮れます。たとえば、2人が寄り添って後ろで手を組むポーズや新婦がドレスの裾をエレガントにつかんで手元を自然に隠すショットなどがあります。
また、アングルや構図を変えることでも指輪のない手元をカバーし、魅力的な写真を撮ることが可能です。
フォトウエディングでおすすめのポーズは、「フォトウェディングでおすすめのポーズは?定番から面白いアイデアショットまで!」で詳しく解説しています。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣装
- 事前衣装選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-20:00(最終受付19:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
まとめ
この記事では、結婚式の前撮りにおいての指輪の必要性と、指輪を着用するメリット、指輪を使った15種類の魅力的な撮影アイデアを紹介しました。
前撮りの際に指輪は必須ではありませんが、指輪があるとポーズやカットの幅が広がり、より魅力的な写真を残せるでしょう。
指輪を準備するかしないか、着用する場合はどちらを使いたいのかなど、この記事を参考に2人でよく相談し、最高の思い出を残しましょう。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
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