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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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COLUMN

コラム

2024.11.21撮影・ロケーション

曇りの日のロケーション撮影ってどうなの?悪天候でも撮影を楽しむポイントやアイデアを紹介!

スタジオ撮影も良いですが、季節を感じられるロケーション撮影も人気が高いです。2人の思い出の場所でのロケーション撮影は、特別な思い出になるでしょう。スタジオとは違う、その季節ならではの表情を記念に残せます。

しかし、ロケーション撮影は天候に左右されやすいです。せっかくの撮影だから晴れてほしいと願う方が多いですが、実は曇り日もロケーション撮影に向いています。

この記事では、曇りがロケーション撮影に向いている理由やメリット、悪天候の場合に確認しておくこと、曇りや雨でもロケーション撮影を楽しむポイント、アイデア、注意点を紹介します。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

曇りはロケーション撮影に向いている天気って本当?

ロケーション撮影をする日は、晴れ渡る青空がベストだと思っている方が多いでしょう。晴れている方が気分も高まり、気持ちよく撮影に臨めるものです。

しかし実際にフォトグラファーが撮影しやすく、仕上がりもベストになるのは「曇り」の日といわれています。その理由は、太陽が雲に隠れているためです。

晴れている日は、日差しをダイレクトに感じます。路面が反射して眩しい・上を向いてポーズを取ろうとすると太陽の光が目に入るなど、さまざまな問題が発生するでしょう。曇りの場合は、路面が反射することもなければ、上を向いても太陽の光が目に入り込むこともありません。それでいて、明るさはある程度確保できているでしょう。

どのくらい曇っているかにもよりますが、いわゆる「薄曇り」の状態であればバランスが良い、きれいな写真が撮りやすい天気だとされています。晴れている日よりも曇りの日の方が、美しい写真の仕上がりが期待できるでしょう。

曇りのロケーション撮影のメリット

晴れより曇りの方がきれいな仕上がりになる理由を紹介しましたが、より詳しく曇りのロケーション撮影のメリットを見ていきましょう。

  • 人が少なくて映り込みにくい
  • 顔に影ができにくい
  • 表情を決めやすい
  • 逆光にならない
  • 曇りならではの特別な1枚を撮影できる

1つずつ詳しく紹介していきます。

人が少なくて映り込みにくい

ロケーション撮影をする場所は、観光地なことも多いです。晴れていると外出をする人も増え、人が多い中で撮影をしなくてはいけません。

曇りの日であれば、観光地にも人が少なく、写真に人が映り込みにくいです。また、人目が気になって撮影に集中できないなどの心配も少なく、落ち着いて撮影できるでしょう。

顔に影ができにくい

日差しが強いと、顔に影ができやすいです。顔に影ができないように、撮影したかった場所を諦めて影ができにくい場所で撮影したり、時間帯を選んだりする必要があるでしょう。

しかし、曇りだと、日差しがないため顔の影はできにくく、自分たちの撮影したい場所で、撮影したい時間帯にすぐ撮影ができます。

表情を決めやすい

晴れていて日差しが強く、眩しいときはうまく表情が作れません。眩しさを感じれば目をつむりたくなります。また、日差しの暑さで表情が険しくなってしまうこともあるでしょう。

曇りなら日差しの影響を受けることなく、余裕のある表情を作りやすいです。

逆光にならない

晴れの日は、逆光の問題があります。逆光になると写真全体が暗くなり、あまりきれいな写真は撮影できません。時間帯や場所を変えなくてはならず、理想の1枚が撮れない可能性もあります。

一方、曇りであれば逆光になる時間帯はなく、いつでもどこでも明るくてきれいな写真が撮影可能です。

曇りならではの特別な1枚を撮影できる

曇りでしか実現しなかった特別な1枚が撮影できる点もメリットです。雲があるだけで一気に落ち着いた雰囲気になります。

同じロケーションでも、天気次第で表情が大きく変わるでしょう。雲も背景の一部となって、重厚感がある映画のワンシーンのような写真が仕上がります。

曇りに加えて雨も…ロケーション撮影当日が悪天候の場合は?

曇りだけなら撮影のメリットも多いですが、雨になってしまうと途端に撮影が難しくなります。悪天候の場合にチェックしておきたいことは、以下の2つです。

  • 雨天時の対応例
  • あらかじめ確認しておくこと

それぞれ詳しく見ていきましょう。

雨天時の対応例

雨天時の対応例としては、主に以下の4つです。

  • ロケーション撮影のプランのまま、撮影を決行する
  • 室内(スタジオ)での撮影に変更する
  • 別の日に改めて撮影する
  • キャンセルする

雨の場合は別日への変更に対応しているケースが多いでしょう。ただし、希望によってはそのまま撮影を決行する、スタジオ撮影に変更するなどの対応をとる場合もあります。

キャンセルが可能なフォトスタジオもありますが、別日やスタジオへの変更が可能な代わりにキャンセルは受け付けていないケースも多いです。

あらかじめ確認しておくこと

雨天時に備えて、あらかじめ確認しておくことをチェックしておきましょう。

  • 撮影延期で対応してもらえる条件
  • 延期を決めるタイミング(期限)
  • 撮影延期は何回まで対応してもらえるか
  • 申し込みの際に予備日を決められるか
  • 予備日の撮影でも同じ衣装が手配できるか
  • 延期日はどれぐらい先になるか
  • 延期によって追加で必要になる費用、キャンセル料

契約を結ぶ前に以上の項目について確認しておくことをおすすめします。確認不足でトラブルになり、せっかくの撮影が嫌な思い出になることだけは避けましょう。

曇りや雨の悪天候でもロケーション撮影を楽しむポイント

ロケーション撮影の日が曇りや雨になってしまったときでも、精一杯楽しめるように工夫しましょう。以下は、悪天候でもロケーション撮影を楽しむポイントです。

  • 雨粒を活用する
  • てるてる坊主や傘などの小道具を用いる
  • 水たまりを活かす
  • 雨上がりの虹を狙う
  • 曇りや霧を演出に取り入れる

1つずつ詳しく見ていきましょう。

雨粒を活用する

雨が降っていると、フラッシュの光によって雨粒がまるで光るかのような現象が起こります。白くキラキラと輝いて、晴れの日には撮影できないロマンチックで幻想的な写真が撮れるかもしれません。

てるてる坊主や傘などの小道具を用いる

雨であることを強調する、てるてる坊主・傘などの小道具を使えるのも、悪天候だからこその魅力です。相合傘をした写真、おそろいのレインシューズで撮影、2人で雨宿りをする一コマなど、雨ならではの小道具で楽しみましょう。

水たまりを活かす

水たまりも撮影に活用してみましょう。風がなければ、水たまりが2人を鏡のように映し出してくれます。まるで絵画のような1枚が仕上がるでしょう。

雨上がりの虹を狙う

雨が上がる予報であれば、雨上がりにしか映らない虹を狙いましょう。

虹を活かした写真は、雨だからこその特別な1枚です。虹に遭遇できるかどうかは運次第ですが、フォトグラファーと相談しながら虹と撮影できそうなスポットを探してみましょう。

曇りや霧を演出に取り入れる

曇りの日や霧が出ている日は、山や森林などの自然をバックにしたロケーション撮影がおすすめです。曇りや霧を演出に取り入れると、白くぼんやりとした幻想的な1枚を残せるかもしれません。

曇りや雨の悪天候でもすてきな1枚を撮影するアイデア

曇りや雨でも、記念になるすてきな1枚を残したいのではないでしょうか。そこで、悪天候でもすてきな写真を撮影するアイデアを紹介します。

  • 桜×雨の和装ショット
  • 夜景をバックにしたショット
  • 曇り空を活かした幻想的なショット

桜×雨の和装ショット

桜が咲いている季節に限られますが、桜×雨の和装ショットは、悪天候でも美しい写真に仕上がります。和装に合わせて和傘を使用しましょう。幸せな2人の寄り添う姿を、桜の淡いピンク色で包み込み、幸せな雰囲気で満たされる1枚が完成します。

夜景をバックにしたショット

雨の日の撮影は、夜がおすすめです。夜景とともに、白く光る雨粒が光るととてもロマンチックな雰囲気で撮影できます。

夜景が評判のスポットは、天気が良い日だと多くの人で混雑しているでしょう。その点、雨の日だと人も少なく、自分たちのベストポジションで撮影ができます。普通とは違う、自分たちだけの個性が出せる写真を撮影したいなら、雨の日の夜景スポットがおすすめです。

曇り空を活かした幻想的なショット

曇り空の中での撮影は、晴れの日には叶えられない幻想的なショットが期待できます。かすみがかっている雰囲気が何とも幻想的です。2人でかっこよくポーズを決めれば、アーティスト写真のようなおしゃれな1枚が撮影できるでしょう。

曇りや雨の悪天候におけるロケーション撮影の注意点

曇りや雨の悪天候でロケーション撮影を決行する場合は、以下の注意点があります。

  • ヘアメイクの状態をこまめに確認する
  • 衣装が濡れないように注意する
  • 防寒・防水対策も忘れない

ヘアメイクの状態をこまめに確認する

曇りや雨の日は湿度が高いです。髪型やメイクは湿気で崩れやすいため、こまめに確認しましょう。

ヘアメイクのスタッフが撮影に帯同する場合は、こまめに確認して直してもらえますが、そうでない場合は自分で何とかしなくてはなりません。手鏡を持ち歩いて、撮影の合間に直せるようにしておきましょう。

また、撮影の順番も重要です。一度濡れてしまうとなかなか戻すのは難しいため、濡れやすい撮影は最後にするなど、ヘアメイクがベストな状態で撮影できる順番を考えましょう。

衣装が濡れないように注意する

雨が降っていると、ドレスはとても汚れやすいです。特に、足元には注意しましょう。購入した衣装の場合は自分の責任ですが、レンタルの場合はクリーニング料金が別途必要になるかもしれません。

和装の場合は、地面にはつかないものの、歩く際に水を跳ねて泥汚れなどがつく可能性があります。特に白無垢の場合は汚れが目立ちやすいため、レンタル条件として雨の日はNGとしているケースもあるでしょう。事前に条件をチェックしておく必要があります。

防寒・防水対策も忘れない

季節にもよりますが、悪天候の日は気温があまり上がりません。気温自体はそれほど低くなくても、撮影で濡れると寒く感じることがあります。移動中や休憩中の防寒対策をしていきましょう。

また、持ち歩く小物の防水対策もしっかりとする必要があります。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣裳
  • 事前衣裳選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

ロケーション撮影当日が曇りや雨などの悪天候になると、「せっかくの日なのに天気が悪いなんて」とがっかりする人も多いでしょう。しかし、曇りや雨の日にしか撮影できない写真もたくさんあります。

ロケーション撮影で人気のスポットも、曇りや雨だと人が少なく、撮影もしやすいです。さまざまな工夫をして、悪天候時にしかできない、特別なロケーション撮影を楽しみましょう。

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