COLUMN
コラム
2024.11.21撮影・ロケーション
前撮りをフリーカメラマンに依頼する際の費用相場は?メリット・デメリットやおすすめな人は?
前撮り写真の仕上がりは、カメラマンの腕に大きく左右されます。カメラマンにこだわりたい方は、フリーカメラマンへの依頼も選択肢の1つです。
この記事では、前撮りをフリーカメラマンに依頼する際の費用相場とメリット・デメリット、フリーカメラマンの選び方などを紹介します。前撮りの依頼先を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
前撮りをフリーカメラマンに依頼する際の費用相場
前撮りをフリーカメラマンに依頼する際の費用相場は、以下のとおりです。
- 半日撮影:5~10万円
- 1日撮影:10~15万円
上記は半日撮影の料金の目安で、1日撮影になるとその倍の価格になるケースが多いです。また、衣裳やヘアメイク、交通費は別途必要になるため、あらかじめ予算を確保しておきましょう。
前撮りの依頼先はどうする?
前撮りの依頼先は、主に以下の3つの選択肢があります。
- フリーカメラマン
- フォトスタジオ
- 結婚式場
以上の3つの中から、より自分たちの希望に沿った撮影をしてくれる依頼先を見つけましょう。ここでは、それぞれの依頼先の特徴を詳しく紹介します。
フリーカメラマン
前撮りの写真にとことんこだわりたい方、自分たちの理想とする写真を撮影してくれるカメラマンを見つけた方は、フリーカメラマンに撮影を依頼しましょう。
近年、SNSを利用して撮影した写真をアップし、個人で撮影を受け付けているフリーカメラマンが増加しています。実際に撮影した写真を見て、写真の雰囲気が好みのカメラマンがいたのであれば、その人に依頼してみましょう。
個人で活動するフリーカメラマンは、さまざまな面で融通が利きやすい場合も多いです。また、料金もいわゆるカリスマと呼ばれるカメラマンでない限りは、比較的お手ごろな価格で依頼できます。
ただし、カメラマンはあくまで撮影のみしか依頼できず、衣裳や小物などは新郎新婦が自分で用意しなくてはなりません。事前に料金や撮影当日の流れ、自分たちで用意するものを確認しておきましょう。
フォトスタジオ
前撮りをする多くの新郎新婦がフォトスタジオを利用しています。メリットは、フォトスタジオには専属のカメラマンが在籍しており、衣裳や小物も用意してもらえる点です。また、別途料金になることもありますが、ヘアメイクをフォトスタジオに在籍するプロのスタッフに依頼できます。
式場に依頼するよりも、比較的安価な価格が設定されています。費用を抑えつつ、衣裳や小物の準備、ヘアメイクを任せたい場合にぴったりです。写真の仕上がりとしてもフリーのカメラマンに劣るわけではないので、最もおすすめの依頼先といえます。
結婚式場
結婚式場に前撮りを依頼すると、結婚式当日のリハーサルも兼ねられる点がメリットです。前撮りの打ち合わせも式の打ち合わせと同時に式場で可能なため、手間がかかりません。
ただし、フリーカメラマンやフォトスタジオに依頼するよりも、料金が高額になりがちな点がデメリットです。結婚式場での前撮りは、式場のマージンが乗っており、その分割高になってしまいます。
前撮りをフリーカメラマンに依頼するメリット・デメリット
前撮りをフリーカメラマンに依頼する際は、メリット・デメリットをそれぞれ押さえておきましょう。
良いところと悪いところをチェックし、自分たちにとってメリットが多いかどうかを判断基準として決めると、より後悔のない前撮りができるはずです。
メリット
フリーカメラマンに依頼する際のメリットは、以下のとおりです。
- 写真の仕上がりをチェックしたうえで依頼ができる
- 依頼前にカメラマンの人柄がわかる
- 連絡と返信が早い
- オーダーメイドの撮影プランで無駄なく撮影できる
SNSで自分の撮影した写真を公開しているカメラマンも多いため、どのような写真を撮るカメラマンなのか、事前にチェックができます。また、SNSでは人柄も知ることができ、安心して撮影が依頼できる環境を整えています。
個人のカメラマンなので、依頼前の問い合わせのタイミングからカメラマンが直接相談に対応してくれる点もメリットです。
デメリット
フリーカメラマンに依頼する際のデメリットは、以下のとおりです。
- 交通費や宿泊費がかさむ可能性がある
- 式場での撮影は持ち込み料が発生する恐れがある
- 衣裳やアイテムは基本的に自己手配しなくてはならない
撮影場所によっては、交通費や宿泊費がかさみ、想像していた以上の費用がかかる可能性があります。また、スタジオや式場での撮影でフリーカメラマンを外注した場合は、「持ち込み」として持ち込み料が発生することがあります。
また、フリーカメラマンはあくまで写真を撮影するのみなので、衣裳やヘアメイクは自己手配する必要がある点もデメリットです。
前撮りをフリーカメラマンに依頼するのがおすすめな人
前撮りをフリーカメラマンに依頼するのがおすすめなのは、以下のような方です。
- 細かな部分までしっかりとこだわりたい人
- カメラマンの撮影の雰囲気や人柄を知ってから依頼したい人
- 使用したい衣裳やアイテムがある人
- 人とは違うおしゃれな写真が撮りたい人
- できるだけ料金を抑えながら満足度の高い撮影をしたい人
フリーカメラマンは、自分のこだわりを持っています。実際に作品を見て、「こんな雰囲気の写真を撮影してみたい!」「人とは違う前撮りで一生に一度の瞬間を写真に残したい!」など、前撮りにこだわりたい人は、フリーカメラマンに依頼しましょう。
また、使用したい衣裳やアイテムがある方は、式場やフォトスタジオのように衣裳を用意してくれる撮影プランを利用する必要はありません。料金を抑えながらも、満足度の高い撮影ができるでしょう。
前撮りを依頼するフリーカメラマンの選び方
前撮りをフリーカメラマンに依頼すると決めたものの、実際にどのフリーカメラマンに依頼したら良いのかわからない方もいるでしょう。
自分たちにとって満足できる仕上がりになるように、以下の選び方を参考にしてみてください。
- 2人の理想と作風が一致しているか
- プランや料金が希望に合っているか
- 撮影実績が豊富か
- 人柄が良いか
それぞれの選び方を詳しくみていきましょう。
2人の理想と作風が一致しているか
前撮りに対応しているフリーカメラマンは、ウェディングフォトの経験もあるプロです。しかし、得意なテイストはカメラマンによって異なります。
SNS・ホームページなどで実際に撮影した写真をチェックし、2人の理想と作風が一致しているかを確かめてみてください。
また、写真では「新郎新婦の表情が笑顔でイキイキしているか」「小物もおしゃれに撮影してくれるか」「希望するテイストとマッチしているか」などもチェックしましょう。
プランや料金が希望に合っているか
一生に一度の前撮りだから、しっかりお金をかけたいと考える方もいれば、できるだけお手ごろで済ませたいと考える方もいます。フリーカメラマンへの依頼時は、料金やプランが希望に合っているかどうかを確認しましょう。
費用は予算内だったとしても、撮影する枚数が少なかったり撮影できる場所が限られていたりすると、満足できる写真が撮影できない可能性があります。
撮影で自分たちが譲れない点を決めておき、適したプランを選択しましょう。
撮影実績が豊富か
撮影実績があるかどうかは、フリーカメラマンを選ぶうえで非常に重要なポイントです。前撮りでは、ドレスや小物をできる限り美しく見せる技術が必要です。
SNSなどでフリーカメラマンを探す場合は、アップされている作品の中にブライダル・ウェディング関係の写真があるかどうかをチェックしましょう。成人式や七五三などの写真はあってもブライダル・ウェディング関係の写真がない場合は、注意が必要です。
人柄が良いか
フリーカメラマンは、撮影の技術だけでなく人柄も大切です。新郎新婦は、前撮り当日緊張しているはずです。
そのようなときに、リラックスできる雰囲気を作ってくれる、積極的にコミュニケーションをとってくれるようなカメラマンの方が良い雰囲気の撮影ができるでしょう。
衣裳や小物の手配が面倒ならフォトスタジオに依頼するのがおすすめ
フリーカメラマンに撮影を依頼する場合、使用する衣裳や小物は自分で用意しなくてはなりません。すでに使用する衣裳や小物を持っている方であれば問題ありませんが、自分で用意するのが面倒と感じる方もいるでしょう。
手配が面倒なら、フォトスタジオでの撮影がおすすめです。フォトスタジオなら、撮影で使用する衣裳や小物が準備されています。用意されている中から、好みに合わせたものを選ぶだけでOKです。
できるだけ手間をかけたくない方は、フォトスタジオでの撮影を検討しましょう。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣裳
- 事前衣裳選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣裳選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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まとめ
前撮りをフリーカメラマンに依頼する際の相場やフリーカメラマンに依頼するメリット・デメリット、選び方のポイントなどを紹介してきました。フリーカメラマンは、融通が利きやすく費用も比較的安価です。
自分たちの理想とするテイストや雰囲気であることを大前提として、予算や撮影したい場所、使用したい衣裳などを踏まえてフリーカメラマンを選びましょう。なお、衣裳や小物の手配が面倒な場合は、フォトスタジオに依頼することをおすすめします。
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