COLUMN
コラム
2024.11.21撮影・ロケーション
前撮りで30万円は高い?費用相場・節約術・後悔しないためのポイントを紹介!
近年、結婚式の思い出を美しく残すために、前撮りをするカップルが増えています。しかし、前撮りの費用に関しては「どれくらいが相場なのか?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。前撮り費用は、スタジオ撮影やロケーション撮影、衣装や小物などによって異なり、30万円以上かかるケースもあります。
そこでこの記事では、前撮りの費用がどのように決まるのか、一般的な費用相場や費用を抑えるための節約術について解説していきます。前撮りを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
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京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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前撮りで30万円は高い?
前撮りに30万円をかけるカップルは実は少数派です。多くの新郎新婦は、15万円程度の予算で済ませており、撮影費用や衣装レンタル、ヘアメイクを含んだシンプルなプランを選んでいます。しかし、前撮りに30万円以上かけるケースも珍しくありません。
特別なロケーションでの撮影や複数の衣装を着用する場合など、追加料金が発生する場合は30万円以上必要な場合もあります。さらに、ウェルカムボードやアルバムの作成費用などが発生すると30万円以上かかるでしょう。費用がかさむ場合は、どのオプションが必要かを見極め、予算内で納得できるプランを選ぶことが重要です。
前撮りの費用はどのように決まる?
前撮りの費用の内訳は以下のとおりです。
- フォトグラファーの手配費用
- 打ち合わせ料金
- 撮影場所の使用料
- 衣装&アクセサリー
- ヘアメイク料金
- ブーケ&ブートニア
- アイテム(撮影小物)
- 納品カット数
- レタッチ(修正)
- その他(アルバムや動画など)
前撮りは一生に一度の大切な思い出を残す機会です。しかし、希望すべてにこだわりすぎて予算を超えてしまうと、後々の結婚式の費用に影響を及ぼすこともあります。そのため、どこに重点を置き、どこを節約するかをしっかりと考え、バランスよく計画を立てることが重要です。
前撮りの費用相場は?
結婚式の前撮りを行う際の費用は、撮影のスタイルやロケーションによって大きく異なります。一般的には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つの方法があり、それぞれの費用相場は異なります。ここでは、各相場について詳しくみていきましょう。
スタジオ撮影|5~10万円
スタジオ撮影とは、専用の撮影スタジオで行われる撮影で、設備が整っているため天候に左右されずに撮影できます。スタジオ撮影の費用相場は5〜15万円程度です。
スタジオ内でヘアメイクや着付け、撮影を一括で行うため、移動費や撮影場所の使用料がかからずコストを抑えやすいです。また、スタジオ撮影は季節や天候に左右されず、時間の管理がしやすい点もメリットといえます。
ロケーション撮影|10~30万円
ロケーション撮影は公園や海、歴史的建造物などの屋外で行われる撮影のことです。ロケーション撮影の相場は10〜30万円と、スタジオ撮影に比べて高めです。撮影場所の使用料や移動費、許可申請料などの追加費用がかかるため、スタジオ撮影に比べて費用が増える傾向にあります。
また、ロケーション撮影は天候や季節の影響を受けやすく、撮影日程の調整が難しくなることもあります。しかし、自然の光や美しい風景を背景にした写真は特別な仕上がりとなるため、多くのカップルから人気です。
30万円はいかずとも前撮りの費用が高くなるケース
前撮りの費用は、基本的なプランに加えてさまざまなオプションや条件によって大きく変動します。特に以下のようなケースでは、費用が予想以上に高くなることがあるので注意が必要です。
- 土日祝日での撮影
- 挙式付きプラン
- 衣装の種類や数によっても高くなる
ここでは、各オプションの詳細や費用について詳しくみていきましょう。
土日祝日での撮影
前撮りの撮影費用は、平日と土日祝日で料金が異なることが多く、1万〜2万円ほど追加料金が発生することがあります。そのため、撮影日を平日に設定することで、同じ内容の撮影でも費用を抑えることができます。
特に、カット数を増やしたい場合やオプションを充実させたい場合は、平日料金を上手に活用すると良いでしょう。時間やスケジュールに余裕がある場合は、平日撮影を検討してみましょう。
挙式付きプラン
前撮りは基本的に撮影のみを行うプランが一般的です。しかし、最近では挙式を簡略化した「フォトウェディング」を希望するカップルも増えています。挙式付きのプランは、撮影だけのプランと比べて費用が高く、前撮りにプラスして数万〜数十万円の追加料金が発生することも少なくありません。
特に家族や友人を招いた小規模な式を希望する場合は、ゲスト対応や写真のカット数を増やす必要があります。そのため、追加費用も考慮しなければなりません。挙式付きプランを選ぶ際は、自分たちがどのような思い出を残したいのかを考え、費用対効果も踏まえて決めましょう。
衣装の種類や数によっても高くなる
前撮りの際に着用する衣装の種類や数も、費用に大きな影響を与えるポイントです。ドレスのグレードやデザインによって価格はさまざまで、ブランドドレスや特注デザインのものは高額になることがあります。また、複数の衣装を着用する場合、衣装のレンタル料がその分追加され、費用が大幅に上がるケースも少なくありません。
特に和装は、洋装よりも高額になることが多く、ヘアメイクや小物のレンタル費用も含めるとコストがかかります。そのため、事前に衣装を購入しておくことで、レンタル料を抑えることも可能です。購入した衣装は、他の結婚式やパーティーなどでも再利用できるため、長い目で見てコストパフォーマンスが高いです。
前撮りで節約し過ぎると後悔するポイントは?
多くの方が前撮りの費用を抑えたいのではないでしょうか。しかし、節約し過ぎると後々後悔することにもつながります。
大切な写真を残すためにも、どこを妥協し、どこに費用をかけるべきかをしっかり見極めることが大切です。ここでは、前撮りで節約し過ぎると後悔するポイントについてみていきましょう。
ロケーション選び
ロケーション選びは、前撮り写真の雰囲気や仕上がりに大きな影響を与えます。スタジオ撮影は、天候に左右されずに安定した撮影が可能で、比較的費用も安く抑えられます。しかし、自然の光や風景を背景にしたいと望むカップルにとっては、ロケーション撮影が理想的です。
価格だけを重視して希望するロケーションを妥協してスタジオ撮影にしてしまうと、後悔することもあります。また、ロケーション撮影でも場所によって使用料が異なり、人気のスポットやアクセスが難しい場所は高くなりがちです。移動時間や交通費も考慮する必要があるため費用だけでなく、どのような写真を残したいのかをしっかりと考ることが大切です。
カット数
前撮りのプランには、撮影できる写真のカット数が決められていることが多いです。そのため、カット数が少ないほど費用は安くなる傾向にあります。しかし、カット数を節約してしまうと、撮影後に「もっと撮ってもらいたかった」と不満を感じる可能性が高くなります。
特に、さまざまなシーンや表情を残したいと考えている場合、少ないカット数では希望を叶えられないでしょう。後で追加カットを希望すると追加料金がかかり、結果的に高くつくことも少なくありません。そのため、事前に必要なカット数をしっかりと検討してプランを選ぶことが重要です。
フォトグラファー
フォトグラファーの選択も、前撮りの満足度に直結する重要なポイントです。フォトグラファーによって写真の仕上がりや撮影の雰囲気は変わるため、できるだけ自分たちの希望に合った方を選びましょう。「この人にお願いしたい」と思うフォトグラファーがいる場合は、費用を理由に妥協しない方が良いです。
相性や撮影スタイルに不安がある場合は、変更を依頼することも選択肢の1つです。思い出に残る写真を撮影してもらうためにも、フォトグラファー選びには十分に時間をかけて慎重に決めましょう。
前撮りの費用を抑える方法
前撮りを希望する多くのカップルが、思い出に残る写真を撮影したいと考えているでしょう。そして、できるだけ費用を抑えたいというのも本音なのではないでしょうか。ここからは、前撮りの費用を節約しながらも満足のいく写真を撮るための方法をいくつか紹介します。
式場の提携業者ではなくフォトスタジオに依頼する
前撮りの費用を抑えるための最も効果的な方法が、式場の提携写真業者ではなく、外部のフォトスタジオに依頼することです。結婚式場が提携している写真館は、式場独自のロケーションやサービスを提供しているため、費用が高く設定されていることが多いです。前撮りの費用が30万円を超えることも珍しくありません。
しかし、フォトスタジオは、撮影場所やプランが多岐にわたるため、好みや予算に合わせて柔軟に選べます。また、打ち合わせや撮影のスケジュール調整も比較的自由度が高く、自分たちの希望に合ったプランを見つけやすいのも魅力です。自分たちにとって理想のスタジオを見つけることができれば、費用を抑えながらも満足度の高い前撮りが実現できるでしょう。
平日に撮影をする
前撮りを行う日程も、費用に大きく影響します。多くのフォトスタジオでは、土日祝日の撮影で2〜3万円程度の追加料金がかかることが一般的です。これは、週末は結婚式の撮影や前撮りの希望者が集中するため、需要が高まり予約が取りにくくなるからです。同じ撮影内容であっても、平日に行うことでコストを抑えられるでしょう。
さらに、希望するドレスや小物が空いていることが多く、より自由に選択できるというメリットもあります。平日の早朝や夕方を選ぶことで、混雑を避けて落ち着いた雰囲気の中で撮影が可能です。時間の調整が可能であれば、平日に撮影しましょう。
撮影小物を持ち込む
前撮りの際に使用する撮影小物も、スタジオでレンタルする場合は追加料金が発生することがあります。そのため、小物を自分たちで用意することも、費用を節約するのに有効な方法です。たとえば、ウェディングアイテムや手作りブーケなどを持ち込むことで、個性あふれる写真が撮影できます。
2人らしさを表現できるものを取り入れることで、よりオリジナリティのある写真に仕上がるでしょう。工夫次第でコストを抑えながらも満足のいく写真が撮れるので、ぜひ検討してみてください。ただし、フォトスタジオによっては別途で持ち込み料がかかる場合もあるため、事前に確認しておくようにしましょう。
ロケーション撮影ではなくスタジオ撮影を選ぶ
ロケーション撮影は、開放感のある美しい背景を活かせる一方、使用料や移動費がかかるため、費用が高くなります。これに対して、スタジオ撮影は天候に左右されず、場所代や移動費も必要ないため比較的リーズナブルです。費用を抑えたい場合は、スタジオ撮影を選ぶことでコストダウンが可能です。
ただし、安さだけで選んでしまうと、希望していたイメージと違って後悔することもあります。スタジオの雰囲気や撮影内容を事前に確認し、自分たちが納得できる環境で撮影を行うことが大切です。
それでも前撮りの費用が高ければプランをよく確認しよう!
前撮りの費用が高いと感じた場合は、プランをよく確認することが大切です。特に以下のポイントは必ず確認するようにしましょう。
- オプション
- 指名料
- 持ち込み
よくみられる高額な項目として、不要なオプションが挙げられます。あらかじめプランに組み込まれているものの中に、実際には不要なオプションが含まれていないか確認してみてください。
また、フォトグラファーの指名料も見落としがちなポイントです。特定のフォトグラファーを希望する場合、追加の指名料が発生することが多く予想以上に高額であることがあります。
さらに、衣装や小物の持ち込み料がプランに含まれている場合も、持ち込みを減らすことで費用を抑えられる可能性があります。また、レタッチやアルバムの制作など、後で追加したくなるサービスが含まれていないこともあるのでしっかりと確認しましょう。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣装
- 事前衣装選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
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まとめ
前撮りの費用が30万円を超えることは決して珍しいことではありません。撮影スタイルやオプションによって費用は大きく変動するため、本当に必要なサービスが含まれているかを確認することが重要です。
また、ロケーションや衣装、フォトグラファーなどどこに重点を置くかを考え、優先順位をつけてプランを組み立てると良いでしょう。また、不要なオプションやサービスが含まれていないかも確認しておきましょう。
前撮りで困ったときは、ぜひENISHIにご相談ください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
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