COLUMN
コラム
2024.11.21撮影・ロケーション
結婚式の前撮りにブーケは必要?準備する方法・種類・費用相場について解説!

結婚式では、ブーケは欠かせません。ブーケトスは結婚式のハイライトといっても過言ではなく、フォトグラファーとしても腕の見せどころです。
結婚式の前撮りにおいても、ブーケが必要かどうかが気になるものです。それでは、実際に結婚式の前撮りにブーケが必要となるのでしょうか。この記事では、結婚式の前撮りでブーケの必要かどうかや準備する方法、種類、費用相場について解説します。
結婚式の前撮りの準備をしているという方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
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結婚式の前撮りはブーケなしでもいい?

結婚式の前撮りにおいて、ブーケはあってもなくても問題ありません。ただし、洋装の場合は基本的に準備した方が良いでしょう。
ここでは、洋装での前撮りにブーケがあった方が良い理由やブーケがない場合の撮影方法などを紹介します。
洋装の場合はブーケを用意するのがおすすめ
ブーケは、フランス語で花束という意味があります。結婚式で花嫁が持つのは、正確にはウェディングブーケと呼ばれています。
かつてヨーロッパでは、男性が女性にプロポーズする際に女性の元へ行く道中で摘んだ花で花束を作って渡していたといわれています。その名残で、結婚式では女性が男性にプロポーズされた証としてブーケを持つようになりました。
また、花嫁が悪霊から身を守るための意味合いで、ブーケを持つようになった説もあります。このようなことから、洋装の場合はブーケを用意するのがおすすめです。
和装の場合は基本的にブーケは必要ない
ブーケはヨーロッパの習わしによって持つようになったものであり、和装の場合は基本的に必要ありません。実際に、和装の場合は結婚式本番でもブーケを持つことはまれです。
ただし、ブーケを持ってはならない決まりはありません。和装であっても、ヘアスタイルをモダンな洋風スタイルにしたり、着物の素材などに洋風な要素を取り入れたりするケースがあります。
その場合はブーケを持っていても違和感がなくなるので、実際に和装でブーケを持つ方も増えています。そのため、ブーケを持ちたいのであれば前撮りに向けて用意しておくと良いでしょう。
ブーケなしの場合はポーズを工夫する
ブーケを持たずに前撮りする場合、ポーズを工夫しなければなりません。ブーケを持っている場合、特にポーズを取らなくても自然に撮影可能です。
一方、ブーケを持っていない場合は手持ち無沙汰が発生して、ポージングをこだわる必要があります。そこで、2人で手を繋いでみたり、プロポーズのシーンを再現したりしてシンプルになりすぎないようにしましょう。また、動きのあるポージングによって思い出に残る写真を残せます。
ブーケを準備する方法

前撮りにおいてブーケを準備する場合、どの方法で準備するのかを決める必要があります。代表的な準備方法として、以下が挙げられます。
- フォトスタジオに依頼する
- レンタルする
- 花屋で購入する
- オンラインショッピングで購入する
- 手作りする
各準備方法の詳細について以下で解説します。
フォトスタジオに依頼する
多くの場合、フォトスタジオに依頼すればブーケを用意してもらえます。フォトスタジオでは、映える写真を撮影できるように、さまざまな小道具を用意している場合が多いです。
ブーケを用意しているケースも多いので、事前に連絡して用意してもらいましょう。基本的に、料金プランに含まれている造花のブーケを用意してもらえます。
ただし、用意されたブーケはウェディングドレスにマッチしたデザインではない可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。
レンタルする
ブーケをレンタルできるサービスを提供しているお店があり、レンタルという形で用意することも可能です。レンタルの場合、主にオンラインで受け付けており、事前にどの種類をレンタルするのかを決められます。
造花やドライフラワーなど種類も豊富なので、好みのものから選択可能です。購入すると30,000円以上かかる場合が多い中で、10,000円程度で用意できるのは魅力的です。
花屋で購入する

ブーケは花屋で購入して作ってもらうこともできます。花屋に作成してもらう場合、リーズナブルに制作できる場合が多いです。
花屋で使用する花を選んでウェディングブーケの作成を依頼する形となりますが、必ずしもすべての花屋で対応してもらえるとは限らないので注意しましょう。
オンラインショッピングで購入する
ブーケは、オンラインショッピングでも購入可能です。オンラインショッピングの場合、自宅にいながら、さまざまな商品を比較できるメリットがあります。
また、生花だけでなく造花やドライフラワーを取り扱うお店もあるので、予算に応じて適したものを選びましょう。オンラインショッピングの場合、出来映えなどを画像でチェックします。画面上で確認すると、実物とは見え方が異なる場合も多いため、利用時には注意が必要です。
手作りする
手先が器用な方の場合、自分で花を仕入れてブーケを手作りする方法もおすすめです。手作りすることで、ほかの方法と比較して最も安く作成できるメリットがあります。
また、自分好みのものを作成できる点も魅力的です。ただし、手先が器用でない場合はうまく作成できない可能性があります。
ブーケを製作する場合はセンスも問われ、ウェディングドレスとの相性も考える必要があります。自分で制作する自信が無い場合は、他の方法を検討しましょう。
以下の記事では、前撮りの準備のポイントを解説しています。前撮りの準備をあらゆる角度から解説しているため、参考になります。併せてご覧ください。
前撮り当日に向けて準備するもの・ことは?必要な準備期間や和装撮影・男性の準備も紹介
前撮りで使うブーケは100均のアイテムで手作りできる

前撮り用ブーケは、100円ショップのアイテムでも十分に手作りできます。近年の100均造花は品質が高く、写真越しなら生花と見分けがつかないほど精巧です。実際にSNSでは多くの花嫁が手作りブーケを投稿しており、費用を数千円に抑えられる点は大きな魅力です。
ただし、100均アイテムなどの造花は香りを再現できない点がデメリットです。とはいえ、見栄えの良いブーケは十分に作れるため、撮影用と割り切れば問題ありません。 まずは店頭で材料の色味を確認してみてください。好みの花材があれば手軽に用意できるため、手作りは賢い選択といえます。
前撮りのブーケを100均のアイテムで手作りする手順

ここでは初心者でも挑戦しやすい制作手順を解説します。特別な技術がなくても、各工程を丁寧に進めれば写真映えするすてきなブーケが必ず完成します。ブーケを手作りする手順は、以下の通りです。
- 土台を作る
- 持ち手をつける
- 装飾する
それぞれの手順を詳しく解説します。
土台を作る
まずは、ブーケの核となる土台を用意します。作りたい形によりますが、ラウンド型や和装用のボール型なら発泡スチロールの球体が便利です。100円ショップの手芸売り場で入手できます。
花を束ねるクラッチ型なら、ワイヤーやテープがあれば足ります。土台が弱いと撮影中に崩れる原因になるため、グルーガンなどで補強し、頑丈に作ることが大切です。
持ち手をつける
次に、ブーケを持つための「持ち手」の作成です。ボール型の場合は、土台に穴を開けて太いワイヤーを通し、先端を輪にして紐を通します。茎を束ねるタイプなら、結束部分をテープで巻き上げ、その上からリボンを巻くと美しく仕上がります。
持ち手は撮影中ずっと握る部分のため、持ちやすく仕上げることが成功の秘訣です。
装飾する
最後に、メインの造花や装飾パーツを取り付けます。バランス良く仕上げるコツは、主役となる大きな花から位置を決め、隙間を小花や葉で埋めることです。茎を短く切り、グルーガンで土台に固定します。
正面だけでなく、横や下から見ても土台が見えないよう隙間なく埋めるのがコツです。鏡で全体を確認しながら進めれば、きれいに仕上がります。
ブーケの持ち込む場合は事前に確認する必要がある

ブーケを自分で制作したりレンタルしたりする場合、フォトスタジオによってはブーケの持ち込み自体を認めていないケースがあります。そのため、せっかく準備しても無駄になってしまう可能性があるので注意が必要です。
また、持ち込み可の場合でも持ち込み料金がかかる場合もあります。安く抑えようとして自分で作成しても、結果的には用意してもらった場合と金額が変わらないこともあるので注意しましょう。
事前にフォトスタジオに持ち込みできるかどうかを確認し、その結果を踏まえてどの方法で準備すべきかを決めることが重要です。
ブーケの種類

ブーケを準備する際には、どの種類を選定するのかも重要なポイントです。ブーケの種類として、主に以下の3種類があります。
- 生花
- 造花
- ドライフラワー
各種類の詳細をみていきましょう。
生花
結婚式では、一般的に生花が選択されることが多いです。生花の場合、造花やドライフラワーにはないフレッシュで明るい印象を与えることができます。
生花の場合、見た目が良いものの費用が高いというデメリットがあります。また、生花であるためいつまでも同じ状態を維持できません。
さらに、生花でブーケを作成したものの、イメージが違った場合でも作成し直しができません。事前にどのような完成形となるのかをイメージして、失敗しないように準備する必要があります。
造花
造花の場合、生花のように状態が変化しないため前撮りでも結婚式本番でも利用できます。また、造花はそのまま持ち帰ってインテリアとして飾るなども可能です。
さらに、夏場の炎天下でも状態が変化しにくい点も魅力的です。最近では、一見すると造花には見えないような出来映えのブーケも増えています。
ただし、生花と比較すると安っぽい印象があるのは事実です。生花になるべく近く、コストを抑えたい場合におすすめの種類といえます。
ドライフラワー
ドライフラワーは、生花の水分が抜けて乾燥した状態の花を指します。ドライフラワーを使用してブーケを制作することで、特にアンティークで落ち着いたスタイルのドレスなどにマッチします。
また、日持ちが良いので前撮りでも結婚式でも使用できる点も魅力的です。さらに、造花と同じく費用を抑えられ、インテリアとしても最適です。
一方で、ドライフラワーの場合は花が取れたり茎が折れたりしやすいため、取り扱いには注意が必要です。
前撮りにおすすめのブーケデザイン

ブーケには多彩なデザインがあり、選ぶ形によって写真の印象が大きく変わります。ここでは前撮りで特によく選ばれる以下のブーケのデザインを紹介します。
- ラウンドブーケ
- キャスケードブーケ
- クラッチブーケ
- ボールブーケ
- リースブーケ
- アームブーケ
ラウンドブーケ
ラウンドブーケは、花を丸いドーム型に束ねた最も標準的なデザインです。見た目が愛らしく、どんなドレスや場面にも調和するのが魅力です。
密集した花が華やかさを出しつつ、小ぶりなら花嫁を引き立ててくれます。スタンダードデザインのため、王道の写真を残すなら検討すべき形です。色の選び方次第で、可憐にも上品にも演出できます。
キャスケードブーケ
キャスケードとは「小さな滝」を意味し、花が上から下へ流れる縦長ラインが特徴のデザインです。この形は格調高く、優雅な雰囲気を醸し出します。特にトレーンの長いドレスや、教会など厳かな場所での撮影におすすめです。
縦の線が強調されるため、Aラインやマーメイドラインと合わせると、スタイルを美しく見せる効果も期待できます。大人婚に最適です。
クラッチブーケ

クラッチブーケは、茎を長めに残して無造作に束ねた自然なデザインのブーケです。摘んだ花をそのまま束ねたような見た目が、流行のガーデンウェディングやロケーション撮影に適しています。
スレンダーラインやエンパイアラインに合わせやすく、リラックスした雰囲気やボタニカルなテイストを好む方にぴったりの選択です。
ボールブーケ
ボールブーケは、名前の通り球状のデザインをしたブーケです。手で持つための紐がついており、手毬のように腕にかけられるデザインになっています。
この形状は、ドレスとの相性も良いですが、白無垢や色打掛といった和装との相性が抜群です。ピンポンマムなど丸い花を使うと愛らしいフォルムが際立ちます。和装前撮りで手元を彩るには最良の品です。
リースブーケ
リースブーケは、ドーナツ状の輪に花を飾ったデザインのブーケです。「永遠」の意味合いもある輪の形は、縁起が良く結婚式の撮影に最適といえます。
腕にかけられるため、ネイルを見せるポーズや手をつなぐ場面でも邪魔になりません。カジュアルな雰囲気やナチュラルなドレスにとてもよく似合う人気の形です。
アームブーケ
アームブーケは、背の高い花を茎のラインを活かして束ねた、細長い形状のブーケです。腕に抱えるように持つことからこの名がつきました。
カラーのようなすらりとした花を使うことが多く、洗練された大人の印象を与えるデザインが特徴です。スレンダーラインやマーメイドラインのような細身のドレスとは特に相性が抜群です。
結婚式の前撮りで準備するブーケの費用相場

結婚式の前撮りで準備するブーケは、どの程度の費用がかかるかも気になるポイントです。各種類の相場をまとめると、以下のようになります。
| ブーケの種類 | 相場 |
| 生花 | 37,000円前後 |
| 造花 | 11,000円前後 |
| ドライフラワー | 11,000円前後 |
生花はほかの種類よりもかなり高く、37,000円程度です。見た目が最も美しいものの日持ちが悪く、前撮りから結婚式当日までの期間が空くと、別途準備しなければならない場合もあります。
一方、造花とドライフラワーの費用相場はほとんど同じです。以上の相場を参考に、どの種類を選ぶかを考えましょう。
以下の記事では、京都における前撮り費用の相場を詳しく解説しています。安く撮影する方法なども解説しているため、併せてご覧ください。
京都での前撮りにかかる料金相場は?人気の衣裳やロケーションも紹介!
結婚式の前撮りのブーケで人気の花

結婚式の前撮りでブーケを用意する場合、どの種類の花を選択するのかも決める必要があります。特に人気の高い花は以下のとおりです。
- バラ
- ユリ
- カラー
- ブルースター
- トルコキキョウ
それぞれの花のおすすめポイントについて詳しく解説します。
バラ
ウェディングブーケで王道の花として、バラが有名です。ウェディングブーケを作成する際に、必ず使用されるといっても過言ではないほど使用されています。
バラは、古くから相手に思いを伝える場合に贈る花として用いられてきた歴史があり、プロポーズ時にも利用されることが多いです。バラの場合、意味合いだけでなく見た目も優れており、ウェディングドレスに映えるという特徴があります。
ブーケによっては、バラだけで作成するケースもあります。
ユリ
ユリは、花言葉として純粋や無垢などの意味がある花です。キリスト教においては、聖母マリアを象徴する花として、大切に扱われてきた歴史もあります。
ユリは花びらが開いた状態でボリュームがあり、ブーケとして使用しても存在感があります。ユリの特徴を活かして、キャスケード型と呼ばれる垂れ下がった形状で作られることが多いです。
ユリのなかでも、カサブランカと呼ばれる品種が人気であり、ブーケ用としても活用されています。
カラー

カラーは、伸びやかなフォルムが印象的な茎を持ち合わせている花です。縦型の形状であるため、ボリュームを抑えたデザインのウェディングドレスとの相性が抜群です。
カラーの場合、キュートな印象よりも大人っぽさがあり、洗練された印象を与えられます。通常はホワイトが用いられることが多いものの、ピンクやレッド、オレンジなどカラーバリエーションも豊富です。
特に、カラードレスには発色の良いカラーを合わせるのがおすすめです。
ブルースター
ブルースターは花が星型であり、特徴的な花として知られています。水色でキュートな印象がある小花として人気です。
ウェディングブーケを製作する場合、基本的にホワイト系の花を用いることが多いです。そこにワンポイントでブルースターを使用すると、華やかさを強調できます。
花嫁が身につけることで幸せになるといわれているサムシングフォーにあやかり、ブルースターを使用するケースも多いです。
トルコキキョウ
トルコキキョウは、爽やかで透明感のある風合いがある花です。ホワイトやグリーン、淡いピンク、紫などのバリエーションがあり、さまざまなブーケの形状にもマッチします。
また、トルコキキョウの場合はバラとの相性が良いため使いやすい点も魅力的です。春から秋のシーズンに入手可能であり、価格的にもお手頃な点も評価できます。
さらに、トルコキキョウの花言葉には優美や希望があり、意味合いとしてもウェディングブーケに最適です。
胡蝶蘭

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」といった花言葉を持つ、非常に縁起の良い花です。蝶が舞うような優雅な見た目は、気品と高級感を演出します。以前は鉢植えのイメージがありましたが、最近はスタイリッシュなブーケ花材として注目されている花です。
白無垢や色打掛などの和装に合わせるのが定番ですが、シンプルなドレスに合わせてもモダンに決まります。こうした特徴から、胡蝶蘭は和洋どちらにも映える万能な花材といえます。
チューリップ
春の訪れを告げるチューリップは、可憐で愛らしい雰囲気が魅力の花です。春のイメージが強い花ですが、冬に咲く花もあります。「思いやり」などの花言葉を持ち、ウェディングに相応しい意味があります。蕾の状態なら清楚に、開けば華やかにと表情が変わるのも特徴です。
茎の動きを生かしたクラッチブーケにすると、柔らかいニュアンスが生まれます。色や品種が豊富なので、韓国風のウェディングフォトでもトレンドになっている人気の花材の1つです。
かすみ草
かすみ草は、小さな白い花が無数に咲く姿が幻想的な花材です。「清らかな心」「感謝」「幸福」といった花言葉があり、結婚式に欠かせない存在です。以前は脇役の印象でしたが、最近はかすみ草だけを束ねたブーケが注目を集めています。
ふわふわとしたボリューム感は、まるで雲のような可愛らしさを演出します。ドライフラワーにしても風合いが良いため、撮影後も長く楽しめるのがメリットです。さまざまなデザインが映えるため、どんな衣装にも馴染みます。
前撮りのブーケの花におすすめのカラー

ブーケの色選びは、写真全体の雰囲気を決定づける重要な要素です。ここでは前撮りで特に人気の以下のカラーとその効果を紹介します。
- 王道のホワイト
- 可愛らしくシックなピンクやレッド
- 大人を演出するブルー
- 元気と明るさを彩るイエローやオレンジ
- モダンで個性が光るブラック
- 1つの色に縛られないカラフルなブーケ
王道のホワイト
ホワイトは花嫁の純真さを象徴する、ウェディングにおける王道のカラーです。白無垢やウェディングドレスと合わせれば、統一感のある洗練されたコーディネートが完成します。
また、どんな色のカラードレスや色打掛にも馴染むため、衣装チェンジがある場合でもブーケを持ち替える必要がありません。グリーンを多めに入れてナチュラルにしたり、白一色で高貴にしたりと、アレンジの幅も広いのが魅力です。カラーで迷ったら、ホワイトを選ぶと安心です。
可愛らしくシックなピンクやレッド
ピンクやレッドなどの暖色系は、女性らしいかわいらしさや華やかさを強調する色です。淡いパステルピンクなら優しくロマンティックな雰囲気に、深紅のレッドなら大人っぽくドラマチックな印象になります。
特に赤いブーケは、純白のドレスのアクセントとして非常に写真映えします。肌の血色を良く見せる効果も期待できるため、健康的で幸せオーラあふれる花嫁姿を残したい方におすすめです。ブーケで華やかさを見せたい場合は、赤を中心にしてみてください。
大人を演出するブルー

ブルーのブーケは、知的で爽やかな大人っぽさを演出したい方に人気です。「サムシングブルー」として取り入れることで、幸せになれるなどの言い伝えも叶えられます。特に、デルフィニウムが小ぶりでかわいらしさが引き立つため、人気の花です。
淡い水色は清楚で優しげな印象を与え、濃いロイヤルブルーは落ち着いた高貴な雰囲気を醸し出します。海辺でのロケーション撮影や夏のウェディングには特におすすめです。甘さを抑えたスタイリッシュな写真を残せる色がブルーです。
元気と明るさを彩るイエローやオレンジ
イエローやオレンジのビタミンカラーは、見るだけで元気が湧いてくる明るい色が魅力です。太陽のような温かみがあり、笑顔が弾けるようなハッピーな前撮りに合います。ひまわりやシンビジウムといった花が代表的です。
自然光との相性が良いため、公園やガーデンなどの屋外撮影でひときわ美しく映えます。明るい雰囲気のため、カジュアルな雰囲気を出したい時や親しみやすさを表現したい時にも効果的です。ポップで快活なイメージを写真に残したい花嫁におすすめです。
モダンで個性が光るブラック
ブラックのブーケは、他の人とは被りたくない個性的な花嫁に密かに注目されているカラーです。花そのものが黒いものは少ないですが、ダークカラーのカラーや染色した花、黒いリボンを使うことで表現可能です。
ブラックで甘さを排除したクールでモダンな雰囲気は、都会的なロケーション撮影によく合います。白いドレスとのコントラストが強烈で、ファッション誌のようなハイセンスな一枚を狙えるのがブラックの魅力です。
1つの色に縛られないカラフルなブーケ
あえて1色に絞らず、さまざまな色を使って、カラフルなブーケにするのもトレンドです。まるで野原で摘んできたような「マルチカラー」のブーケは、圧倒的な華やかさと祝祭感を演出します。
色が混ざり合うことでどんな色の衣装とも喧嘩せず、意外にも合わせやすいのが特徴です。写真全体がパッと明るくなり、見返すたびに楽しい気分にさせてくれます。自分らしさを自由に表現したい方に最適なスタイルといえます。
前撮りで後悔しないブーケの選び方

ブーケ選びで失敗しないためには、単に好きな花を選ぶだけでは不十分です。撮影環境やドレスとの相性、さらに撮影後の管理まで含めて検討する必要があります。ここでは、前撮りで後悔しないブーケの選び方を以下の観点から解説します。
- ロケーションや衣装とのバランスを考える
- 写真映えを意識して形やサイズを決める
- 手配したブーケの保管方法を決めておく
- 前撮りの後の使い方を考える
ロケーションや衣装とのバランスを考える
ブーケを選ぶ場合、撮影場所と衣装に合うかどうかが最も重要です。例えば、海辺なら爽やかな青や白、森の中ならナチュラルな緑や茶系がよく馴染みます。
また、ボリュームのあるドレスには負けない大きさのブーケを合わせるなど、全体のバランスを引いて見ることが大切です。ロケーションと衣装、ブーケで雰囲気を統一させると完成度が高まります。
写真映えを意識して形やサイズを決める
ブーケを選ぶ場合、写真では実際の見た目以上にサイズ感が重要になります。小さすぎると寂しく写り、大きすぎるとせっかくの衣装が隠れてしまいます。
必ず全身鏡で持った姿を確認し、遠くから見ても形がはっきりわかるものを選ぶことが重要です。立体感のあるデザインを選ぶと、のっぺりせず奥行きのある写真になります。
手配したブーケの保管方法を決めておく
ブーケは、状態良く当日を迎える準備が欠かせません。手配したブーケを撮影当日までどう管理するか決めておく必要があります。特に、生花は鮮度が命なので、前日までの冷蔵保管や水のやり方を店に確認しておくと適切に管理できます。
造花やドライフラワーの場合も、型崩れを防ぐために大きめの箱に入れて保管するのがポイントです。
前撮りの後の使い方を考える
ブーケを選ぶ際は、撮影が終わった後にどう活用するかも考えて選ぶことがポイントです。生花なら押し花やドライ加工のアフターブーケに残せます。造花なら新居のインテリアとして飾ったり、結婚式当日のウェルカムスペースに再利用したりできます。
思い出の品として長く楽しめるよう、最初から用途を決めておくのが賢明です。
ブーケサイズの決め方

ブーケを制作したりレンタルしたりする場合、サイズの決め方にもこだわる必要があります。サイズを決める際には、以下の点を考慮しましょう。
- ドレスや体形とのバランス
- 会場とのバランス
- 自分が希望するイメージ
特に重視したいのは、ドレスや体形とのバランスです。プリンセスラインなどのボリューム感があるドレスの場合、大型でボリュームのあるブーケがおすすめです。
一方で、スリムなデザインのドレスの場合は小ぶりのブーケの方が映えます。ドレスの試着時に仮のブーケを用意して相性を確認するのがおすすめです。
ウェディングドレスにおすすめのブーケは?

ブーケには花束の意味があり、結婚式で使う以外にもインテリア用の花として制作される場合が多いです。ウェディングドレスには、費用がかかるものの生花のブーケがおすすめです。
挙式を模したシーンで前撮りをする場合に特におすすめです。ブーケを逆さに持ったり担ぐポーズをしたりする場合、造花をおすすめします。
これは、造花は多少の衝撃でも形状をキープできるためです。自然たっぷりのシーンでは、ドライフラワーを使用すると良いでしょう。
和装での前撮りに合うブーケもある?

ウェディングブーケは、基本的にウェディングドレスに合うアイテムであり、和装の場合は使用しない場合が多いです。ただし、使用してはならないルールはなく、和装の前撮りで使用したい場合もあるのではないでしょうか。
和装のスタイルに合わせて、最適なウェディングブーケを選べば、違和感なく前撮りを楽しめます。クラッチブーケは白無垢・色打掛との相性が良く、映える写真を撮影可能です。また、着物の柄に併せて菊やユリがモチーフとなっているブーケを使用するのも良いでしょう。
ブーケなしでおしゃれに前撮りするコツ

ブーケがなくても、工夫次第でおしゃれな写真は十分に撮れます。手持ち無沙汰にならないよう、新郎と手をつないだり、ドレスの裾を持ったりするポーズを積極的に活用してみてください。
指輪や靴などの思い入れのある小物を主役にしたショットもすてきです。また、背景の美しい風景を大きく取り入れたり、2人の幸せな表情に寄ったアップ写真を多めにしたりするのも効果的です。事前にフォトグラファーに相談し、手の位置や目線の配り方を細かく指示してもらうと、後悔のない写真に仕上がります。
以下の記事では、前撮りにおすすめのポーズと成功させるコツを紹介します。ブーケなしでも満足度の高い写真を撮るヒントになるため、併せてご覧ください。
チャペルでおすすめのおしゃれな前撮りポーズ19選!チャペルで前撮りを成功させるコツもあわせて解説
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
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ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
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まとめ

ウェディングブーケは、前撮りで使用することでより華やかな写真を残せます。和装であっても、使用する花の種類やサイズを意識すれば、違和感なく取り入れることが可能です。
ウェディングブーケは、種類によって価格が大きく異なるので自分に合ったものを選びましょう。また、花言葉などを意識して使用する花を選定するのもおすすめです。
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