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京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

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コラム

2024.11.21撮影・ロケーション

結婚式の前撮りにブーケは必要?準備する方法・種類・費用相場について解説!

結婚式では、ブーケは欠かせません。ブーケトスは結婚式のハイライトといっても過言ではなく、フォトグラファーとしても腕の見せどころです。

結婚式の前撮りにおいても、ブーケが必要かどうかが気になるものです。それでは、実際に結婚式の前撮りにブーケが必要となるのでしょうか。この記事では、結婚式の前撮りでブーケの必要かどうかや準備する方法、種類、費用相場について解説します。

結婚式の前撮りの準備をしているという方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

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京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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結婚式の前撮りにブーケは必要?

結婚式の前撮りにおいて、ブーケはあってもなくても問題ありません。ただし、洋装の場合は基本的に準備した方が良いでしょう。

ここでは、洋装での前撮りにブーケがあった方が良い理由やブーケがない場合の撮影方法などを紹介します。

洋装の場合はブーケを用意するのがおすすめ

ブーケは、フランス語で花束という意味があります。結婚式で花嫁が持つのは、正確にはウェディングブーケと呼ばれています。

かつてヨーロッパでは、男性が女性にプロポーズする際に女性の元へ行く道中で摘んだ花で花束を作って渡していたといわれています。その名残で、結婚式では女性が男性にプロポーズされた証としてブーケを持つようになりました。

また、花嫁が悪霊から身を守るための意味合いで、ブーケを持つようになった説もあります。このようなことから、洋装の場合はブーケを用意するのがおすすめです。

和装の場合は基本的にブーケは必要ない

ブーケはヨーロッパの習わしによって持つようになったものであり、和装の場合は基本的に必要ありません。実際に、和装の場合は結婚式本番でもブーケを持つことはまれです。

ただし、ブーケを持ってはならない決まりはありません。和装であっても、ヘアスタイルをモダンな洋風スタイルにしたり、着物の素材などに洋風な要素を取り入れたりするケースがあります。

その場合はブーケを持っていても違和感がなくなるので、実際に和装でブーケを持つ方も増えています。そのため、ブーケを持ちたいのであれば前撮りに向けて用意しておくと良いでしょう。

ブーケなしの場合はポーズを工夫する

ブーケを持たずに前撮りする場合、ポーズを工夫しなければなりません。ブーケを持っている場合、特にポーズを取らなくても自然に撮影可能です。

一方、ブーケを持っていない場合は手持ち無沙汰が発生して、ポージングをこだわる必要があります。そこで、2人で手を繋いでみたり、プロポーズのシーンを再現したりしてシンプルになりすぎないようにしましょう。また、動きのあるポージングによって思い出に残る写真を残せます。

ブーケを準備する方法

前撮りにおいてブーケを準備する場合、どの方法で準備するのかを決める必要があります。代表的な準備方法として、以下が挙げられます。

  • フォトスタジオに依頼する
  • レンタルする
  • 花屋で購入する
  • オンラインショッピングで購入する
  • 手作りする

各準備方法の詳細について以下で解説します。

フォトスタジオに依頼する

多くの場合、フォトスタジオに依頼すればブーケを用意してもらえます。フォトスタジオでは、映える写真を撮影できるように、さまざまな小道具を用意している場合が多いです。

ブーケを用意しているケースも多いので、事前に連絡して用意してもらいましょう。基本的に、料金プランに含まれている造花のブーケを用意してもらえます。

ただし、用意されたブーケはウェディングドレスにマッチしたデザインではない可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。

レンタルする

ブーケをレンタルできるサービスを提供しているお店があり、レンタルという形で用意することも可能です。レンタルの場合、主にオンラインで受け付けており、事前にどの種類をレンタルするのかを決められます。

造花やドライフラワーなど種類も豊富なので、好みのものから選択可能です。購入すると30,000円以上かかる場合が多い中で、10,000円程度で用意できるのは魅力的です。

花屋で購入する

ブーケは花屋で購入して作ってもらうこともできます。花屋に作成してもらう場合、リーズナブルに制作できる場合が多いです。

花屋で使用する花を選んでウェディングブーケの作成を依頼する形となりますが、必ずしもすべての花屋で対応してもらえるとは限らないので注意しましょう。

オンラインショッピングで購入する

ブーケは、オンラインショッピングでも購入可能です。オンラインショッピングの場合、自宅にいながら、さまざまな商品を比較できるメリットがあります。

また、生花だけでなく造花やドライフラワーを取り扱うお店もあるので、予算に応じて適したものを選びましょう。オンラインショッピングの場合、出来映えなどを画像でチェックします。画面上で確認すると、実物とは見え方が異なる場合も多いため、利用時には注意が必要です。

手作りする

手先が器用な方の場合、自分で花を仕入れてブーケを手作りする方法もおすすめです。手作りすることで、ほかの方法と比較して最も安く作成できるメリットがあります。

また、自分好みのものを作成できる点も魅力的です。ただし、手先が器用でない場合はうまく作成できない可能性があります。

ブーケを製作する場合はセンスも問われ、ウェディングドレスとの相性も考える必要があります。自分で制作する自信が無い場合は、他の方法を検討しましょう。

ブーケの持ち込む場合は事前に確認する必要がある

ブーケを自分で制作したりレンタルしたりする場合、フォトスタジオによってはブーケの持ち込み自体を認めていないケースがあります。そのため、せっかく準備しても無駄になってしまう可能性があるので注意が必要です。

また、持ち込み可の場合でも持ち込み料金がかかる場合もあります。安く抑えようとして自分で作成しても、結果的には用意してもらった場合と金額が変わらないこともあるので注意しましょう。

事前にフォトスタジオに持ち込みできるかどうかを確認し、その結果を踏まえてどの方法で準備すべきかを決めることが重要です。

ブーケの種類

ブーケを準備する際には、どの種類を選定するのかも重要なポイントです。ブーケの種類として、主に以下の3種類があります。

  • 生花
  • 造花
  • ドライフラワー

各種類の詳細をみていきましょう。

生花

結婚式では、一般的に生花が選択されることが多いです。生花の場合、造花やドライフラワーにはないフレッシュで明るい印象を与えることができます。

生花の場合、見た目が良いものの費用が高いというデメリットがあります。また、生花であるためいつまでも同じ状態を維持できません。

さらに、生花でブーケを作成したものの、イメージが違った場合でも作成し直しができません。事前にどのような完成形となるのかをイメージして、失敗しないように準備する必要があります。

造花

造花の場合、生花のように状態が変化しないため前撮りでも結婚式本番でも利用できます。また、造花はそのまま持ち帰ってインテリアとして飾るなども可能です。

さらに、夏場の炎天下でも状態が変化しにくい点も魅力的です。最近では、一見すると造花には見えないような出来映えのブーケも増えています。

ただし、生花と比較すると安っぽい印象があるのは事実です。生花になるべく近く、コストを抑えたい場合におすすめの種類といえます。

ドライフラワー

ドライフラワーは、生花の水分が抜けて乾燥した状態の花を指します。ドライフラワーを使用してブーケを制作することで、特にアンティークで落ち着いたスタイルのドレスなどにマッチします。

また、日持ちが良いので前撮りでも結婚式でも使用できる点も魅力的です。さらに、造花と同じく費用を抑えられ、インテリアとしても最適です。

一方で、ドライフラワーの場合は花が取れたり茎が折れたりしやすいため、取り扱いには注意が必要です。

結婚式の前撮りで準備するブーケの費用相場

結婚式の前撮りで準備するブーケは、どの程度の費用がかかるかも気になるポイントです。各種類の相場をまとめると、以下のようになります。

ブーケの種類 相場
生花 37,000円前後
造花 11,000円前後
ドライフラワー 11,000円前後

生花はほかの種類よりもかなり高く、37,000円程度です。見た目が最も美しいものの日持ちが悪く、前撮りから結婚式当日までの期間が空くと、別途準備しなければならない場合もあります。

一方、造花とドライフラワーの費用相場はほとんど同じです。以上の相場を参考に、どの種類を選ぶかを考えましょう。

結婚式の前撮りのブーケで人気の花

結婚式の前撮りでブーケを用意する場合、どの種類の花を選択するのかも決める必要があります。特に人気の高い花は以下のとおりです。

  • バラ
  • ユリ
  • カラー
  • ブルースター
  • トルコキキョウ

それぞれの花のおすすめポイントについて詳しく解説します。

バラ

ウェディングブーケで王道の花として、バラが有名です。ウェディングブーケを作成する際に、必ず使用されるといっても過言ではないほど使用されています。

バラは、古くから相手に思いを伝える場合に贈る花として用いられてきた歴史があり、プロポーズ時にも利用されることが多いです。バラの場合、意味合いだけでなく見た目も優れており、ウェディングドレスに映えるという特徴があります。

ブーケによっては、バラだけで作成するケースもあります。

ユリ

ユリは、花言葉として純粋や無垢などの意味がある花です。キリスト教においては、聖母マリアを象徴する花として、大切に扱われてきた歴史もあります。

ユリは花びらが開いた状態でボリュームがあり、ブーケとして使用しても存在感があります。ユリの特徴を活かして、キャスケード型と呼ばれる垂れ下がった形状で作られることが多いです。

ユリのなかでも、カサブランカと呼ばれる品種が人気であり、ブーケ用としても活用されています。

カラー

カラーは、伸びやかなフォルムが印象的な茎を持ち合わせている花です。縦型の形状であるため、ボリュームを抑えたデザインのウェディングドレスとの相性が抜群です。

カラーの場合、キュートな印象よりも大人っぽさがあり、洗練された印象を与えられます。通常はホワイトが用いられることが多いものの、ピンクやレッド、オレンジなどカラーバリエーションも豊富です。

特に、カラードレスには発色の良いカラーを合わせるのがおすすめです。

ブルースター

ブルースターは花が星型であり、特徴的な花として知られています。水色でキュートな印象がある小花として人気です。

ウェディングブーケを製作する場合、基本的にホワイト系の花を用いることが多いです。そこにワンポイントでブルースターを使用すると、華やかさを強調できます。

花嫁が身につけることで幸せになるといわれているサムシングフォーにあやかり、ブルースターを使用するケースも多いです。

トルコキキョウ

トルコキキョウは、爽やかで透明感のある風合いがある花です。ホワイトやグリーン、淡いピンク、紫などのバリエーションがあり、さまざまなブーケの形状にもマッチします。

また、トルコキキョウの場合はバラとの相性が良いため使いやすい点も魅力的です。春から秋のシーズンに入手可能であり、価格的にもお手頃な点も評価できます。

さらに、トルコキキョウの花言葉には優美や希望があり、意味合いとしてもウェディングブーケに最適です。

ブーケサイズの決め方

ブーケを制作したりレンタルしたりする場合、サイズの決め方にもこだわる必要があります。サイズを決める際には、以下の点を考慮しましょう。

  • ドレスや体形とのバランス
  • 会場とのバランス
  • 自分が希望するイメージ

特に重視したいのは、ドレスや体形とのバランスです。プリンセスラインなどのボリューム感があるドレスの場合、大型でボリュームのあるブーケがおすすめです。

一方で、スリムなデザインのドレスの場合は小ぶりのブーケの方が映えます。ドレスの試着時に仮のブーケを用意して相性を確認するのがおすすめです。

ウェディングドレスにおすすめのブーケは?

ブーケには花束の意味があり、結婚式で使う以外にもインテリア用の花として制作される場合が多いです。ウェディングドレスには、費用がかかるものの生花のブーケがおすすめです。

挙式を模したシーンで前撮りをする場合に特におすすめです。ブーケを逆さに持ったり担ぐポーズをしたりする場合、造花をおすすめします。

これは、造花は多少の衝撃でも形状をキープできるためです。自然たっぷりのシーンでは、ドライフラワーを使用すると良いでしょう。

和装での前撮りに合うブーケもある?

ウェディングブーケは、基本的にウェディングドレスに合うアイテムであり、和装の場合は使用しない場合が多いです。ただし、使用してはならないルールはなく、和装の前撮りで使用したい場合もあるのではないでしょうか。

和装のスタイルに合わせて、最適なウェディングブーケを選べば、違和感なく前撮りを楽しめます。クラッチブーケは白無垢・色打掛との相性が良く、映える写真を撮影可能です。また、着物の柄に併せて菊やユリがモチーフとなっているブーケを使用するのも良いでしょう。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

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まとめ

ウェディングブーケは、前撮りで使用することでより華やかな写真を残せます。和装であっても、使用する花の種類やサイズを意識すれば、違和感なく取り入れることが可能です。

ウェディングブーケは、種類によって価格が大きく異なるので自分に合ったものを選びましょう。また、花言葉などを意識して使用する花を選定するのもおすすめです。

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