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コラム
2024.11.21撮影・ロケーション
結婚式の前撮りに親を呼ぶ?呼ばない?メリット・デメリット・服装について解説!
結婚式の前撮りは、人生の中でも特別な瞬間を残す大切なイベントです。この大事な瞬間に、親を呼ぶかどうか迷う方も多いのではないでしょうか。親を呼ぶことで、家族との絆を深められる一方、気を遣う場面も出てくるかもしれません。
この記事では、結婚式の前撮りに親を呼ぶかどうかを決める際のメリット・デメリットや注意点について解説します。この記事を参考にして、結婚式の前撮りを最高の思い出にしてみてください。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
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住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
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結婚式の前撮りに親を呼ぶ?呼ばない?
結婚式の前撮りに親を呼ぶかどうかは、非常に悩むポイントです。とはいえ、呼びたいという気持ちが少しでもあるのであれば、親を招待することをおすすめします。その理由の1つは、結婚式当日は非常に忙しく、両親と過ごせる時間が限られていることです。
結婚式当日は、準備やセレモニー、ゲストへの対応などでスケジュールが詰まっています。そのため、家族との写真をゆっくり撮る余裕がないことが多いです。また、前撮りは結婚式とは異なるシチュエーションで写真を撮れるため、親にとっても特別な思い出になります。
特に家族との絆を深めたい、家族全員で特別な時間を過ごしたいという方には、前撮りに親を呼ぶ価値があります。もちろん、各家庭の状況や新郎新婦の意向に合わせて、最も心地良い選択をすることが大切です。家族写真を大切にしたい方にとって、前撮りで親とともに過ごす時間は、一生の宝物となることでしょう。
結婚式の前撮りに親を呼ぶメリット
結婚式の前撮りに親を呼ぶことには、以下のメリットが挙げられます。
- 結婚式以外の衣裳を親に見せられる
- 落ち着いて撮影に集中できる
- 両家の親が揃った状態で撮影できる
- 小旅行の感覚を味わえる
ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
結婚式以外の衣裳を親に見せられる
結婚式の前撮りでは、結婚式当日とは異なる衣装を選ぶ新郎新婦が多いです。そのため、親にとっては、息子や娘がさまざまな姿で登場するのを楽しみにしていることでしょう。親として、結婚式の一生に一度の晴れ姿を目にするだけでなく、異なる衣装やスタイルでの姿をみられるのは、何よりの喜びです。
結婚式当日に見せる姿とは違った雰囲気を味わってもらえるので、親にとっても特別な思い出になります。そうした親孝行の意味でも、前撮りに親を呼ぶことは大きなメリットといえるでしょう。
落ち着いて撮影に集中できる
結婚式の前撮りは落ち着いて撮影に集中できます。写真撮影に慣れていない方は、撮影時に緊張してしまうことがあるかもしれません。しかし、親が同席していれば、その場の雰囲気が和らぎ、リラックスした気持ちで撮影に臨めます。
特に、家族が場を盛り上げてくれる場合、自然な笑顔を引き出すことができ、写真にもその幸せな表情が映し出されます。ただし、親が見ていることで逆に緊張してしまう方もいるでしょう。その場合は慎重に考える必要があります。
両家の親が揃った状態で撮影できる
結婚式当日は、スケジュールが詰まっており、両家の親と落ち着いて写真を撮る時間を確保できないことが多いです。しかし、前撮りであれば時間に余裕があり、両家の親が一堂に会することが可能です。式当日に忙しい時間を気にせずゆったりとした雰囲気の中で、家族写真を撮影することができます。
特に、両家の親との記念写真をしっかりと残したいと考えている新郎新婦にとって、前撮りは最適な機会です。家族みんなが集まってリラックスした状態で写真を撮ることで、思い出深い1枚になるでしょう。
小旅行の感覚を味わえる
結婚式の前撮りに親を呼ぶと小旅行の感覚を味わえます。前撮りの撮影場所として、特別なロケーションを選ぶ新郎新婦も多いです。好きな場所や思い出の場所での撮影は、小さな旅行のような感覚を味わうことができ、親にとっても良い思い出になるでしょう。
特に、ロケーション撮影を選ぶ場合、撮影自体が家族との小旅行となり、普段とは違った特別な時間を一緒に過ごせます。近場でも遠方でも、旅行気分を楽しみながら撮影することで、家族の絆が一層深まることでしょう。親とともに過ごすその時間は、結婚式の前に家族全員で1つの大きな思い出を作る絶好のチャンスです。
結婚式の前撮りに親を呼ぶデメリット
結婚式の前撮りに親を呼ぶことには、以下のようなデメリットもあります。
- 親の目が気になる
- ラブラブな写真を撮影しにくい
- オプション料金がかかることもある
ここでは、それぞれのデメリットについて詳しくみていきましょう。
親の目が気になる
両親が撮影に同席していると、どうしてもその存在が気になってしまい、撮影に集中できないと感じる方も多いです。特に、普段から親の前では少し緊張してしまうような性格の方にとっては、リラックスできないかもしれません。
親孝行の気持ちから親を呼んでも緊張してしまって、ぎこちないものになってしまい後悔することもあります。親の視線が気になる方は、親を呼ぶかどうか慎重に考えてみることが大切です。
ラブラブな写真を撮影しにくい
両家の親が同席していると、ラブラブな写真を撮ることに躊躇してしまう新郎新婦もいるでしょう。手をつないだり、軽く寄り添ったりする程度なら問題ないかもしれません。しかし、キスシーンや抱きしめ合うポーズとなると、抵抗を感じる方が増えます。
親の存在を気にしないでラブラブな写真を撮れる新郎新婦もいるかもしれませんが、恥ずかしさや照れが生じるものです。結婚式の前撮りでしっかりと愛情表現をした写真を残したいなら、親を呼ぶかどうか慎重に検討することが重要です。
オプション料金がかかることもある
フォトスタジオによっては、夫婦以外の家族が撮影に参加する際には追加料金が発生することがあります。両親が加わることで撮影時間が延びたり、写真のカット数が増えたりする場合、それに応じたオプション料金が必要です。
また、特別なロケーションでの撮影や、移動費がかかる場合にも追加費用が発生することがあります。もし両親に前撮りに参加してもらいたい場合は、オプション料金が発生しないようなスタジオやプランを選ぶと良いでしょう。事前に料金プランをしっかり確認し、予算内で収められるかを考慮して決定しましょう。
フォトウェディングに親を呼んだ新郎新婦のリアルな声
結婚式の前撮りに親が同席することについて、どのように感じている新郎新婦が多いのでしょうか。ここでは、親を呼んだ新郎新婦のリアルな声をみていきましょう。
- 「当日は照れくささは感じなかった。カメラマンの指示に従う形での撮影だったので、同伴した家族も違和感はないようだった。」
- 「前撮りの写真は結婚式で使うから、みんなには秘密にしたいと断ってもいい。」
- 「義母が一緒だと緊張しますし、本来の二人の表情が出てこない可能性もあります。」
- 「両親だけでなくご家族皆が同伴し、一緒に写真を撮ってもらったり和気藹々とした撮影会になって楽しかった。その後はみんなで食事に行って思い出深い一日となった。」
- 「親が見ているとなると、どうしても照れてしまい自分たちらしさを出せない。」
- 「前撮りは結婚式でのお披露目まで秘密にしたい。」
- 「両家の親にともに参加してもらった前撮り撮影は、家族の絆を深める良い機会だった。」
- 親がいることでリラックスして撮影を楽しめる新郎新婦もいれば、逆に緊張してしまう新郎新婦もいます。また、写真を結婚
式当日まで秘密にしておきたい新郎新婦にとっては、親の同席が少し悩ましい問題になることもあるでしょう。一方で、家族全員で和気藹々と撮影を楽しむことで思い出深い一日を過ごせるというメリットもあります。新郎新婦でどのような写真を残したいか、家族との関係をどう感じるかに基づいて、親を呼ぶかどうかを判断することが大切です。
結婚式の前撮りに親を呼ぶ場合の服装は?
前撮りに親を招待する際、服装の選び方が大切です。写真全体の雰囲気を統一し、思い出をより美しく残すためには、親の服装にも配慮が必要です。ここでは、結婚式の前撮りに親を呼ぶ場合の服装について詳しくみていきましょう。
基本的には正装
親を前撮りに招待する場合、ウエディング衣装に身を包んだ新郎新婦と並んで写真を撮ることになります。そのため、両親も正装で参加することが望ましいです。洋装であればスーツやドレス、和装であれば紋付や訪問着などが適しています。
特に写真を家族の記念として長く残したい場合、きちんとした服装で揃えることで、より美しく品のある写真になるでしょう。また、両親が衣装をレンタルしたい場合やヘアメイクをしてもらいたい場合は、事前に相談しておくと安心です。
和装での撮影なら和服もあり
もし前撮りを和装で行う予定であれば、両親にも和服を着てもらうことで、写真に一体感が生まれます。特に神社や和風のロケーションで撮影する場合、両親が和服を着ることで、統一感と伝統的で美しい仕上がりになります。
普段はあまり見ることのない父親の紋付袴姿や、母親の華やかな訪問着姿は、特別な思い出となるでしょう。和装での撮影を考えているなら、ぜひ両親にも和服を着てもらうことを検討してみてください。
カジュアルな服装で撮影する場合について
ハワイや沖縄など、リゾート地でのフォトウェディングを予定している場合、親を招待してカジュアルな服装で統一するのもおすすめです。たとえば、アロハシャツを家族全員で揃えるのも良いアイデアでしょう。
一見カジュアルに見えるアロハシャツですが、リゾートウェディングでは正式な装いとして認められています。新郎新婦のドレスやタキシードともよくマッチします。また、家族全員がリゾートの雰囲気に溶け込んだコーディネートで撮影することで、明るく楽しい写真が残せます。ロケーションやシチュエーションに合わせた服装を選ぶことで、特別な思い出をより豊かに彩ることができるでしょう。
結婚式の前撮りに親を呼ぶ際の注意点
結婚式の前撮りに親を呼ぶ際には、以下の6つの注意点があります。
- 服装の格を揃える
- 両家の親にスケジュールを伝える
- フォトスタジオに親が来ることを伝える
- 事前に当日のスケジュールを確認する
- 撮影時間を分割するのもおすすめ
- 必要であれば勇気を持って断る
ここでは、それぞれの注意点について詳しくみていきましょう。
服装の格を揃える
結婚式の前撮りでは、新郎新婦が和装やドレスといった特別な衣装を着用する傾向にあります。そのため、親が参加する場合は写真全体の調和を考えて、同様にフォーマルな服装を選ぶことが重要です。
たとえば、和装を着るのが難しい場合でも、スーツやワンピースなどのフォーマルな装いが適しています。全員が私服でリラックスした雰囲気で撮影することもありますが、あくまで全員が同じコンセプトを共有している場合に限ります。服装の格を揃えることで、写真の完成度が一段と高まります。
両家の親にスケジュールを伝える
親を前撮りに招待することが決まったら、まず最初に両家のスケジュールを確認することが大切です。撮影日が決まった後でスケジュールを伝えると、どちらかの親が既に予定が入っていることもあります。
そのような事態を避けるためにも、撮影日を決定する前に両家の親に事前にスケジュールを確認して調整するようにしましょう。全員の都合が合う日を選ぶことで、撮影当日がスムーズに進行し、家族全員がリラックスして撮影できるでしょう。
フォトスタジオに親が来ることを伝える
結婚式の前撮りでは、通常は新郎新婦2人での撮影が基本です。そのため、親が同席する場合は、事前にフォトグラファーやスタジオのスタッフに伝えておくことが重要です。これにより、スタッフも当日の流れを事前に把握し、家族写真の撮影がスムーズに進むよう準備を整えることができます。
さらに、親が同席することでオプション料金が発生する場合もあります。そのため、事前に打ち合わせをしておくことで、当日の予期せぬ追加費用やトラブルを避けられます。スタッフが慌てることなく、全員が気持ちよく撮影に臨める環境を整えるためにも、事前のコミュニケーションが大切です。
事前に当日のスケジュールを確認する
結婚式の前撮りのスケジュールは、親に事前に共有するだけでなく、撮影後の予定についても確認しておくことが大切です。たとえば、撮影後に食事会のスケジュールを決めておくことで、両家の親の顔合わせ機会を作れます。
スムーズな進行のためにも当日の流れをしっかりと共有し、全員が同じスケジュールに従って行動できるようにしましょう。
撮影時間を分割するのもおすすめ
親が同伴する場合、撮影時間を家族写真と新郎新婦の写真に分けると、より充実した撮影が可能になります。
最初に家族全員で写真を撮り、その後新郎新婦だけで撮影すれば、親の目を気にする必要がありません。親との思い出も大切にしながら、2人だけの特別な写真も残せます。
必要であれば勇気を持って断る
親を前撮りに招待するかどうかについては、最終的にはどうしたいかの希望が最も重要です。もし親を呼ぶことでプレッシャーを感じたり、撮影に集中できないと感じたりする場合は、勇気を持って断ることも大切です。
ただし、親に伝える際には、その決断に至った理由を丁寧に説明することで、家族間の誤解やトラブルを避けられます。自分たちの意志を尊重し、最高の思い出を作るための決断をすることが何よりも大切です。
京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ
結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。
ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。
- シンボルの大きな暖簾「縁」
- オリジナリティある豊富な衣装
- 事前衣装選びの魅力
ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。
京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。
住所 | 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 |
アクセス | 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分 |
営業時間 | 10:00-19:00(最終受付18:00) |
電話番号 | 075-255-0063 |
一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
まとめ
結婚式当日は非常に忙しく、両親とゆっくり過ごせる時間が限られています。そのため、前撮りの際に親を呼ぶことで、家族と一緒に特別な時間を共有し、思い出深い写真を残すことが可能です。前撮りに親を招くことで、式当日に得られない家族との温かな瞬間を記録できます。
ただし、2人の希望によっては、勇気を持って断ることも大切です。自分たちの希望を優先しつつ、一生の思い出となる前撮りにしてみてはいかがでしょうか。
お問合せ・ご相談予約はこちらから!
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