ENISHI_PHOTO WEDDING

京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

EN Instagram

COLUMN

コラム

2024.10.4ヘアメイク&コーデ

結婚式の前撮りメイクは自分でする?プロに依頼するメリットやセルフメイクのポイントも紹介

前撮りのメイクはプロに任せるのが一般的ですが、中には自分でメイクを済ませようと考えている方もいるのではないでしょうか。費用や好みのメイクなどの観点から、セルフメイクを選択する花嫁の方も意外といます。

そこでこの記事では、前撮りのメイクをプロに任せるメリット・デメリットと、セルフメイクをするメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。どちらにするか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。また、セルフメイクのポイントも紹介するので要チェックです。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

結婚式の前撮りメイクをプロに任せるメリット・デメリット

結婚式の前撮りのプランには、ヘアメイクが最初から含まれていることが一般的です。撮影用のメイクを熟知したプロに任せられるため安心ですが、メイクが濃くなりすぎないか心配する方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、結婚式の前撮りメイクをプロに任せるメリットとデメリットをみていきましょう。

結婚式の前撮りメイクをプロに任せるメリット

結婚式の前撮りメイクをプロに任せるメリットは主に以下の2点です。

  • 写真映えするメイクをしてくれる
  • 撮影中のメイク直しに対応してくれる

それぞれ詳しくみていきましょう。

写真映えするメイクをしてくれる

メイクをプロに依頼すれば、写真映えするメイクをしてくれます。これまでの経験から写真映えするメイクを熟知しており、不自然にならないように工夫してくれるため、その美しい仕上がりから人気があります。

また、メイクを失敗してまた1からやり直す心配もありません。座ってリラックスしていれば素敵なメイクが完成するのもメリットといえます。

撮影中のメイク直しに対応してくれる

プロにメイクを任せる場合、撮影中にメイクが崩れてもメイク直しに対応してくれます。メイクに関しても数々の経験を持つプロなので、「粉が吹いてしまった」「逆によれてしまった」などの心配もありません。

撮影に思う存分集中できるのは、前撮りのメイクをプロに任せる大きなメリットでしょう。

結婚式の前撮りメイクをプロに任せるデメリット

一方、結婚式の前撮りメイクをプロに任せるデメリットも存在します。

  • イメージやこだわりの共有が難しい
  • 費用が高くなることもある

それぞれ詳しくみていきましょう。

イメージやこだわりの共有が難しい

メイクの完成イメージやこだわりがある場合、プロの方にその情報が伝わるようにしなければなりません。「派手な印象は好きじゃないけれど、目元はくっきりさせたい」「ナチュラルかつ可愛い雰囲気にしてほしい」などはきちんと伝えないと、イメージと違ったメイクになる可能性もあります。

口頭で伝えるのが困難な場合は、こだわりを視覚的に伝えられるような写真を準備しておきましょう。

費用が高くなることもある

前撮りのメイクをプロに任せると、費用が高くなることもあります。基本的には前撮りのプランに最初から含まれていますが、場合によっては数千〜数万円の費用がかかります。

その点、セルフメイクであれば普段使っているコスメをそのまま使えば良いため、費用を節約したい方からすればデメリットになるかもしれません。

前撮りメイクをプロに依頼する際のポイント

前撮りメイクをプロに依頼する際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • フォトスタジオの下調べをする
  • 写真などで仕上がりのイメージを共有する
  • メイク道具を持参する

それぞれについて詳しく解説します。

フォトスタジオの下調べをする

プロにメイクを任せるにあたっては、フォトスタジオの下調べが大切です。

スタジオによって、ヘアメイクさんの技量や撮影スタイルなどが異なります。そのため、あらかじめ公式サイトや口コミなどを参照して、納得のいくフォトスタジオを選びましょう。

写真などで仕上がりのイメージを共有する

メイクのイメージやこだわりを口頭のみで伝えるのは一筋縄ではいきません。そのため、写真などで仕上がりのイメージを共有することが重要です。

「頬のボリュームを抑えたい」「目を大きく見せたい」など、理想の仕上がりは人によって異なります。SNSなどを駆使して理想のイメージに近い写真を探しておくのがおすすめです。

メイク道具を持参する

普段使っているメイク道具にこだわりがある方や、使う化粧品によっては肌トラブルが生じてしまう方は、メイク道具を持参すると良いでしょう。

肌が弱い方は、フォトスタジオの化粧品を使って湿疹が出たり、肌が被れてしまったりする可能性があります。特に化粧品の刺激に弱い敏感肌の方は、プロに自分のメイク道具を渡して任せるのがおすすめです。

また、肌が弱い場合以外にも、使ってほしいメイク道具がある場合は、メイク道具を持参することで理想に近い仕上がりになりやすくなります。

プロに任せる場合はすっぴんで行くべき?

前撮りに行く際は、すっぴんで来るようにいわれることが多いです。そのため、基本的にはすっぴんで行くのが良いでしょう。逆にすっぴんを指示されたのにメイクをすると、スタジオでメイクを落とさなければならず、ヘアメイクさんの手を煩わせてしまいます。

とはいえ、乳液や化粧水、日焼け止めなどのスキンケアであれば問題ありません。スキンケアをきちんとしていけば、ベースメイクで慣れない化粧品が直接肌に触れるのを防ぐことも可能です。

結婚式の前撮りでセルフメイクをするメリット・デメリット

一方、結婚式の前撮りでセルフメイクをするメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、セルフメイクについて詳しくみていきましょう。

結婚式の前撮りでセルフメイクをするメリット

結婚式の前撮りでセルフメイクをするメリットは主に以下の2点です。

  • 自分らしい納得したメイクで前撮りに臨める
  • 費用が節約できることもある

それぞれについて詳しく解説します。

自分らしい納得したメイクで前撮りに臨める

撮影用のメイクを熟知したプロであっても、必ず納得のいくメイクに仕上がるとは限りません。また、写真を持参したとしても、イメージやこだわりが十分に伝わらない可能性もあります。

その点、セルフメイクであれば、自分らしい納得したメイクで前撮りに臨めるかもしれません。

費用が節約できることもある

以下の場合については、セルフメイクをすることで費用が節約できることもあります。

  • 前撮りのプラン内容にヘアメイクが含まれていない
  • ロケーション撮影で屋外に移動する

先述のとおり、前撮りのプランにはヘアメイクが含まれていることが多いものの、場合によっては別料金となっています。このようなケースでは、セルフメイクによって費用を抑えられる可能性があります。

また、屋外での撮影となるロケーション撮影では、ヘアメイクさんの交通費を負担しなくてはならないこともあるため注意しましょう。

結婚式の前撮りでセルフメイクをするデメリット

結婚式の前撮りでセルフメイクをするデメリットは主に以下の2点です。

  • 普段のメイクと撮影向きのメイクは違う
  • メイク崩れしないように注意する

それぞれについて詳しく解説します。

普段のメイクと撮影向きのメイクは違う

写真の仕上がりを追求するうえで、普段のメイクと撮影向きのメイクは異なることに注意が必要です。たとえば、プロは以下のような勘所を押さえており、多くの経験から撮影向きのメイクをよく理解しています。

  • 和装と洋装で似合うメイクが異なる
  • スタジオ撮影の場合は照明で色が飛ばないよう、チークやアイメイクで十分に色を入れる

セルフメイクでは、想像よりも化粧の色が薄くなってしまったという後悔もみられるため注意しましょう。

メイク崩れしないように注意する

撮影中に要注意なのがメイク崩れです。セルフメイクの場合は自分でメイク直しをする必要があり、長持ちするメイクをする必要があります。

撮影当日は自分が主役となって撮影するため、メイクが崩れていないかの確認は中々しづらいです。また、夏に汗でメイクが崩れた場合、自分で直す必要があります。

セルフメイクで失敗しないためのポイント

セルフメイクにはデメリットもあるため、以下のポイントを押さえておくことをおすすめします。

  • スキンケアを欠かさない
  • 衣裳とメイクのバランスを調整する
  • アイシャドウは控えめにする
  • アイラインははっきりとさせる
  • ファンデーションと下地は慎重に選ぶ
  • 眉毛も丁寧に仕上げる
  • リップは濃いめを意識する

失敗しないためのポイントをそれぞれ詳しくみていきましょう。

スキンケアを欠かさない

前撮りのメイクに向けた事前準備として、スキンケアを欠かさないようにしましょう。順序としては、以下を参考にしてみてください。

  1. 化粧水
  2. 美容液
  3. 乳液
  4. クリーム
  5. 日焼け止め

また、前日の夜にパックをしておくと、より保湿された肌で当日を迎えられます。肌の調子が整うと、毛穴落ちやメイクのよれなどを防げるようになるので、意識的にスキンケアに取り組みましょう。

衣裳とメイクのバランスを調整する

前撮りのメイクは、衣装とのバランスを調整して仕上げることが大切です。

たとえば、純白のウェディングドレスを着る場合は、ナチュラルメイクの方が優しげで自然な印象に仕上がります。一方、衣装が赤などの濃い色の場合は、メイクを濃くした方がバランスが良くなります。

アイシャドウは控えめにする

アイシャドウは目力を強くしてくれるものの、前撮りの際は控えめにするのがおすすめです。前撮りのシーンではナチュラルに仕上げた方が、洗練されたブライダル感のある仕上がりの写真が撮れます。

また、濃いめの色や差し色をアレンジとして取り入れたい場合は、ワンカラーで仕上げることでほど良い濃さになり、目元に清潔感が出ます。

アイラインははっきりとさせる

アイシャドウとは反対に、アイラインははっきりとさせると良いでしょう。黒のアイラインは目元を強調するのと同時に、目を大きく見せてくれます。

アイラインの終端は目尻より数mmほど長めに流すと、目が大きく見える効果が出るためおすすめです。

ファンデーションと下地は慎重に選ぶ

メイクで使うファンデーションと下地は、少し明るめのものを選ぶのがおすすめです。前撮りの撮影は明るめの白肌との相性が良いため、普段よりもワントーン明るいものを選ぶと良いでしょう。

とはいえ、明るくなりすぎて、不自然な仕上がりにならないように注意が必要です。顔のみが浮いて見えることが考えられ、不自然な写り映えになってしまうかもしれません。事前にベースメイクの下調べをして、自分に最適なものを探しましょう。

眉毛も丁寧に仕上げる

メイクでは目元や肌の仕上がりに目が行きがちですが、眉毛の仕上がりも大切です。眉毛の色や形、デザインは、以下のような要素を考慮して決定しましょう。

  • 自分の顔
  • 衣装・ヘアスタイルとの相性

眉毛の色味と形によっては、「くっきりした目元」「優しげな印象」のような仕上がりが可能なので、当日に向けて練習してみるのも良いかもしれません。

リップは濃いめを意識する

リップは濃いめを意識すると良いでしょう。濃いめのリップにすると、肌の色が明るく見えたり、顔立ちがはっきりして見えたりするようになります。

また、筆タイプのリップを使うと、口元が上品に見えやすいです。スティックタイプのものや指でリップを塗るのではなく、筆で馴染ませるイメージで塗るのがおすすめです。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

まとめ

前撮りのメイクは、プロに任せる方法と自分でする方法があります。それぞれメリット・デメリットがありますが、撮影用のメイクと普段のメイクは異なるため、プロに任せると安心です。なお、イメージやこだわりがある場合は、写真などを用意して共有することをおすすめします。

メイクの費用については基本的にプランの中に含まれていることが多いので、見積もりや相談の際に聞いてみてください。もし追加費用がかかるのであれば、セルフメイクも検討してみても良いかもしれません。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

RECOMMEND POSTSおすすめの記事

スタジオ見学と
試着も可

来店相談

ご自宅から
サクッと

リモート相談
お問合せ

Tel.075-255-0063