ENISHI_PHOTO WEDDING

京都 烏丸御池駅より徒歩1分のウェディングフォトスタジオ

EN Instagram

COLUMN

コラム

2024.9.20撮影・ロケーション

京都の桜での前撮りにおすすめのロケーション9選!予約はいつまでにするべき?

桜の咲き誇る春は、紅葉が綺麗な秋と並ぶ京都の前撮りで大人気のシーズンです。秋の紅葉よりも期間が短い傾向にある春の桜ですが、毎年多くの方が京都に訪れて桜を背景にした前撮りを楽しんでいます。

この記事では、京都の桜での前撮りにおすすめのロケーションを9ヶ所紹介します。京都の桜の開花時期やいつまでに予約するべきかなどについても解説するので、京都の桜での前撮りを検討中の方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

京都の桜の開花時期は?

まずは、京都の桜の開花時期をみていきましょう。桜の開花状況や見頃を参照できるサイトも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

例年は3月下旬~4月上旬

各地の測候所や気象台が基準に定めた桜の木において、花が5〜6輪咲いたときに桜の開花宣言が行われます。気温などで最大1週間ほどずれることもありますが、京都で開花宣言が行われるのは毎年おおむね3月末ごろです。

その年の気温などによっても変動はするものの、例年は3月下旬〜4月上旬に京都の桜が見頃となります。基準に定められた桜の木で約80%以上開花した状態を「満開」といい、開花し始めてから約1週間で満開になり、その後約1週間で桜の花が散り始めます。

桜の開花状況や見頃を参照できるサイト

紅葉とは異なり短期間で散ってしまう桜は、日程を決めるのがなかなか難しいでしょう。そこでおすすめなのが、以下の2つのサイトです。これらのサイトでは、毎年桜の開花時期が予想されています。前撮りの日程を決める際の参考にしてみてください。

春に京都で桜の前撮りをするならいつまでに予約するべき?

先述したように桜の咲き誇る春は、紅葉が美しい秋と並ぶ大人気のシーズンです。紅葉よりも開花時期が短く、毎年早い時期に予約が埋まってしまうことも多々あります。

そのため、希望日時や満開予想日付近に予約を入れたい場合は、できるだけ早めの予約が必須です。可能であれば1月上旬には検討しているフォトスタジオに連絡して予約しましょう。

毎年2・3月になると駆け込みの予約も増えるため、予約を取るのが難しくなります。予約できない状況を避けるためにも、遅くても1月中には予約を済ませましょう。

京都の桜での前撮りにおすすめのロケーション9選

京都の桜での前撮りにおすすめのロケーションは、以下の9ヶ所です。

  • 鴨川
  • 京都祇園
  • 八坂
  • 嵐山・渡月橋
  • 嵐山・嵯峨野の竹林
  • 金戒光明寺
  • 随心院
  • 梅宮大社
  • 大覚寺

それぞれ詳しくみていきましょう。

鴨川|圧巻の桜並木

  • 圧巻の桜並木
  • 桜×青空の組み合わせが素敵
  • 人の混雑が少ないのも魅力

京都市内を南北に流れる鴨川ですが、その川沿いには毎年土手に覆いかぶさるような圧巻の桜が咲き誇ります。桜のボリューム感が十分なため、桜メインで前撮りをしたいという方にぴったりのロケーションです。

桜×青空の組み合わせは、色のコントラストが綺麗です。鴨川は人の混雑も少なく、落ち着いて前撮りをしやすいです。満開時期が過ぎた後も、風が吹いたときの桜吹雪が美しくて素敵な写真が撮れるでしょう。

京都祇園|和装にぴったりの景観

  • 京都らしい花街と桜の組み合わせが素敵
  • 和装にぴったりの景観
  • オレンジの欄干と桜の色味がよく合っていて可愛らしい

花街の祇園は京都を代表する観光スポットの1つです。昔ながらの町屋が立ち並ぶ風情のあるエリアとなっており、桜との組み合わせも美しいです。

白川にかかった巽橋を囲むかのように、毎年桜が咲き誇ります。オレンジの欄干と桜の色味がよく合っており、可愛らしい写真が撮れるでしょう。

京都祇園は京都らしい花街と桜を一緒に撮影できるスポットです。京都ならではの石畳や町屋も美しいです。

八坂|京都らしい街並み

  • 桜と五重塔の組み合わせがおすすめ
  • 桜の名所である高台寺公園で撮影できる
  • 八坂通や八坂の塔が京都らしさ抜群

京都の代表的なエリアの1つである八坂は、京都らしい街並みや八坂の塔を有する前撮りロケーションです。もともと1年を通して人気のスポットではありますが、桜の綺麗な春ではより一層素敵な一枚を残せるでしょう。

桜の名所である高台寺公園では、一面のソメイヨシノが咲き誇ります。五重塔を背景に春らしい桜との前撮りを楽しめます。

嵐山・渡月橋|咲き乱れた桜と和装の相性が抜群

  • 嵐山の渡月橋付近には約1,500本の桜の木が咲き誇る
  • 咲き乱れた桜と和装の相性が抜群
  • 「月の渡る橋」が「渡月橋」の由来だとか

嵐山の渡月橋は春も秋も人気のスポットです。嵐山は桜の名勝地として知られており、渡月橋付近には約1,500本の桜が咲き誇ります。ソメイヨシノや山桜、八重桜、枝垂れ桜などさまざまな桜を見ることができます。

夜の渡月橋の近くで亀山上皇が川遊びをしていたとき、空を見上げて月が移動するさまを見て「くまなき月の渡るに似る」といったそうです。「月の渡る橋」が「渡月橋」の由来になったといわれています。

嵐山・嵯峨野の竹林|緑鮮やかな竹と白無垢の組み合わせが人気

  • 緑鮮やかな竹と白無垢の組み合わせが人気
  • 四季を問わず素敵な一枚を残せる
  • 日本らしさや和を感じさせる雰囲気

嵐山で前撮りをする際に渡月橋とあわせて押さえておきたいのが嵯峨野の竹林です。四季を問わず緑鮮やかな竹と白無垢の組み合わせの相性が抜群です。

嵯峨野の竹林の大人っぽい雰囲気や凛とした雰囲気、日本らしさ・和を感じさせる雰囲気が人気を集めています。竹林の小径は約300mほどとなっており、さまざまな前撮り写真を残せるでしょう。

金戒光明寺|山門と桜の壮大な組み合わせ

  • 山門と桜の壮大な組み合わせ
  • 穴場の桜スポットなので落ち着いて撮影できる
  • 室内の非公開エリアでも撮影ができる

20mを超える金戒光明寺の山門と桜の壮大な組み合わせは圧巻の見栄えです。山門近くに咲き誇る大きな桜を始めとして、境内にも多くの桜が立ち並びます。

寺院というロケーションを活かしつつ、桜との前撮りを楽しみたい方におすすめのスポットです。

公式HP https://www.kurodani.jp/
住所 京都市左京区黒谷町121
電話番号 075-771-2204

随心院|小野小町ゆかりの地

  • 小野小町ゆかりの地
  • しだれ桜・八重桜・山桜が綺麗
  • 撮影スポットが満載

随心院は小野小町が晩年を過ごした場所と伝えられており、ゆかりの史跡が残されています。中でも、小野梅園は梅の名所として有名です。春には、しだれ桜・八重桜・山桜が咲き誇ります。

また、葉堂内を進むと、薄紅色が基調の色鮮やかな襖絵もあります。境内が広く、撮影スポットが満載です。

公式HP https://www.zuishinin.or.jp/
住所 京都市山科区小野御霊町 35
電話番号 075-571-0025
FAX 075-572-3690
E-mail info@zuishinin.or.jp

梅宮大社|八重桜の名所で素敵な1枚を

  • 八重桜の名所で素敵な1枚を残せる
  • 京都で最も古い酒造神が有名
  • 嵐山の1つ隣駅に位置する

梅宮大社の読み方は、「うめみやたいしゃ」ではなく「うめのみやたいしゃ」です。境内に多くの酒樽があるように、京都で最も古い酒造神が有名な神社です。

梅宮大社は八重桜の名所であり、素敵な1枚を残せるでしょう。八重桜の満開時期は他の桜と比べて若干遅く、おおよそ4月中旬〜下旬です。そのため、観光シーズンからずれており、満開の八重桜を背景に落ち着いて撮影を楽しめます。

公式HP http://www.umenomiya.or.jp/index2.html
住所 京都市右京区梅津フケノ川町30
電話番号 075-861-2730
FAX 075-861-7593
E-mail gu-ji@umenomiya.or.jp

大覚寺|村雨の廊下と大沢池が人気のロケーション

  • 村雨の廊下と大沢池が人気のロケーション
  • 嵯峨野の竹林と同じエリアに位置する
  • 日本最古の庭池である大沢池の周りに桜が咲く

大覚寺は嵯峨天皇の離宮として建立され、現在も豪華な佇まいをする由緒ある寺院です。村雨の廊下と呼ばれる長く伸びる廊下があり、多くの方がこの回廊での前撮りを希望しています。

そして大覚寺のもう1つの人気スポットが大沢池です。広大な敷地の庭園で、春になると池の周りに美しい桜が咲き並びます。

さらに、立派な竹林もあるため、大覚寺だけでさまざまな雰囲気の前撮り写真を残せるでしょう。ただし、1日あたりの予約数に制限があるため、春や秋の人気シーズンに利用するにはかなり早く予約する必要があります。

公式HP https://www.daikakuji.or.jp/
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
電話番号 075-871-0071

京都での前撮りにかかる料金相場

前撮りの料金は基本料金と追加料金に大別されます。まず、京都での前撮りにかかる基本料金の相場は12〜15万円程度が目安です。これに加えて2万円〜の追加料金がかかることもあります。基本料金と追加料金の内訳については以下の表を参考にしてみてください。

基本料金 ・新郎新婦の衣裳1点
・ロケーション1ヶ所分
・フォトグラファー
・新郎新婦の着付け
・新婦のヘアメイク
・和装小物一式
・足袋や肌着
追加料金 ・土日祝料金
・早朝料金
・シーズン料金
・ロケーション使用料金
・衣装のグレードアップ料金
・交通費

京都での前撮りの料金についてさらに詳しく知りたい方は、「京都での前撮りにかかる料金相場は?人気の衣裳やロケーションも紹介!」もあわせて読んでみてください。

京都の桜で前撮りをする際の注意点

京都の桜で前撮りをする際は、以下の4点に注意しましょう。

  • できれば早朝枠で予約するのがおすすめ
  • 雨天時の対応を確認しておく
  • 花粉症対策を怠らない
  • 十分な防寒対策をする

それぞれについて詳しく解説します。

できれば早朝枠で予約するのがおすすめ

京都は桜との前撮りだけでなく、観光地としても大変人気のスポットであり、国内外から多くの方が訪れます。これは、どうしても他人が写真に映り込みやすいということでもあります。

前撮りの当日の支度としてかかる時間は約2時間が目安です。たとえば、来店時間が正午ぴったりだとすると、移動時間も含めて撮影開始の時間は14時半頃になるでしょう。このような時間だとすでに多くの観光客で賑わっていることがほとんどです。

人混みを避けて映り込みを減らすためにも、できるだけ早朝枠で予約することをおすすめします。ただし、依頼するフォトスタジオによっては早朝料金が発生するため、事前に確認しておきましょう。

雨天時の対応を確認しておく

ロケーション撮影で切っても切り離せないのが天候の問題です。春は雨の降ることが多い季節でもあり、花散らしの雨との呼び名も存在します。

桜は雨風に弱いため、強い雨が降ると花が散ってしまうこともあります。予約した撮影日が雨天予報なのであれば、雨天でも決行するのか、日程変更が可能なのか事前に確認しましょう。また、その際、日程の変更が無料なのか有料なのかも確認すると良いでしょう。

花粉症対策を怠らない

人によっては特に注意しなければならないのが花粉症対策です。過度に鼻をかみ過ぎてしまうと、花が赤くなって前撮り写真に残ることもあります。

撮影時はマスクを付けられないため、前撮りの前は花粉症対策を怠らないようにしましょう。

十分な防寒対策をする

春と聞くとどこか温かいイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、京都の春はまだ寒いため、十分な防寒対策をしたうえで撮影に臨むことをおすすめします。

体が冷えると体調不良にもつながりかねず、撮影にもいまいち集中できません。十分な防寒対策をしたうえで前撮りをすることで、より良い表情で素敵な一枚を残せるでしょう。

京都で前撮り・ウェディングフォト撮るならENISHIがおすすめ

結婚というのは人生の一大イベントで、その姿をできるだけ綺麗に収めておきたいという方も多いのではないでしょうか。風情のある街並みや観光スポットが並ぶ京都には、前撮り・ウェディングフォト業者が多く、どこを選ぶか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、ENISHIです。

ENISHIが届けるのは、一生の思い出に残る写真だけでなく、「その日を一緒に過ごす、素敵な撮影体験」です。前撮り・ウェディングフォト激戦区の京都の中でもENISHIが選ばれる理由は以下のとおりです。

  • シンボルの大きな暖簾「縁」
  • オリジナリティある豊富な衣装
  • 事前衣装選びの魅力

ENISHIの象徴である「縁」という暖簾は、「過去」と「未来」が【縁】で交わり未来へ長く続いていくようにという思いが込められて作られています。特別な瞬間をより濃く特別な写真に残せるように全ての撮影プランに暖簾前撮影を含めています。

京都の風情を感じさせる和装やオリジナルのウェディングドレスなど、100種類以上の中から特別な日を過ごす1着を選んでいただきます。その際、事前に衣装選びが可能です。試着もできるので、自分の納得のいく1着を時間をかけてゆっくりと選ぶことができるでしょう。

住所 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417
アクセス 地下鉄 烏丸御池駅 徒歩1分
営業時間 10:00-19:00(最終受付18:00)
電話番号 075-255-0063

一生に残る特別な1日を過ごしたいという方々は、ぜひENISHIにお任せください。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

まとめ

春の京都は非常に人気が高く予約も取りづらいですが、桜を背景にした前撮り写真は一生の思い出となるでしょう。この記事で紹介したロケーションを見て興味を持った方は、フォトスタジオで桜との前撮りについて打ち合わせをしてみてください。

なお、繰り返しにはなりますが、桜が咲き誇る春は秋と並んで非常に人気のシーズンなので、できるだけ早めの予約をおすすめします。

お問合せ・ご相談予約はこちらから!

RECOMMEND POSTSおすすめの記事

スタジオ見学と
試着も可

来店相談

ご自宅から
サクッと

リモート相談
お問合せ

Tel.075-255-0063